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ここ最近梅雨らしい天気が続き外に出れずにいました。 今日もジメジメした天気が続いてますが、 思い切って散歩にいきました。 うちのクラスの子どもの年齢は月齢によって成長が大きく違います。 「散歩にいきたい」と話せる子もいますが、 「あー」とナンゴを話すだけの子供もいます。 話すよりも言葉の理解のほうが大切だと思いますが、 うちのクラスの子供たちは 殆どの子供は簡単な言葉は理解できるようになってます。 私が「さんぽに行こうか!」と声を掛けると、 みんな大喜びで外の方へ向かいます。 話せない子供も「ん~ん」と外の方を指差しし早く行きたいようです。 今日行った所は保育園から200mくらいの距離ですが、 200mの中に色々な発見をする子供たち。 以前も散歩のことを書きましたが、 今日も花をみたり、葉っぱを触ったり・・・。色々な発見をしてます! (発見に共感することで、(当たり前にしている事だと思いますが)その事が子供にとって大きな自信につながります) ある子は、てんとう虫を手にとり、 じーっと見つめた後、 「パンダ!!!!」と私に伝えています。 「ぱんだ!????」と??思い 一緒にじっと見てみると、 頭の部分が白黒(パンダみたい!)になってるではないですか!! スゴイ発見!!! 観察力と表現力に驚きました。 てんとう虫を見ている時の子供の顔、今でも目に焼きついています。 漫画ではないですけど、 目がキラキラ☆してました。 後になって今日の出来事を振り返り、 子供の頃って色々な物に興味を示し、色々な感動や気付きがあるのに だんだんと物事が当たり前の事としてしか見れなくなり 感動が薄くなっていっているなーと考えさせられました。 毎日子供と関わっていると 子供から学ぶことってホント沢山あります。 子供のように新鮮な気持ちで物事を見れたらよいな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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