「よいとこ♪湯治記」その4
今日はこの後、美容院に行くんだけど毎回予約している時間に別の人の予約が入ってたのでいつもよりも2時間以上早い時間になっちゃったわ~ではささっと湯治記の続きを~昨日、言われて気が付いたけど、このホテルのバイキングは無駄にお腹がいっぱいになる炭水化物は少なかったかも~柚子うどん(素麺みたいだったけど)やお切込みなどの郷土料理や目の前で握ってくれるお寿司、パスタ2種、ご飯類は白ご飯に竹の子ご飯くらいで、あとは洋食に合うようにパンが数種類、置いてあるくらいだったわチャーハンとかピザもなかったし、グラタンやペンネはあったけど、味が本格的過ぎて(特にカニグラタンがカニの存在感が大きくてうみゃかった)単純に炭水化物て感じじゃなかったのよホテル特性カレーっていうのがあって、これがね、タダものじゃなかったの一流洋食店の本格的欧風カレーって感じで、味に深みがあって本当に美味しかったのよ~主人は欧風カツレツっていうのも一緒にとってきて自前でカツカレーにしてやがったわ~天ぷらを食べ終わった後に、「しまった!ご飯に乗っけて天丼にすればよかった~~~!!」って激しく後悔してたから、学んだらしいけど、野放しにすると好き放題やね・・・ここね、デザートも種類が多くてフルーツも入れると30種類くらいあるんだけど、これがあるだけで満点あげちゃう~~味が濃くなる前にとってきたので(ソフトクリームは油脂分が上に上がるので最初の頃は薄くてシャーベット風だけど後になるほどこってり味になるのよ)、さっぱりしていてめちゃくちゃ美味しかったのよ~メインを食べ終わった時にもう1度取りに行ったら、もう駄目な濃さになってました野放しのトドはその濃厚なソフトにチョコソースをたっぷりかけて食べてたけども・・・メイン料理でお腹がいっぱいになったので、デザートはフルーツは一切パスし、マンゴ系のケーキをとってきて食べました(左はイチジクのゼリー)ホテル特性じゃなくて、、業務用のケーキなんだろうけど、甘すぎなくてなかなか美味しかったわ「全種類取りたかったけどちょっと無理~~~」と言ってた主人のデザート皿それだけ取ってくれば十分や~~~~盛り付けの工夫の仕方や食器の華やかさは那須のホテルエピナール那須や別府の杉乃井ホテルには負けるけど味に関してはこのホテルが鼻差抜け出しているかもしれないわ~料理の補充も早いし(まだなくなっていなくても少なくなったら交換してた)食べ終わったお皿もすぐに下げてくれるし、従業員も感じが良かったのよ食べ終わってレストランを出る時に主人は「くぅ~~残念!!料理を全種類食べることが出来なかった~~~」と本気で悔しがっておりました・・・でね、レストランの近くに売店があるのでちょっと覗いて見たら、入り口のところに大きなせいろに入った温泉饅頭がむき出しで置いてあったのよ蒸したてを販売してるのかと思ったけど人はいないし、お饅頭は冷め切ってる感じなのよ。その前に箱に入ったお土産用のお饅頭が重ねて置いてあって、「まずはご試食下さい」って隅っこに書いてあったわ「ねえ、これってせいろに入ってるのは試食で自由に食べていいのかな?」って主人と話していたけど、周りにいた人は誰も取ろうとしないのよトングがこっち向きに置いてあるし、お饅頭の横には別の商品の試食が1袋丸ごと(ブルーベリー餅っていうやつ)出来るようになっていたので試食と判断して帰りがけに1個持って持って部屋に帰ったわ~昼間のように押し売りされるのも困るけど、食べてもいいいのかわからないっていうのも困るわよね~時間がなくなったのでこれで失礼~雑な内容でごめんあそばせざます~