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積み木は色々な遊び方がありますが、 本来の遊び方は・・・。 積み木を何かに見立てて遊ぶものです。 私は今の子ども達を見ていて ホントに感動し、驚きました。 今まで積み木を積んでは崩し・・・。 っと遊んでいた子どもたち (子どもって崩す方が楽しいようで、友だちがせっかく積み上げたものをすぐに崩したり… 「あーあー」といいながら何度も何度も…。 ところがある日 遊び方が違ったのです。 1歳3ヶ月の子が一つの長細い積み木を手に取り 横にし、「ブーン」とその積み木を走らせました。 私はこれを見た時成長に感動して 他の担任に思わず声を震わせながら「見てみて!!」と叫んでしまいました。 そして2歳の子は 写真のように積み上げ「トラック」と言っています。 それを見て他の子どもも「アンパンマン」 といいながら積み木を積んでいます。 子どもたちは木のぬくもりを感じながら 自然と何かに見立てて遊び始めています。 子どもの発想を大切にし、 創造力が伸ばせるように私たちは寄り添っていきたいですね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月25日 22時42分32秒
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