____Les Petits Princes____

[Mes Enfants（こどもたち）] カテゴリの記事

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• 強盗事件、発生！

  ちょうどお昼ごろ、携帯のメール音が鳴りました。私の住んでいる調布市の安全安心メールです。引ったくりとか声かけ事件とか露出狂などが出たりすると登録した人に送られてくるのですが、今日のは学校からのメールとほぼ同時だったので、かなり重大事件です！「隣接する府中市で強盗事件が発生。犯人はバールのような工具を所持して逃走中」と。学校からは集団下校になるという連絡でした。無事にお隣の子と我が家のある路地に入ってきた長男。かばんを置くと、「児童館、遊びに行っていい？」って聞くんです。いや、たぶんこういう状況で遊びにいっていいって言うお母さんはなかなかいないと思うよ～と、まずは宿題をさせて、私は事件が解決したのかどうかを警察署のHPなどで確認しようと思いました。が、ないんですよ。まだ逃げているからなら仕方ないんですけど、そういう事件が起きているっていう事も市役所や警察署のサイトでは確認できませんでした。「戸締りをきちんとして気をつけてください｣ってメールには親切に書いてありましたが、その後のことも、知りたいなぁ…って思いませんか？

  2007.05.25

• 

  あじさいを作りました～保育参観～

  第2王子の保育参観がありました。朝のうちは比較的時間が自由になる主人も一緒に参観することに。ちょっと遅れてしまって最後の方に教室に入った私たちに次男は最初、気づいていなかったようです。「お母さんやお父さんが来てくれているね～」という先生の言葉にきょろきょろ見回すおチビでしたが、なかなか私たちのことが視界に入りません。ちょっとブルーな表情になったときに、ようやく目に入りました!阿波踊りのような喜びのダンスを見せる次男。ありがと・・・そんなに喜んでくれて(^^ゞ参観では一緒に紙工作をしました。折り紙を手でちぎり、のりで紙皿に貼るだけではありますが、けっこう個性がでるものですね。5色ほどの折り紙を全色使う子、1色でそろえる子。細かくちぎる子、ダイナミックな子。第2王子のはこんな作品になりました。葉っぱはハサミで切って糊付けしました。工作が終わると子供たちは外遊び。親はそれぞれ自己紹介と1年間の行事に割り振られた係決めです。そこでなんと私、11月のバザーのクラスリーダーになってしまいましたっ！じゃんけんで負けちゃっただけなんですけどね(-_-;)なので秋は忙しくなりそうです。　　　　そうそう、先日の「あさ日」の日記。学級通信に載せてもらえました!お兄ちゃん、嬉しそうでしたよ☆　　　　

  2007.05.22

• 第２王子、耳鼻科にハマる☆

  耳の奥の方に溜まってしまっているという耳垢を取るために本日も耳鼻科に行きました。　　　　先日の待ち時間にうんざりした私。幼稚園バスのお迎えの前に一度病院に行って診察券を出しておきました。制服から着替えさせて一休みしてから自転車で病院へ。　　既に一度名前を呼ばれていたようで、到着するとすぐに診察してもらうことが出来ました。片耳ずつ２日に分けて取りましょうということだったのですが、何度も通うのは私も子供も疲れてしまうので「今日、両耳をおねがいします！」と申し出てしまいました。先生としては耳の治療を嫌がる子だと泣き叫んだりして大変なので２度に分けて・・・という意図もあったようです。ところが次男は耳掃除をしている間もカラダは強ばっているのですがウフフ、ウフフと、ただくすぐったいだけの様子。これだけ取れたらよく耳が聞こえるだろうというぐらいの大掃除が出来ました。めでたしめでたし。すると次におチビさんは「こっちの椅子に座る～」と土曜日もやったネブライザーの椅子にちょこん。鼻水も出ていたので、ご希望通り数分間の吸入の機械を楽しむことが出来たのですが、どうなんでしょ？耳鼻科に行きたがる子供って…？ 

