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落ち込んだ時、 悩んでいる時、 これから何かをはじめようとしている時、 どうしようもない時に救われる言葉がある。 言葉って人に気持ちをプラスにさせることができる。 逆にマイナスにさせてしまうこともある。 子どもにも同じことが言える。 いや大人以上に影響力は強い。 純粋な子どもへの声かけは特に大切。 言葉がまだ理解できない赤ちゃんでも私たちが 赤ちゃんに対して話す言葉、声かけ、表情によって心地よいものと そうでないものと明らかに区別することができる。 赤ちゃんって私達ができないようなことも敏感にわかったりもする。不思議な力を持っている。 (余談ですが、赤ちゃんに自分のママの母乳を含ませたガーゼと違う人の母乳を含ませたガーゼを左右に置いておくと、間違いなく自分のママの母乳のほうに振り向いたりもする。) 今のクラスの子どもたちもとっても敏感で 大人の気持ちが実は分るのでは?という感覚にもなることがある。 気持ちだけでは足りないこともあるし、 子どもを褒める時などに、(「スゴイ」など)思ってもいないことを言っても 伝わらない。言葉と気持ちがつながってこそ響く。本当にスゴイ!と感じて伝えたときの子どもの反応は明らかに目が輝いている!! 大人が発する言葉によって 自分でやろうとする気持ちがでてきたり、 褒められることによって、自信がつき、みるみるうちにその部分が伸びていく。 言葉(声かけ)が子どもに対してどんなに大切か身にしみて感じているので、 仕事が終わって「なんであんな言葉を言ってしまったんだろう」と後悔することも・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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