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カテゴリ:~愛犬・愛猫の事~
去年の6月22日小さい天使が生まれました名前は「のんたん」
「のんたん」は訳あってお母さん、兄弟たちとは2日しか過ごせませんでした。 保護した時の状態は目やにがべったり、しっぽに何か巻かれていた後があり壊死しかけてる状態でした。最初の1週間は写真をとる余裕もないぐらい必死でした。2時間おきの授乳・排泄・体重管理・しっぽと目の治療など。人間の勝手でお母さんと引き離された子に幸せな生活をさせたい一心だけでした。写真を撮る余裕ができたのは2週間すぎた頃でした。 お医者様にも「ここまで来たら後は安心」と言われてからはママにいたずらされながらも、順調にすくすく育って行ってくれました 砂を掘るマネをしてトイレトレーニングすると、すぐに自分でチッチが出来るようになりました 離乳食が終わっても暫く母乳ビンでミルクを飲んでる甘えん坊さんでしたしまいには自分で哺乳ビンを持って飲んでた程です 網戸のぼりが大好きで外で洗濯物を干してると必ずこの格好で見つめてくれてました。そしていつも側には、お兄ちゃんがいました 気が付けばこんなに大きくなってたんだね暴れん坊でも、他の子よりちょっと攻撃的だけど、本当は寂しがり屋で優しいんだよねのんたん、ちゃんとママは知ってるよ 生まれてきてくれて本当にありがとう。のんたんこれからも一緒にいようね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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