ユッコのお取り寄せ喜怒哀楽

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では、旅行記続きです

​​福島旅行記その１はこちら​​


遠くから見ただけで鶴ヶ城を後にして向かったのは七日町通り
昭和初期のレトロな街並みがあり、会津を代表する名店の数々が点在している人気スポット

通りの両端に駐車場があるので、そちらに止めて端から端まで歩く予定が時間がなくて半分も見れなかった～(;´Д｀)

こちらは会津ブランド館
お店限定の商品や作家物の食器や小物を販売しています






会津桐の木片を粘土にして、一体一体手びねりで作られた干支の桐粉人形
絵付けも手作業なので、全て表情が違うの

主人と私の干支の人形を買いました（干支は内緒）





会津塗の和菓子皿
赤べこのイラストが可愛かったので一目惚れ







建物の外観を取るのを忘れてしまったけど、長門屋という老舗の和菓子店で買った物

飴はだるまあめ、とりあめ、幸せの青いとりの３種類で縁起物
ここのお店は羊羹ファンタジアという創作羊羹が有名なんだけど、お値段が高いので買わずに普通の小型羊羹を買いました
あとは黄身餡焼まんじゅうの会津正阿弥を～





もっと見たいお店もあったしカフェしたいところもあったけど、移動にとにかく時間がかかるので２泊した方が良かったかもしれない・・・(;'∀')




この後、宿泊地の芦ノ牧温泉へ～

お宿はこちらにしました

会津芦ノ牧温泉　丸峰観光ホテル

お部屋は別館の和洋室
これまで泊まった温泉宿の中ではこじんまりした広さ

和室は掘りごたつ式でした
アメニティーはいまいちだし、特記するような利点はなし
老舗の旅館なので設備の古さは目立つけど、居心地は良く今回ちょっとしたトラブルがあったんだけど、フロントの方が神対応してくれたの






このお部屋の最大の魅力はお部屋に付いてる露天風呂からの渓谷の眺め

見よ！この壮大な景観！

紅葉の時期はもっと素敵なんだろうな～

温泉はお湯あたりは良く、とても気持ち良かった





お夕食はブッフェ
何でも今年の春から始めたそうで、種類はそれほど多くはなかったけど味はまあまあ

スタッフの方は感じ良かったです

あまり映える料理ではないけど食べたものの一部を披露

会津若松市産の「麓山高原豚」のしゃぶしゃぶ
お肉が置いてあって自分でしゃぶしゃぶしてお皿に盛ります
このお肉、柔らかくて甘みもありとても美味しかった



同じく麓山高原豚のローストポーク
こちらも美味～～！





左が会津の郷土料理のこづゆ
ホタテの干し貝柱でだしを取り、薄味仕立てにした具だくさんのお吸い物

右は牛と伊達鶏のステーキ





麻婆豆腐は山椒が効いてて辛くて美味しかった




チリソースは、海老、ホタテ、イカ、鮭と海鮮が具沢山




盛岡冷麺もあり、これも美味しかった






デザートは一口サイズで種類も少な目
シュークリームや和菓子もありました
マンゴープリンが美味しかった

福島産幸水梨も美味




今日はここまで～