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子どもの眠りを誘うには、心地よい疲れと安定した心が必要です。 保育園でも日中散歩に行ったり沢山身体を動かした後の睡眠は子どもたち にとってと~っても気持ち良さそうです。 ついつい私も同じ布団の中で一緒に眠ってしまうことも・・・。 この前ある雑誌の中にベビーアクアティクスについて書いてありました。 (親子で(赤ちゃんと)一緒にプールに入って遊んだりするそうです。) そして、 そのベビーアクアティクスの中で、 プールで眠ってしまう赤ちゃんがいるそうです。 親はせっかく来たのだから!! といって起こしてしまう人もいるそうですが・・・。 でも眠ってしまう赤ちゃんは、 前にある、心地よい疲れと安定した心のこの二つが完璧な状態です。 そしてプールで気持ちよく眠れる赤ちゃんはママのおなかの中で快適な時を過ごしたこと を証明しているのだそうです。 また、閉じた瞼の奥で眼球がよく動いてる状態のときには、 皮膚が「水」を学び、 水の音やママの声が耳の奥に穏やかに響いているといわれてるそです。 試しに眠った子を水面でゆりかごのように動かしてみると、 足を伸縮させ、まるで泳ぐようなしぐさを見せるそうです。 ママの声と水の流れのハーモニーを聴きながら 表情も変化させているのでしょうね~。 きっと水の楽しさが眠りの心地よさに勝ったときにプールで眠ることはなくなる のはないでしょうか。 子どもの眠っている姿を見ると 心がとっても優しくなれます。不思議な力をもってます。 自然と笑みが出てきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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