  2007.05.21

• 長～い日記と、長～い１日***バレエの発表会***

  　今日は先週に引き続き、サッカーの３年生大会に呼ばれて試合がありましたが、１試合目は３－０で勝利したものの、２試合目は４－１で負けてしまい、準決勝には進めませんでした。　第１王子、頑張ってはいたんですけどね、「走らない・守りに戻らない・パス出さない」と、いろいろ言いたいことはいっぱいあるのですが、それぞれの試合で１得点して、特に負けてしまった２試合目の最後には、ようやくエンジンがかかって本気モードが見えたので、今日のところは「よくやった」として、今後に期待しようと思います。　　　　　それよりも書くべきことが今朝あったので、サッカーは本日のところはどうでもいいです、はい。　それは週末になると出る、あの日記の宿題です（今週のニュース、とでも言うのかな?)。試合の集合時間がそれほど早くなかったので、書くことがあるなら先に終わらせてしまえば？と言うと、「今朝は書くことがあるから、そうする！」と言って用紙を出しました。　先日の魚釣りの日記をどなたかが密かに褒めてくださったのか、今回もササッと書き進んでいます。途中でボソボソと「最高記録が出るかもしれない」とか言いながら。　　　　　出来上がった日記はこちらです。『あさ日』というタイトルがついています。　「５時に起きて朝日を見ました。みんな起きていませんでした。外を見たらお日さまが、すごく下にありました。そのとき弟が起きてきました。その次にママが起きました。でもみんなが起きてないときに見ました。きれいだったです。そのあとちょっとたったときにお日さまを見たら、さっきと違って上の方にありました。お日さまってすごいなと思いました。夜も反対側であんなふうになるのを見たいです。きれいだったです。また見たいです。すごかったです。」（ほとんど平仮名で書いてありますが読みにくいので漢字に変えました)　私は長男が５時に起きていたことには気づかず、７時に起きました...(^^ゞ　ちょっと優等生気味の作文で、私の好みではないのですが（？？？）思ったことを書くということにだんだん慣れてきたように思います。この調子この調子。算数の方が楽しくて好きという長男、褒め褒め大作戦で国語も好きになってもらいましょう。　　　　　それから今日は盛りだくさんだったんですよ。　お友達doraちゃんの年中のお嬢さんＫちゃんが、バレエの初舞台とのことで、発表会を観に行きました。サッカーで埃だらけになったので、シャワーを浴びてから、花屋さんによって出かけたのですが、道の選択をミスして渋滞にはまり、登場の直前にすべりこみ！　もう、ほんと女の子はいいですね、やっぱり。バレエの発表会なんて憧れです。ちっちゃい子はお人形が動いているみたいでした。動きが合わない子がいて笑いを誘っても、全然オッケー、いい想い出になっちゃうんでしょうね。Ｋちゃんは２つの演目に出演。幕間に前のほうの席に移動したので、バッチリ確認できました。主役級の動きをしちゃって、可愛い♪　　　　　小さい子から順番に、だんだん成長したバレリーナさんが登場してくるわけですが、最後まで見たかったけどやはり男の子には登場するのがほとんど女の子というバレエはきつかったようで、特におチビを静かにさせておくのは大変・・・おチビにはお遊戯の延長のように見えたのか、途中で前のバレリーナの真似をしてポーズを取り、くるくる回り始めたときには、私と長男で笑いをこらえるのがツラくて、「もうだめだぁっ！！」と思いましたけど。「とりあえずママにここまで見せて！」という「黒鳥のグラン・パ・ド・ドゥ」まで観覧して退席しました。お姉さんたちの演技はさすがに美しくて、なんだか私もやってみたい気分になりました。でも見るのとするのでは全然違いそうですね。きっとみんなすごい努力をしているんだと思います。　久しぶりに優雅なものを見せていただいて、ちょっとした気分転換になりました。どうもありがとう。Ｋちゃんもあんな素敵なお姉さんバレリーナになれるように、がんばってね☆ 

  2007.05.20

• 重症は…どっち？？

  先週に引き続き、今週もサッカーの３年生大会に呼んでもらえた長男。朝起きて、いまひとつな空だなぁと思っていると、やっぱりポツポツ降ってきて、雷まで鳴っています。天気予報では朝のうちだけの雨とのことだったので、ちょっと我慢してやってしまうのかな？と思っていました。家を出るつもりだった１０分ぐらい前に携帯のメールが。「今日は中止です」と。ユニフォームに着替えていた長男は、ガックシ...。（たぶん試合がないことにではなくて、もう一度着替えなければならないことに、です）予定がなくなってしまったので、学校の集団検診で引っかかった、耳鼻科に行くことにしました。雨が止んだばかりだったので、それほど混んでいないかな、なんて淡い期待を抱いて行ったのですが、見事にはずれです。診察券を出してから、診てもらうまでに１時間半。おチビも連れて行ったので、限界すれすれの時間でした。　　　　お兄ちゃんは耳の形のせいなのか、耳掃除をいくらしても耳垢塞栓になりやすくて、去年も「要治療」の紙をもらってきました。どうせ一緒に待っているんだからとちょっと鼻水の出ているおチビも診てもらうことに。すると、「お母さん、おチビちゃんのほうが耳はひどいかも」と言われ、ビックリ。もはや薬を入れて剥がれやすくしてからでないと、取れないみたいです。綿棒でお掃除をしても、どんどん汚れを奥に押し込むことになっていたらしいんです。そして兄弟でネブライザーという吸入の器械のところに数分座ることになったのですが、おチビが自分でフツーに鼻にその器械を当てて、じっと待っている姿にはなんだか成長を感じてしまいました。写真に収めたかったぐらいです。結局、二人は来週の月曜日にもまた受診しなければならなくなり、またもや長い待ち時間を耐えるのだと思うと、憂鬱です。　　　　　　　　　お会計をして外に出ると、ご近所友達のみかりんからメールが来ていました。「晴れてきたからパパがサッカーの練習をしようって。一緒にどう？」と。「もちろん♪ですって～」と長男を公園に連れて行きました。パパさん、「１週間で左足も蹴れるようになる」というトレーニングマニュアルをご購入されたらしく、本日も実践してくださったようです。うちの息子には、どうなの？効くの？という疑問もありますが、１週間でなくても、１ヶ月でもいいので、左足も使えるようになるといいですね。　　　　我が家のパパさんは１週間の出張中なので、みかりんが夕飯も一緒に、と誘ってくれました。あり合わせのもので済ませるつもりだったのに、みかりんパパさんがホットプレートで作ってくれた焼きそばとお好み焼きの夕食。次男が大好きな「ゴロゴロさんのビデオ」を持参して、それを鑑賞しながらの楽しいお食事でした。ご馳走様ぁ！（ちなみに、「ゴロゴロさんのビデオ」とはサッカーのビデオなんです。東京ヴェルディの黄金時代のものなんですが、途中で雷で中断になった試合の様子が写っています）みかりんパパがいつも頑張ってお食事を作ってくれるのに、なかなか御礼が出来なくて、すみません<m(__)m>　　　　　　　　今日の試合が順延になったので、明日もサッカーです。お天気はバッチリみたいなので、明日こそ頑張りましょ♪　　　　

