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2006年08月14日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
寿限無(じゅげむ)とは、早口言葉、あるいは言葉遊びとして知られる古典的なネタであり、落語の前座話として有名。

生まれた子にめでたい名前を付けたいと言う話になり、とにかく「長い」名前を付けようととんでもない名前を付けた、という笑い話。縁起のいい言葉を紹介してもらいどれにするか迷って全部付けてしまった、という筋の場合もある。



最近テレビや絵本の中でこの「寿限無」が流行し
マスコミが「子どもたちが落語を楽しんでいる」
と報道をしているようです。

でもある落語家のエッセイにはそのことにより、
困ったことがおきているとありました。
実演にでてくる「寿限無」の名前がテレビとは違う時に
「違う!」と叫ぶ子ども達が増えてきたそうです。


その落語家はあえて流行っている「寿限無」を演じることを
少なくしているそうです。
それは、
子ども達に「言葉の滑稽さ」よりも
落語がつくりだす「世界に浸る快感」を体感して欲しいからだそうです。

落語の面白さは「間」「言葉」だけでなく「目線(眼力など)」一挙一動が大きく
影響し「落語の美味さ」を形成するところにあるそうです。





話は飛びますが、
親から自分の子どもの「言葉数が少ない」とよく相談があります。

子どもの成長によってそれぞれ
違いますが、
私は大人の言っている事がどれくらい分かっているか
という事のほうが大切なのだと思います。

自分の子どもの発達はちょっとしたことでも気になりますよね。
でも、目で見えたり耳で聞くことばかり
目がいってしまうと
本当に大切な部分を見逃してしまうこともあります。
(そればかりに目がいっているわけでは無いと思いますが。)


子どもの表情など視たり発する声を聴いたり、
それと同時に大人も、
表情豊かに接していきたいなと思います。


「寿限無」ではないですが

言葉の面白さも楽しいですが、
イメージしたり、感じたりと…
そういう世界をもっと大切にしていきたいですね。







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最終更新日  2006年08月14日 20時36分31秒
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