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カテゴリ:ピアノ&リトミック&音楽
今月より、私のピアノ教室に新しい生徒さんが2名来られる事になりました。
2名とも、ご近所さんなんですが、 今まで違う先生のところでレッスンをされてたようです。 でも、その先生はベテランの方のようで、とても厳しい先生で、 レッスンに行くのが嫌になってやめたんだけど、 やっぱりピアノは習いたくなって、、、て事で私のところに来て下さいました。 この件で、こんな事を思い出しました。 某有名音楽教室で10年講師をされてる方がおっしゃってたことなんですが、 10年前と同じように、指導していると生徒はやめてしまうんだそうです。 何でかっていうと、昔の方が厳しい(難しい?!)カリキュラムだったからだそうです。 レッスンについていけないんだそうです。 結果、今の生徒は昔の生徒に比べると、レベルは落ちているワケです。 もっと頑張ったら伸びるのに、、、勿体ない話ですね。 そういえば、音大の先生もおっしゃってました。 「あなた達の方がよく練習してた」って。 「音大のレベルは落ちてるかも。。。」 今と昔では教育方針が違うからでしょうか。 それか生徒自身に甘えが出てしまうからでしょうか。。。 私は自分自身子供がいないので、よくわかりませんが、 いずれにせよ、お稽古ごとは「好き」な気持ちが一番大事だと思います。 私自身、ピアノ技術は、他の先生に比べるとないと思いますが、 生徒のお母様から「自分からすすんで練習をしている」 「楽しんでレッスンに行ってる」とおっしゃって頂いてます。 それが励みでもあり、自信でもあります。嬉しい限りです。 さぁ、私も厳しい先生やって言われないようにガンバラないとって感じですかね。。(^^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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