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うちの保育園では裸足保育をしています。
裸足は子どもにとって... 足の親指から直接触れる感触を通じて 脳の発達や自律神経の発達に大いに関係していきます。 また、「直接感じる」ということは とても大切です。 実際私も裸足になって毎日過ごしています。 そうすると、今まで感じられなかったことが感じられるようになりました。 暖かい冷たい、ざらざらツルツル、気持ち悪い気持ちいいなど…。 昨日は砂場で裸足になってみました。 子どもの頃の相撲大会を思い出しました。 あの時感じた感触なのです! 冬は裸足で寒いけれど、 子ども達はずっと裸足です。 不思議と毎年していると慣れて、私自身も風邪を引かなくなりました。 自律神経が鍛えられた!? 他にも、スリッパを履くよりも裸足のほうが 足全体で踏ん張れる。指の力も自然に使っているのです。 色々なことを学び、色々なことを感じられました。 大人になると色々なことを感じる大切さを忘れてしまっているような気がします。 子どもから学ぶ事って本当に沢山あります。 子どもの立場になって 物事考えたり感じたり、 そういうことって保育者にとって 大切なんだなっと改めて思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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