会社の危ない状況
あ~ 疲れた・・・ 働けど、働けど~仕事が終わらず・・・じっと手を見る@加藤 です。 会社の危ない状況て、 空気でわかるって信じられますか?私は空気で読み取るんです。 正確には、経営者は空気で読み取る でしょうね。▲師匠である、のんた先生にも 『 加藤ならわかるでしょ? 感覚&空気で読み取れるよね。』 と言われましたが、ホントその通りです。 私が回ってる企業でも、たまにそういう空気の所があります。普通に経営されていても・・・ です。 そんな時、私は それとなく『もし、こういう事態が起きたら、ココに連絡してみて。』 とか『もし、本当に危なくなったらこうやってみて。』 とか言って帰ってきます。すると、『 実は・・・』 て切り出されるコトが多いです。 空気って言ったって、第六感・・・シックスセンスだけ ではないのだと思います。 ・売上が継続的に落ちている・経営者の様子の変化・社員の減少、入れ替え・出入りの業者の変化・銀行の担当部署の変化・清掃状態・変な経営コンサルタントがいっぱい出入り・時流的に下降傾向な業種・不自然な業種転換 ▲て所でしょうか。あと、売上が急激な伸びを見せてる所も要注意ですが、伸びの場合は、プラスの変化にもなるので、又、話は別です。特に、創業社長の場合、 経営コンサルタントという人の意見を、そのまま聞く必要はないと思います。経営コンサルタントにもいろいろ居まして、売上を伸ばすのが得意、経費を抑えるのが得意、本当にダメになりそうな会社の再建が得意・・・相手をよく見る必要があります。 一代で何十億もの規模の会社を興した創業社長が、いちばん有能ですよ。誰よりも、その業界でのやり方、仕事をわかってるのだと思います。ただ、会社には良い時と悪い時が必ずありますし、あまりの予測しない事態だと、流石に社長もうろたえて、経営コンサルタントの意見に左右されることもあります。 一部の大手の経営コンサルティング会社の専属コンサルタントは、サラリーマンです。いくら経営についての机上論の知識があっても、実際の現場に立ったことはないハズ。実際の現場に立たないと、見えない事実 てのも多いのです。 会社の危ない状況・・・気づけてますか?ネットショップにも、危ない状況てあります。会社ほど固定費がかからないので、痛手は少ないのですが。 それにしても、終わらない仕事たち・・・ ワタシはこれ以上、苦労はしたくないんです。楽しい日々を過ごしたいだけなんです・・・