  2007.05.19

• 

  遠足のお土産は・・・？

  第２王子の幼稚園の遠足がありました。年中少さんが多摩動物公園を親子で回ります。うす曇りで、暑くもなく寒くもなくちょうどいいお天気。　　現地集合となった入園口のスペースには他の幼稚園やら小学校の子供たちがいっぱい!噂によると今日は７千人の人出だそうです。（平日にしては多いのでしょうね)坂が多いこの動物園、おチビが歩いてくれるか心配でしたが、先生やお友達と一緒だと、けっこう頑張れるものなんですね。すでに決められていた並び順でお隣になった女の子と嫌がられるぐらいにギューッと手をつないで歩いていきました。年少さんは体力も興味も長持ちしないということからか、主役級の動物を見て、お弁当を食べ、12時には解散！→自由行動です。第２王子、ライオンに釘付け。見ると、他の子供たちもみんなこんなスタイルで柵にはまっていました(笑)そしてゾウさんのおしっ○とウ○チのスケールに衝撃を受け、チンパンジーの前の柵では、どっちがチンパンジーだかわからないようなよじ登りっぷりで見学をしておりました。それにしても、担任の先生はたったひと月でこんなにたくさんの子供たちをよく飼いならしたもんだと感心してしまいました。２０人以上のちびっ子を集合させて手遊びで注目させる姿に、自分の子供２人ですら、何度も大声で言わなきゃ動かせないのに...と尊敬のまなざしを送ったのでした。段取りよく場所取りをしていてくださった広場で昼食をとり、子供たち同士で持ってきたお菓子を交換したりしてホット一息ついたら解散です。あとはお好きにどうぞ、なのですが、おチビは「コアラのマーチに行く！」と。え～、すんごい遠いんですけど...。「疲れても抱っことかしないよ」というお約束で行くことになりました。入園チケットに写真が載っていて、昨日から「コアラ、コアラ」と楽しみにしていたので、それを諦めさせるのもね...と、先生たちにさようならをして出発。ちょうど同じ方向に向かっていたクラスのお友達２人とじゃれあうようにして順路を進んだので、遠いと思っていたコアラ館も意外に早く到達しました。コアラって、寝てばかりで全然動かないのに、見られたことが嬉しかったみたいです。去年の１月にオーストラリアでコアラを抱っこしたときの写真が家に飾ってあるからでしょうか、ね。さーて、目標クリア!ということで、あとは出口に向かうのみです。なんですが、ちびっ子３人はあっちへ行ったりこっちへ行ったり、とりあえずは徐々に帰る方向に向かっているかな?ぐらいのペースで「どれだけ無駄に動いてるんだぁ???」というほど駆け回りました。坂道で抱っこはいやだなぁと思っていた私の予想は見事にハズレ。ご機嫌で帰路につくことが出来ました。帰りの売店で、お兄ちゃんにお土産を買うのも忘れずに。これ、美味しいという噂です。

  2007.05.18

• 

  ｢ぶつかって、落ちる」つながり？

  　今朝は長男が２年生になって初めての「朝の読み聞かせ」がありました。今年は登録しているお母さんが少ないそうなので、頻繁に回ってくるのかと思いきや、朝読みの回数が週３から週２に減ったとかで、１学期に２回程度の出番で落ち着きそうです。 　　　　　今日、学校に持参した２冊をご紹介させていただきます。　１冊目は『くまのコールテンくん』でおなじみのドン・フリーマン作、『子リスのアール』　私は実は『コールテンくん』にはあまり印象がないんです。子供の頃からも自分の好きな絵本の中には入っていなかった...。なので、この『子リスのアール』を読んだ後に本のカバーについている作者の紹介を読んだときにビックリしたんです。こんなのも書いていたんだぁ、と。帯には「４０年の時をこえて、ドン・フリーマン　幻の絵本」と書かれていました。2006年の11月10日に第１版だから、まだ出たばかりの絵本ですね。　お母さんに、自分でどんぐりを見つけてくるように言われて、アールが森へ探しに行き、ハラハラドキドキの冒険をするというお話。普通といえば普通なのですが、なぜ私がこの絵本を気に入ったかというと、このお母さんというのがかなり厳しいんです。人間の女の子のお友達からどんぐりをもらってくれば「そんなことでは、お前は世界一だめなリスになる」なんて言って、かなりきつい言葉を投げかけます。なんだか自分のこととダブってしまって、冒険そのものよりも、このお母さんにドキドキしてしまったんです。それでもアールはお母さんに認めてもらおうと、自分の力で頑張ってどんぐりを探し、最後には手に入れるわけですが、そのときの一転して優しげなお母さんの言葉と、誇らしげなアールの姿がとても清々しくて、読み終わった後にふっと上を向きたくなる作品です。　世の厳しいお母さんたちはみんな本当はこんな気持ちなのよ、と代弁してくれているような気がして、1票！　「買いの１冊」となったのでした。母になった今だから、この本が好きだと思うのかもしれません。子供の頃だったら、どう感じるのでしょうか？　教室の子供たちも、よく集中して聞いてくれましたし、猛々しい雄牛が木にぶつかってどんぐりがワンサと落ちてくるところでは笑顔が見え、お母さんに認められる場面では安堵の表情が見て取れましたけれども...ね。　　　　　２冊目はアイリーン・ブラウン作、『ハンダのびっくりプレゼント』　アフリカのケニアに住むルオ族の子供たちをモデルにした絵本です。アフリカらしく鮮やかな色彩の絵も気に入った点です。ハンダはお友達のアケヨに７種類の果物をあげようと頭にのせて出かけます。歩いていくうちにいろいろな動物にひとつずつ知らない間に食べられていき、最後にはひとつもなくなってしまうのですが...。　ここで教室の子供たちによーく絵が見えるように絵本を近づけました。すると、みんな「クスクス...」と笑い出します。数日前に息子に読んだときもそうでした。その場面に文章はないけれど、ちゃんとハンダはアケヨにプレゼントを渡せましたよ。そこが「ぶつかって、落ちる」つながりです。　２年生にはちょっと幼稚かもしれませんが、小さな子でも楽しめるオススメ絵本です。機会がありましたら、ぜひ手にとってみていただきたいなと思います。大型絵本にもなっているそうですよ。

