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0・1歳の頃の親との愛着がその子どもの人生を決めるといっても
言いすぎではない。 愛着関係は親、いない場合は育ててくれる大人でも成り立つ。 この時期の経験がとっても大切。 この時期に安心感が育たないと他の部分も限られた成長しかできない と言われている。 また、愛着関係があった子はこれから先の人生のつまずきに 耐えられる力が大きいと言われている。 我慢して育った子も安心感が持てなかった子も、思春期になると 曲った方向に行ってしまうことが多いといわれている。 今は3才児の担任であるが、 0・1歳で愛着関係のなかった子の時間を取り戻すことは 難しい・・・。 現在もそういう状態であるから余計に・・・。 保育の難しさを感じる今日この頃・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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