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散歩していて気づいたことなのですが、 子供たちと散歩に行く時って行く場所は大人が決めるということ、 そして安全面から考えて、 大人が先に前を歩いたり、 一緒に手をつないで大人の行こうとしている方へ導いてしまうことが多いです。 とくに集団の中では安全面に考慮して子供の前と後ろにつきます。 でもそれでは子供の行きたいところには行けない。 安全な場所ではなるべく子供の行きたいところに行けるようにしたいなっと感じました。 散歩も大人の見方ひとつでも変わってくるもので、 子供を先頭にすると、子供の歩き方や笑顔などホント違っていました。 飛び跳ねるように先頭を歩き、うれしそう。(もちろん安全なところでね) よくハイハイから歩けるようになる頃には 自分の所にきて欲しいため 子供が一人立ちをし、歩き始めると「おいで○○ちゃん。」と つい自分のほうに呼んでしまいます。 大げさかもしれませんが、 せっかく子供が行こうとしている方をさえぎってしまっては自主性が育たないのでは無いかと思います。(もちろん呼ばないでという事ではないです) 子供の自主性をもう少し大切に見守ることも時には大切なのかな・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月12日 11時43分03秒
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