  2007.05.16

• マス釣り大会、第３位☆

  マス釣り大会から帰った第１王子についても、書こうと思います。上機嫌で実家に戻ってきた長男、私に見せたものは『こども部門　第３位』と書かれた封筒。中には図書カード２０００円分が入っていました。あと１匹釣っていたら、トロフィーももらえたのに、という長男。ちょっとだけ残念そうな、でも誇らしげな顔をしていました。以下には学校の宿題で出ていた「日記」をご紹介します。いつも「○○をした、楽しかった」とか「○○を食べた、美味しかった」なんて事実そのもの、そしてありきたりの感想を一言しか書かない第１王子。きっとたくさん書けるよね、と家事をしながら出来上がりを待っておりました。「今までの最高記録」という長い文章を書いた割には早い仕上がり。それはこんな日記です。『つりの大かい』「ますつり大かいがありました。それにじいじと行きました。１５ひきつれました。さいごにひょうしょうしきで３いにえらばれました。２０００円はらって２０００円のとしょけんをもらいました。さかながはりをのんじゃったので、あたらしいつりざおをもらってやりました。とちゅうでつかみどりコーナーでつかみどりをしました。えさは、いくらかぶどうむしです。マスはすごく大きかったです。だから１ぴきたべられませんでした。」（実は最初に書いた文章を読んだときに、「餌はイクラかブドウムシです」のすぐ後に、夕食で食べたマスを「美味しかったです」と書いていたんです。私が大笑いしながら、「ブドウムシ、美味しかったの～？」と言ったので、こう書き直されました。）あまり面白みのない文章しか書けなかった長男にしては、改心の出来だと思います。「ママが先生だったら、これ、学級通信にのせると思うよ～！」と褒めておくことも忘れずに...。クラスで、いいことをした人とか、面白い文章を書いた人しか学級通信に載らないことに、ちょっとだけストレスを貯めそうになっていた私自身を戒めるためにも。サッカーの３年生大会の助っ人にも呼んでいただけていた土曜日。キャンセルして行った甲斐がありました。ジイジ、ありがとう。第１王子はマス釣り大会を満喫できたみたいです。

  2007.05.12

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  ジイジの畑でイチゴつみ

  またまた昨日から実家に来ています。我が家から車で1時間半ぐらいの距離なので、予定のない、半分母子家庭な週末はついついお世話になってしまいます。今日は第1王子がジイジに「マス釣り大会」に連れて行ってもらうことになっていて、朝から出かけていきました。果たして何匹お土産に持ち帰ってくるでしょうか?釣果はまた次の日記でお知らせいたします。　　　or　　　お暇な第2王子＆ママは、いいお天気なのでお散歩がてら、実家近くに借りていろんな野菜を作っている「ジイジの畑」にイチゴつみに行きました。もうすぐジャガイモがとれますよ～、そして夏になるとここでカブトムシ屋さんが開けるぐらいに捕まえられます。イチゴが植えられているのは1列10ｍぐらいのなのですが、八百屋さんの1パック分ぐらいのイチゴが収穫できました。イチゴ狩り慣れしている？次男はちゃんと赤いのを確認してつんでいます。気温が高いのですぐに赤くなるからと私はちょっと白さが残るイチゴも取っておきました。 （「洗ってから食べようね」と言ったので、食べるマネだけしてます）収穫後は畑に行ったときのお約束となっている自動販売機でジュースを買いました。自動販売機のことを次男はなぜか「ギャス」と呼びます…???綿毛のタンポポをつんで風に飛ばしまくり、ちょっとだけ公園によって帰ってきました。水分を取ったせいか、しゃがんでアリんこを観察している途中にジャーッと水の流れる音。そうです。おもらししちゃいました！帰り道は開脚状態での変なスタイルのお散歩となりました。　　 

