桜梅桃李

最初は「どうして？」「理解できない」としか思えなかったが時間が経つとともに
ここに、書かずにはいられない、、、書いてしまっています。

2010年6月30日は長く苦しい一日。
そして、誰もが信じたくない、訳がわからない、、、そんな一日だった。

朝から友人がメールで知らせてくれてどうしたらわからず、
高校生の娘に「ヨンハが死んでしまいました」とメールしてた。
昼休みに娘から「意味がわからない」と返事が来、教室で大騒ぎになったそうです
娘は帰ってきても何も言わず、気遣ってくれ、家族っていいな。。。としみじみ思った。
ああ、ヨンハにも家庭を持って親になる醍醐味を味わってほしかった。
あこがれていたんだもん。。。

そして一日たった今日はテレビ、ネットでヨンハがいなくなった原因を皆が考えている。。。
ヨンハしかわからない。。。と思うのに。

でも記事に気になる言葉があった
↓

パク・ヨンハさんの公式ツイッター画面では
「人びとは時々、私もよく分からない私にとても易々と話をする」といった文字が綴られた画像が使われており。。。

、とある。ヨンハの心境？
この言葉をどう解釈したらよいのかわからない。

ヨンハを「こういう人間だと決めつけて話をする」ってことかな？
それが苦痛だとか？
憶測ばかりだけど、人から作り上げられたヨンハの印象に答えようと本当の自分をさらけ出せないのがつらいとか？

自分自身、第一印象と中身が違う人間なので苦痛に思うことが多々ある
そこで、期待にこたえて頑張ろうとすると疲れる。
だけど自分がほんの少しだけ我慢してすむことならばそうしてきた
「そんな人と思ってなかった」って言われないために。

ヨンハがお酒の勢いで空に昇っちゃったけれど、
これからの私たちは何をして生きていけばいいのだろう

ヨンハの「ヨナスクール」を成功させる？
ヨンハが築いた韓国との架け橋を渡し続ける？
ヨンハファンとずっと繋がっている？
色々あるだろうけど、

自分の心にヨンハを、ヨンハとの思い出を留め置くこと。
ヨンハを忘れない！！！！！