医学部への道そのいくつだった?
5月14日金曜日。今日は朝はすっきり目覚めた!みかんはまだ少し熱があるみたいで学校はお休み。私は朝のうちに昨日のレポートのサマリーを作成し、お昼前にはEさんに送信!さすがにレポートばっかりやってたのであれこれ小さな仕事がたまっていて午後はそれをしたらあっという間に一日が終わってしまいました。お昼前にりんごから連絡があって、、、頭痛い吐き気がするめまいがひどい筋肉いたい、とのことで、、、そりゃ、高熱出るわ、、、と早退に。あとはやられてないのは私一人。さて、いつものように私はスキップするのか、私もやられるのか。。(笑)今日は旦那さんが中国ショップに行ったとのことで麻婆豆腐を作っていてくれたので私はのんびり。りんごはやっぱり39度近く出たんだそうで、、、お仕事はお休みに。さてさて、それで医学部への道の最後のインタビューの話をしてなかったのでそれをしてしまいます。オークランドの医学部とオタゴの歯学部にはあるインタビューは、学校の成績とUCATで通過した人が呼ばれるんだそう。オタゴの医学部にはインタビューがない。凄いストレスフルなシチュエーションに置かれて、さあ、どうする、みたいなロールプレイングをするもののようで、とても難しそう。例えば超難解な例題として教えてくれたのは、あなたがグレープフルーツだったとして種ありの品種がいいですか、種なしの品種がいいですか、その理由は?だって。うーん、それは何をその面接から引き出したいかを知らないと答えられない問題ですよね。もちろん、どうしてお医者さんになりたいんですかという質問もあるのだけどそれも、ありきたりな答えではみんなと同じでインタビュワーに目にとめてもらえないんだそうで、、、まずは自分がなぜ医学を志したいか、ということをしっかり考えること、医学を志した後の夢をしっかり持つこと、そして、自分の意見をしっかり持つことが大事なんだろうなあ。こういうの、コミュニケーションの強い子たちなら割と簡単かもしれないけど、うちの双子はそこが最大のウイークポイントなわけで、、、一番練習しないといけないのはこれなのかな、と思いました。日本の医歯学も面接は結構しっかりやるけど、、、(うちの大学でも面接はかなりの割合を占めると聞いたことがあるし)でもここまでの面接な感じではなかったなあ。普通に受け答えができていて、まともな子ならOK,という感じだった気がする。それでオーストラリアにも面接のない大学もあるんだそうで、練習してみてどうしてもこれがウイークポイントだということになれば面接のない大学を選んで狙うこともできる、んだそうで(笑)ますます個人対応のしっかりしたこの塾が気になりました(笑)にほんブログ村