♪節約しながら楽しむ我が家のごはん♪

　　　久しぶりに、恩師様のレッスンへ行ってきました。

　　　今回のお題は、、（お題っちゅうのもヘンかな）
　　　「チェルニー５０番」と「ショパン、ポロネーズ（op26-1）」です。

　　　まずは、チェルニーから。。
　　　　
　　　　チェルニー50番 〔音楽の友社〕

　　　チェルニー５０番になると、練習曲なのに４ページもあるんだなぁ。
　　　ちゃんと練習してれば、スラスラ弾けると思うんだけど、、、、
　　　ＧＷ中は、あんまり弾いてなかったからアップアップ
　　　恩師様に「すいませ～ん」といいながら弾いてました

　　　曲の途中、左の伴奏で、和音の下のベース音を１小節伸ばすところがあるんだけど、、、
　　　先生から、「１小節の途中で指が上がってるよ。生徒さんに指導する時にも気をつけてね」
　　　とご指摘。

　　　あちゃぁ。。。気をつけていたんだけど。。
　　　私も、よく生徒に「指が上がってるよ。」って注意してる。
　　　あららら、自分もしてしまった。先生たるものがっっっ　反省
　　　まだまだ練習不足だなぁと痛感。

　　　続いて、ポロネーズｏｐ２６－１
　　　　
　　　　ショパン　ポロネーズ集 〔音楽の友社〕

　　　この曲は、何年も前から弾いていただけあって、弾きなれていたので、
　　　何とか弾きこなすことができました。次回にはＯＫもらえそうです。

　　　そして、恩師様に、「♪ゆっきぃ♪さんは、手が大きいからポロネーズ向いてるかもね。
　　　次は、ｏｐ４４を見てみたら？」とアドバイスをして頂きました。
　　　ポロネーズといえば、、、「英雄」「幻想」「軍隊」がメジャーですが、ご存知ですか？
　　　「英雄ポロネーズ」はかなり有名。ピアノしてない人でも知ってる曲だと思います。
　　　ウチの夫は、「英雄ポロネーズ」が好きです。唯一、クラシックピアノで好きな曲だそうです。
　　　（ま、これしか知らんっていうのもあるんだけど。。。）
　　　
　　　
　　　【音楽CD】英雄ポロネーズ［ショパン・リサイタル］
　　　
　　　私は、アシュケナージが演奏しているＣＤを買いました。
　　　いつのまにやら、ピアノＣＤといえば、アシュケナージのを買っているんですが、
　　　今回のポロネーズは、重かったっっ！ドンヨリした感じ。
　　　あれ？？こんな曲だったっけ？と思ってしまった
　　
　　　う～ん、、、、旧ソ連出身のピアニストって、何か独特さが感じられます。
　　　ピアノの音色から、昔の旧ソ連の情勢が思い浮かぶっていうか。。。
　　　時代を感じさせられます。

　　　次回のレッスンは２週間後になりました

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