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2013.01.13
カテゴリ：オカンのつぶやき。。。
義父の葬儀は「家族葬」という形で行いました といっても 完全な形ではなくぅ 来るものは拒まず・・・ といった形だったんで 葬祭場のスタッフの方も驚くほどの香典が集まりました おかげで赤字にならずに済んだんですがね・・・＾＾； 足を運んで下さった方々に感謝ですﾍﾟｺﾘ(o_ _)ｏ)) 義父はベルコの積立をしてたようですが それでも 葬儀費用は４０万円超 ＋ お坊さん・戒名代で４０万円超 ＋ 飲食その他 １００万円近いお金が出て行きました それなりの蓄えがないと色々大変だという事を痛感しましたね 葬儀の内容は オトンと義母 そして義妹の３人で 葬儀屋さんと話して決めていました オカンは一応施主の嫁 という立場になるようなんですがね なにせ 別居中の身 蚊帳の外は当たり前 口出ししようものなら 放っといてっ！！ の空気が流れますの・・・【><。】 亡くなった夜 お焼香にお子たちを連れて行った時も 親戚の人たちがわさわさいる中 居場所がないったらありゃ～しない・・・ オカンが悪くて別居するようになったわけじゃないのにねー いつのまにか 悪妻になってるオカンがそこにいた・・・ この空気感は通夜の夜にあからさまに現れましたょ 通夜の儀が終わり控室に戻った時の事 食事のテーブルが用意されてたんですがね そこにはオカンとお子たちの席はなく・・・ 慌てて後から隅っこに作られたテーブルにポツンと置き去り状態 食べる物も飲み物も メインのテーブルからのおすそ分け・・・ わざわざ帰って来たお兄はどう思ったのだろうか・・・ こんな仕打ちを受けるんだったらすぐ帰ればよかったな・・・ まだ嫁だからと思って気を遣ったつもりだったけど かえって子供たちに申し訳ない事をしたなと思いましたね 何か手伝う事があればなんて思ってたのにさ 全部、義妹とその子供たちで仕切っていたし オカンの出る幕なんてあるわけないし・・・ あとで何を言われようが帰るべきだった・・・ ホント針の筵だったょ・・・ そんなオカンの気持ちを知ってか知らずか 北見のおばさん（義父の実弟の嫁）が話しかけてくれました そのおばさんも若い頃 小姑絡みで除け者扱いされてたようで オカンたちの様子を気の毒に思ってくれたんでしょうね ちょっと救われたような気がしました ほんとに優しい人です オカンの気持ちをわかってくれる人がいるっていうだけで 葬儀から初七日の繰り上げ法要まで 無事そこにいることができました でも・・・ やっぱり・・・ 辛かったな・・・ 一日も早く縁が切れる事を願うオカンであった お義父さん 安らかに。。。( ー人ｰ)|||~~~ ﾅﾑﾅﾑ   よかったら(*･･)σﾎﾟﾁってね♪ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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