  2007.05.12

• ずるやすみ。

  昨日はものすごい嵐になる予報でしたが…　　　　　「嵐」を感じたのはほんの一瞬。それも幼稚園のバスを迎えに行って、急いで家に戻り、長男のサッカースクールに出かけようとするまさにその数分だけでした。　　車で20分ぐらいかかるスクール。どうせ行っても雨で中止だよ、と思い込み、行くのをやめてしまいました。なのに・・・スクールの始まる時間になったら、晴れ間が見えてるじゃありませんか!?もはや子供も親も本日のやる気を失っておりましたので、そのまま近所の子供と遊ばせてしまいました。　　でも親としては「今からでも行く！」なんていう意欲も見せて欲しかったかも…なんて、強欲かしら？そして今朝。昨日の名残でまだあまりにも風が強かったので、ウォーキングに出かけるのも諦めました。母も、やる気ナシ…。（そんな母なのだから、子供のやる気なさを責められませんよね…)だって昨夜は子供とともに寝てしまったので、キッチンには洗い物が残ってるし、部屋は散らかったままだったし、早起きはできたのですが、それを見た瞬間にテンションが急降下してしまったんです…

  2007.05.11

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  こいのぼり弁当☆

  今週は幼稚園のお弁当が３回あります。本来は火曜と金曜日だけなのですが、何故か今週は月曜の今日も年少さんだけお弁当。（間違えちゃったＲちゃんママ、気にしちゃだめよ～）先日お迎え時間を間違えた私はものすごーく入念にお手紙をチェックしたのですが、あのミスがなければ、今日のお弁当、私も忘れていたと思います。今日のお弁当は生協で買ったこいのぼりの柄のついたチクワの『こいのぼりべんとう』こどもの日は過ぎてしまいましたが、せっかく買ったので使っておかないとね☆ちくわは１本を半分に切って並べましたが、ちくわを食べたという実績がなかった次男、やっぱり片方は残してきました。果物がなかったのでデザートにゼリーを入れたのですが、それも食べていなかった…。ゼリーに気づかずに終わったのか、それともお弁当に持って行ってはいけなかったのか…？ブロッコリーもとりあえず口に入れた形跡はあったものの、断念した様子。「食べられるもの食べきれるだけ」と指導する本もあるけれど、おチビの場合、それではかなり偏ったお弁当になってしまうので、今後も私は私の路線で行こうと思います。夕方は昨日もお世話になってしまったみかりん母子と同じサッカーチームのＴくんファミリーを誘って我が家で焼肉パーティー。先日のＢＢＱで、パパに残しておいたお肉を出張帰りでお休みの今日こそ食べようというものでした。Ｔくんパパもちょうど会社をお休みしたんだそうで、平日、しかも月曜から、まるで週末のように飲んで食べて、ＨＡＰＰＹに過ごしてしまいました。子供たち、明日は大丈夫かな???きっと今ごろはぐっすり眠っていることでしょう。　　　　先ほど私は家中をファブリーズ、ファブリーズ♪本当は外で炭焼きが一番美味しいのですが、我が家の庭はご近所から丸見え、というか無防備な状態なので、本日は室内でホットプレート焼肉でした。今度は近くの河原で、楽しみたいものです。それにしても・・・せっかく昨日はみかりんのおうちの「カラダスキャン」でカラダ年齢「２７歳！」を出したというのに、ビール飲んで、焼き肉食べて、最後にはケーキまで平らげたのでは明日の朝もまた、早起きして出かけなければいけませんね。　　　　

  2007.05.07

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  初めての延長保育。

  　まだ通常保育も経験していないというのに、今日は延長保育に預けることに。お兄ちゃんの小学校で、役員の集まり＆ＰＴＡ総会があったんです。　　　　　　　私は今年、広報委員をすることになっていて、今日は各委員会の会長・副会長などを決めるという会でした。幸いなことに12名中、何人か広報委員の経験者がいらっしゃって、すんなりと役員が決定。ありがたいことです。　皆さん「デキそう」な方たちばかりだったので、私はここでも失敗をしないように、心して活動したいと思います(^^ゞ　　　　　お開きになって一度自宅に戻り、車に乗り換えて幼稚園にお迎えに行きました。いいお天気だから外で遊んでいるかなぁと思いきや、園庭は閑散としています。事務所の先生が「お部屋で過ごしている様子も見ていかれていいですよ」と言ってくださったので、そーっと覗きにいくことに。　　　　　　　　　　　なんだか疲れた感じで大きな積み木のようなクッションにもたれかかっているおチビ。案内してくれた先生によると、「さっきはちょっと寂しくなっちゃったみたいなんです。泣いたりはしませんでしたけど」と。　私を見つけるとまた元気になって、こちらに寄ってくるのでもなく、やわらかいボールを蹴り始めました。　5時ぐらいでしたが、まだ5人ぐらいのお友達がいて、大きい子達がよく面倒を見て遊んでくれていたようです。　　　　　　　まだ給食がないので、今日はお弁当を持って行きました。おチビは野菜が嫌い。でも先日一緒にサッカーをして遊んでくれた先生が、「お弁当、全部食べたら先生がレッドカードとイエローカード作ってあげるよ」と言うと、本当に全部食べてしまったんだとか。私も次男が食べたという経験のあるものばかり入れたつもりですが、いつもムラがあるので嬉しかったです。「幼稚園でなら食べられる、というものもあったりしますので、いろいろ入れてください」と先生も言ってくれました。  　今日はこれ。もうちょっとうまく詰めたら、イチゴも同じ容器に入れられましたね。キャラ弁とかも作ってあげられたらいいんだけど、私にはちょっと無理な気がします。 　ちなみに食後に、「じゃあレッドカード作ろうね」と言うと、あっさり「いらない」と断られたそうです…(-_-;)　担任の先生からも普段の様子が聞けたので、今日は一石二鳥でした♪「朝バスから降りてくると、靴箱を通って教室に行くまでずーっとしゃべってますよ」といつも入り口にいる先生が笑っていましたが、ほんと、予想できます。私と帰るときも入り口の壁にいくつか飾ってあるサイン入りのサッカーボールを見て、「あれはロナウジーニョと同じだよ」とか「あっちの小さいのは何のボール?」と、聞いている聞いていないはお構いなしで、しゃべりまくっていました。　　　　　さ、お次はお兄ちゃんを迎えに行かないとね。今日は長男のサッカースクールの日。同じスクールに通うお友達のお母さんに引率をお願いしちゃいました。お兄ちゃんを乗せて帰ってくる車の中で、さすがにおチビは眠りに落ち、夕食も食べずにきっと朝まで寝てしまうことでしょう。　幼稚園で過ごす時間が長くて、きっと緊張していたんだろうと思います。延長保育は魅力的だけど、次はもうちょっと慣れてからにしようかな。

