|
カテゴリ:四方山
夢枕獏の長編ハードボイルド、格闘技ものの「餓狼伝(がろうでん)」に最近凝ってたわけだけど。。。
これが、出始めたのって、やや古いらしく最初の方がなかなかない。 いまのところ13巻まででていて、古本屋さんを回って、ちょっとづつ買い集めてるんいたんだけど、なかなかうまい具合にそろわなかった。 あるごとに買ってよんでいるから、いまのところ、13巻、12巻、10巻、7巻と変な順番で読んでいる。 そんで、今日帰りにふらっと駅前の書店によって、双葉文庫の棚を何気なく探してみたところ、なんと!!!1巻~13巻まですべてそろって、しかも新品で売ってるではないかっ! おぅっ、灯台下暗しとはこのことだ。こんな近くにあるなんてっ。 つうことで、残りのもの、1巻~8、9巻まで、まとめ買いしてしまいました。ちょっとお金つかちゃったけど^^; しかし、岸和田少年愚連隊いらいのおやじてきにヒットだ。 なかなか、いいんだよねぇ~。単なる、ハードなアクションではなく、なんとういうか、人間くさい渋いとこもあって、しかも、読むのに疲れないからね。 おやじてきには、このなかに出てくる、松尾象山っていう最強の空手家がいいねぇ。圧倒的な存在感、人間的な魅力があっていい。 あと、外伝みたいなのがあったみたいなので、これも集めよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.08.25 20:20:54
コメント(0) | コメントを書く
[四方山] カテゴリの最新記事
|