____Les Petits Princes____

またまたご無沙汰しちゃいました。

こうなることは最初からわかっていたのですが…

この1年間ぐらい、本当に忙しくて、

自分の遊びの予定はなかなか入れる暇がなかったです(^_^;)

（実を言うと、4月からの2010年度も相当忙しそうな予感です…。)

でも今日はひっさしぶりに私の予定。

我が家から50メートルにある公民館での料理教室に行きました。

『世界の料理』

以前もフィリピン料理、インド料理に参加したことがあるのですが、

本日は『アフリカ料理』♪

<ＤＡＤＡ　アフリカと日本の開発のための対話プロジェクト>代表の

尾関葉子さんが教えてくれるジンバブエの料理でした。

メニューは

○サザ（トウモロコシ粉をこねた主食）

○ムプンガ・ネ・ドビ（ピーナツバターのご飯）

○鶏のグリルと野菜の付け合わせ

○マコニティー（アフリカの紅茶）

田舎の方の料理ということで、日本では手に入らない粉で作ったサザ。

（画像では右上の方の4色のマッシュポテト状のモノ）

日本の蕎麦がきに似ている食べ物です。

パサパサしてお世辞にも美味しいとは言えませんでしたが、

私ね、こういう未知のものを試食するの、大好きです

今は昔、テレビの『なるほど・ザ・ワールド』という番組が大好きで、

世界中を旅することが出来るあのレポーターになれるのであれば

カブトムシの幼虫も頑張って食べるかも!?と

思っていた私。

今でも、『世界ふしぎ発見！』や『弾丸トラベラー』が大好きです。

 近頃は海外旅行もしてませんが、

どこに行っても、現地のご飯を食べてみるのが楽しみの一つです。

 さて、詳しいレシピを書くとまた長くなりますのでやめておきますが、

ピーナツバターをたっぷり混ぜたインディカ米は新しい味！

メインの塩こしょうして焼いた鶏と、キャベツのトマト煮込みは

一般的な料理でした。

これがあったことでホッとした方も多くいたことでしょう(笑)

「アフリカでは暮らせなそう・・・」という感想があちこちで聞かれた料理教室でした。

でもね、食だけでなく、後半には講師による文化の紹介などもある、

ためになる料理教室でしたよ(^_-)

次回は「トルコ料理」。

レストランのシェフが来てくださるそうなので、

みんなの口に合う、美味しい料理が食べられそうで楽しみです。