  2007.04.26

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  怖～い、けど見た～い！

  　先週はプレ幼稚園の方がいい！と渋々幼稚園に通っていた第２王子。今週はどうなることかと心配していましたが、ちょっとしたお楽しみを見つけました。　　　　　おチビが園バスに乗るバス停は、市の路線バスの停留所と同じ場所です。朝、園バスを待っていると、ほんの１,２分違いで路線バスが先に来ます。そのバスに『ゲゲゲの鬼太郎』の妖怪たちの絵が描いてあるんです。それを「来た来たっ！怖～い！」と面白がりながら見ています。そして「ドゥードゥン、ドゥードゥン...」とジョーズが出て来るときのような音を真似して、キャアキャアいうのがお楽しみです。　　　　　　　で、バスが行ってしまうと、すぐに園バスが来るので、ご機嫌で乗り込んでいく、といった具合です。さらには最近ゆっくり出て行くことが多いパパが、園バスの時間まで近所をジョギングして見送ってくれるのもいいらしいんです。　走り終わった後にストレッチをするのですが、同じ恰好を真似して一緒に体操しています。　　　　　よかったよかった。とりあえずはひと安心かな、と思います。　　　　 　昨日のお友達の傘を壊した件も、無事に解決しました。新しい傘を持ち帰ったお友達のママから電話をいただき、「ワンタッチの傘を欲しがっていたから、今すごくご機嫌です｣と言ってもらえました。　長男も心に感じるものがあったみたいですし、これからは自分のものもお友達のものも、大切に扱って欲しいものです。　　　　　今日は本当に寒かった!　観葉植物も家の中にしまってあげました。今夜は鍋にでもしちゃおうかなと思いましたが、キャベツが二つもあったので、久しぶりにロールキャベツを作ることにしました。おチビが野菜嫌いなので、ロールキャベツも食べないだろうと思って、１年以上作っていませんでしたが、今日はカラダが野菜を欲していたのかモリモリと食べました。(これに気をよくしてまた作っても、そのときは食べなかったりするんですけどね。)いっぱい野菜が入っていましたよ～、玉ねぎ、長ネギ、人参、ピーマン、大根、そしてロールキャベツを縛ったのは水菜。　おチビが野菜を食べたときは「Yeah！」と、気分がよくなります。

  2007.04.18

• 初めては「失敗」でも２度目は「過ち」なのよ

  　暑い日のあとに、冬に戻ったような寒い日が続きます。体調を崩されていませんか？ 　今日の午後、息子の担任の先生から電話がありました。すでに家に帰ってきていた息子の口からは何も出ていなかったことについてです。　　　　　　　「帰りにお友達のかさを壊してしまった」とのこと。傘を開いて思いっきり振って、おちょこのように裏返しにする遊びをしていたんだそうです。昔、私もよくやりました。自分のかさも持っているのに、お友達の傘を借りて、ブンッとやったら、ひっくり返りはしたのですが、そのまま折れて元に戻らなくなってしまったんだそうです。その子は泣きながら家に帰り、お母さんに報告して、お母さんから学校に連絡が。そして我が家に電話があったというわけです。　　　　　息子が怒られると思って私に報告しなかったのか、ただ何も感じなかったのかは分かりません。「何かママに報告することはない？」と聞くと、ちょっと後ろめたそうな顔をして考えてから、「○○君のことかな...？」だって。(違うって、名前が。そのぐらい息子にはどうでもいいことなのか...？？）「傘が壊れちゃった｣、「○○くんがやってって言うから...」と続きます。　あんたさぁ、２回目だよね。一年生のとき、それとおんなじことやって、そういう風に遊んで壊したら二度と傘は買わないし、雨が降ってもぬれながらでも学校に行ってもらうって言ったよね！あの時もお友達が絡んでいて、お友達のお母さんに「お父さんやお母さんが一生懸命働いたお金で買ったものだから大切にしようね」って言われたんだよね？　　　　　　　その後の私のブチ切れようはご想像にお任せしますが、まずは長男に受話器を渡し、お友達の家に電話をかけさせました。「どんな風にあなたが思っていて、どういう風に○○くんやお母さんに話すのか、ママ聞いてるから。｣　息子は無難に「傘を壊しちゃってごめんなさい。」と謝り、私もお母さんとお話して、いじめなどではなく、ふざけてしたことみたいだから大丈夫、予備の傘もたくさんあるし、気にしないでくださいと言ってもらいましたが、電話を切ったあとにやはり息子と話をして新しい傘を買って返すことにしました。　　　息子がジイジからもらったり、お風呂掃除などをしてこの間ようやく1000円たまったそのお金で、です。お金には執着の強い息子、でもそのお金を使わないと、物の価値も分からないし、大切にしなければならない意味も伝わらないと思うからです。　「お店に行って足りなかったらどうするの？」、「そのときはママがお金を貸してあげるから、またお風呂掃除などして貯めて返してね」といった会話になったのですが、次に「じゃあ貯まってから買うんでもいい？」と聞くので、また私の頭の線が一本ブチッ！「明日も明後日も雨なの！！○○くんは傘がなかったら困るでしょ!!??」　お店に行ったら、自分の財布から千円札を出してうろうろしていて、レジに行ったところで「あれ？ない！」と大慌て。歩いたところを探し回ってようやく見つけてホッ...。もうキレキレの午後となりました。お店を出た瞬間にたった一度だけ鳴った大きな雷の音が私の心の中を表してくれたようでした。　私が参加している子育てセミナーでは、「モノやお金を大事にしない子については、それが親の姿であることが多い」と言われました。私の姿だってことなの、これは。　はぁ～...打たれ弱いんだよね、私。

