働く母の受験メシ

今日は朝から病院でありました。

縫いあわせる手術だったので、前日、12時までかけて仕事を終え、休む準備・・・

していたのですが、状況が許さず＆わりと乗り切って　フツーに仕事しています。

従兄が従妹に電話し、従妹が私の母に電話・・・（←ややこしいケド）

伝言ゲームしていうるちに

「ユウコが大変な手術をうけるらしい。」　て誤報で伝わった模様。 

でもって、ウチの母から電話。

ウチの母＠「　大丈夫？？？　　ミドリムシ送ったるわ～　」　

私＠「　ミドリムシ？」

ミドリムシって・・・

▲？？？

母＠「　ミドリムシ　健康にええねんで～お腹に飼ってみると違うで～」

ワタシ＠「　いや、送らんでいい。　」

ただでさえ、薬で腹の調子悪いのに、そんな変な虫いらんぞ～

ウチの母、そういうパターン多いんですよね・・・

テレビかなんかで、「体に良い」　と言われたものを、自分で試さずに、私に勧め、良さそうなら自分も使ってみる・・・・

という、娘を実験台にするパターン。

「◎◎が▲▲に良い」　という情報にはすぐに飛びつく、一般小市民な母・・・　

でもって、あっという間に飽きて、次の

「◆◆が、★★に良い」　という情報に飛びついています。

そういえば、昔、「ニンニク錠剤」　なるものが身体によいとテレビで見た母が、

私が帰宅すると家中、ニンニクのニオイを充満させながら錠剤作りしてたっけ。

不器用な母が作った「ニンニク錠剤」はものすごく大きく、

一瞬　「ゴキブリホウ酸団子？」　と見間違う見栄え。

母＠「　ユウコ、飲みなさい。このニンニク錠剤・・・体にいいから。」

と言われ、

ワタシ＠「　え～っ！？やだなぁ～　別に身体どこも悪くないし～

こんなもん飲んだら、ニンニクのにおいが腹の底から湧きあがってきそう～」

と嫌々、のどに詰まりそうになりながらのまされ・・・

翌週、自宅に帰ってみると、もうニンニク錠剤はどこにもない・・・

母に聞いてみると、

母＠「　ニンニク錠剤？　ああ、あれね、　胃が荒れたからやめた。」

母が変な虫送ってきませんように・・・

先週できなかった仕事を週末やらなきゃです。