010670 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

保育園日記

保育園日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

snow-waka

snow-waka

コメント新着

はちまん@ 最近は書いてないのかな? 久しぶりに拝見しました。2009になってか…
はちまん@ すごいなっ やっぱ環境って大切だよね。甘やかしとい…
さくら@ Re:可能性 みんなが出来るのになんでうちの子は出来…
KaO@ 可能性 鉄棒やうんてい凄いですね。三歳児ってこ…
kao@ 子供・・・・ 我慢しているって親に抑圧されているんで…

フリーページ

ニューストピックス

2008年02月16日
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
子どもの数は減っているのに、
子どもの虐待件数は増える一方です。


そして子育てをしながら
悩み、時には思うようにいかない子どもに苛立ってしまう。

こういう経験は殆どの方があるのではないでしょうか。


育児ノイローゼになるのが分かるという人も私の周りにもいました。


でも子育てが楽しいといえる人はそのような気持ちも感じながらも
子どもを型にはめないで成長を素直に喜べたり、
子どものつぶやきに耳を傾け、それを楽しいと感じることができるのでしょう。


話は変わりますが、
先日、阪神淡路大震災に実際にあわれた方の話を聴く事ができました。

その人は当時高校生。まだ小さい妹がいました。

地震により、家から避難しなくてはいけなくなり体育館で避難をすることに・・・。

初日は「小さいのに大変ね。」と周りの方も優しい声をかけてくれたようです。
けれど、
日にちがたつうちに、「子どもうるさいんだよ」
などという声が聴かれたり、配給のおにぎりも子どもなんだからといって、
半分に減らされるなどという悔しい経験をしたと涙ながらに話してくれました。


でもその人は震災のときに体育館で
妹や他の子どもを見ていてエネルギーを感じて辛い中にも元気を貰ったと話してました。


私は震災にあったことはないので
どんな精神状態になるのかははかり知れません。

人間って自分に心のゆとりがないと、
人には優しくなれないのでしょうか。

きっと人にゆとりがある時とない時の気持ちは違うでしょう。

でも辛い時こそ支えあえる人でありたい。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008年02月18日 21時19分37秒
コメント(5) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X