  2007.04.17

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  朝から、晩まで。

  　今朝の次男。昨日と同様「幼稚園には行かない｣を連発するも、すんなりバスに乗車。でも一緒のバス停のお友達が号泣し始めた…。やっぱりね、ずっとママと一緒だったんだもん、仕方ないよね。上のお姉ちゃんのときは全く泣かなかったから、と心配顔のママ。でも泣くなら最初のうちに泣いた方がいいに決まっているので、わたし的にはおチビにも「泣いてもいいんだよ～」なんて言ってみたり。　　　　　幼稚園からのご案内でいろいろな習い事(サッカーとか体操教室）がありますけど、どうですか？というのがありました。長男のときはベビーの頃からスイミングなどに通っていたけど、二人目は習い事をしている時間の上の子の対応なども考えなくてはならないので、安易に入るわけにもいかず…。顔にお水がかかるのが嫌いな次男にはスイミングを習わせたいし、サッカーももちろんさせたいけれど、親も子も、幼稚園に行くという生活に慣れるまでは保留にしておこうと思います。　　　　　さて、そのあいだ私が何をしていたかというと、プチ模様替え。椅子のカバーをお洗濯したついでに、リバーシブルの反対側にしてみることに。1年ちょっと前に作った椅子カバー。メーカーに新しいカバーを頼むと1脚1万円以上するらしいので、どうにか自分でやってしまおうと、いろんな部分を採寸して型紙を作って、ミシンでガーッと縫いました。節約・節約。その結果7千円ぐらいで4脚分が出来ちゃったんですよ、嬉しかった♪ずっと赤い方にして使っていましたが、しばらくはチェックの方にして使ってみようと思います。でも私は赤の方が気に入っているんですけどね。　　　　今日も無事に幼稚園の一日を終えた次男。お昼を食べた後はぐっすり昼寝。夜のサッカー観戦に備えなければね。ヴェルディvs京都サンガの試合です。夕方から雨の予報で、その通りとなりましたが、子供たちは観にいきたいというので、頑張ることに。私だけなら、やめといたと思います(^_^;)　お兄ちゃんをそろばんに行かせ、帰ってきてから軽めの夕食をとって味スタに向かいました。レインコートを着せたけれど、駐車場からスタジアムまでの間は小降りになっていたので助かりました。　　　　　水曜日だし、雨だし、お客さんは2800人。試合も、気温も寒かった…。今日は久しぶりにメインスタンドで観戦したのですが、おチビは不満だったご様子（ちょっとアウェー寄りだった）。緑のサポーターの方ばかり気にして「あっちに行きたかったんだよぉ、ここじゃお歌が聞こえないもん！」と怒っていました。あんた、すごいよ、立派なサポーターだね。　3-1で負けてしまってどんよりした気分でしたが、私は懐かしい顔に会えたのも嬉しかったので、「ハイ、次、次いこう!」って感じでしたね。次のときはやっぱりゴール裏に行ってあげようと思います。　それにしても平日のナイターは子連れには辛いです。近所だからいいようなもの、急いで家に帰ってお風呂などを済ませても寝るのは10時半。行きたいと言ったんだから、朝もちゃんと起きて身支度してくださいね～。　　　

  2007.04.11

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  雲行き、怪し…

  　バス登園2日目の次男。今朝もしきりに「あんぱんまん幼稚園に行くの？」と聞いてきます。プレ幼稚園をそんなに楽しんでいたんだと嬉しく思う反面、あえて別の幼稚園に入園させたのは選択ミス？との思いも浮かんできて、いけないいけない、まだ始まったばかりでそんな考えは引っ込めておかなければ！と頭をブンブン振りたくなってしまいました。　それでもバスが来るといそいそと乗り込んでいき、満面の笑みで手を振って遠ざかっていくおチビ。お便り帳に先生が書いてくれた通り、年長さんとサッカーしたり、楽しくやっていることは間違いないでしょう。ありがとう、年長さんたち。おチビはサッカーさえ出来れば満足なのよ、ほんとに。　だけど今日もバス停からの帰り道、「明日は行かない。」　「あんぱんまん幼稚園は楽しかったけど、○○幼稚園は楽しくない｣とストレートなお言葉をグッサリ。泣いたりはしないものの、だんだんと意思表示がきつくなっていく気がして、明日→あさって・・・と下り坂かも。今週末ぐらいがヤマ場な感じです。　　　さてさて、今日はお友達からディズニーランドのお土産をいただきました。幼稚園のお弁当が始まったら使えるようにと、「型抜き焼きのり｣と「ふりかけ」。GW明けまで、開封せずにとっておきます♪どうもありがとう。お弁当や給食が始まったら、またおチビさんの気分も変わるかもしれませんね。（でも野菜嫌いの次男、そこでもひと悶着あるかも…)　今日は長男のサッカースクールもありました。2年生になって始めての練習日だし、その前の幼稚園生の練習もおチビを入れるかの目安に見たかったのですが、スクールの駐車場について後ろを振り返ったら、おチビさんグーグー寝てました。そうよね～やっぱり精神的にも疲れるわよね。ということでそのまま駐車場で昼寝をさせていたので、スクールの様子は全く見られず、でした。また次週に持越しです。　　　　　夜は夜で、さあ絵本を読んで寝ようかという時間になって、お兄ちゃんがそろばんの宿題をしていないことに気づきました。掛け算とか割り算、見取り暗算など、７０問ぐらいでしょうか、明日は学校からそのままそろばんに行かなければならないので、頑張って終わらせました。割り算が苦手らしく、それが30問もあったので、かなり凹んでいた長男。問題集にポトリと涙をこぼしながら…。　私も、もう10時になるし、宿題は途中で行かせてもいいかなとも思ったのですが、自分の思い通りにならないと大騒ぎしたり、泣いたりする息子なので、たまには最後まで傍らでお付き合いしながらやり遂げさせようと、辛抱強く待ちました。掛け算なんかも千の位までいくようなのをやってましたので、「けっこう難しいのをやってるんだね」とちょっと驚きつつ。　ようやく終わった長男。私が言わなくても「途中でやめなくてよかった」という表情。もう遅かったけど「今日は本はないの？」というので、次男が借りてきたダンゴムシの写真集（!?)を読むことに。さすがに眠たいのが勝って、二人とも半分ぐらいで寝ちゃってましたけど。母的にはかなり気持ち悪～い本でした(・_・;)　今夜は第1王子も思ったことでしょう。宿題もペース配分が大事って。明日からはすこしずつ終わらせときましょ☆　　　　

  2007.04.10

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  入園式とスイーツ三昧のいちにち。

  　とうとうおチビが幼稚園に入園しました。プレ幼稚園には通っていましたが、なんだかいつまでも『おチビ』のままのような気がした第2王子も、制服を着ると立派な幼稚園生です。桜の花も、雪のように散り始めてはいましたが、間に合いました。　入園式の会場までの車中で、「あんぱんまん幼稚園に行く！（プレ幼稚園のこと）」と行っていた次男。おめかしした他の親御さんたちや緊張した面持ちの子供たちにただならぬ空気を感じたのか、式の後にクラスで記念撮影をするときには、「ママと一緒に行く…」といつになく心細そうな顔をしていました。（結局、親も後列に入る写真撮影で、顔が見える位置にいたので安心してましたが。)　明日からはいよいよ幼稚園バスに乗って登園です。GW明けまで給食は始まりませんが、親としてももしかしたら子供の不在に慣れられないかもしれないので、ちょうどいいような気がします。　帰りにはいまどき珍しくなった、お祝いの紅白饅頭をいただいてきました。　入園式の間、長男はサッカーの練習があり、私たちが帰ってくるのが間に合わないかも知れないので、同じサッカーチームのママ友達のみかりんがお家に連れて帰ってお昼を食べさせてくれることになっていました。お願いしたんではなく、彼女の方から提案してくれて、本当にありがたいなと思いました。私もそんな気遣いが自然に出来るようになりたいと思うんですよ、みかりん。　家に戻った時間が早かったので、ずうずうしくも、私と次男もお昼をご馳走になってしまうことに。シチューを作ってくれていて、みんなで楽しくいただきました。みかりんのおうちではクリームシチューにお醤油をちょこっとかけて食べるときもあるんだそうです。みなさん、したことありますか？カレーにソースとか、天ぷらをソースで食べるとか、各家庭によっていろんな味わい方があったりするんですよね。　夕方まで遊ばせていただいて、おいとまするときに、みかりんが入園祝いにと手づくりマドレーヌと花束を用意しておいてくれました。私好みの黄色やオレンジのブーケです。どうもありがとう。嬉しかったです。    　で、今日は東京都知事選だったので、選挙にもちゃんと行ってきました。これで、一日が終了と思いきや、パパが帰りにケーキを買ってきました。おチビが大好きなイチゴがたくさん乗っているデコレーションケーキ。思いがけず、スイーツ三昧な一日となりました。ちなみに、おチビは切り分けたケーキのチョコのプレート付きの一切れを選びました。でもこのチョコが厚みがあって大きかったせいで、ケーキを食べきれなくなってしまい、「もうお腹いっぱい｣とパパに譲っていました(笑) 　ついでにご紹介すると、今日の朝ごはんは昨夜焼いておいたウインナーパンでした。ロールパンっぽいかたちには上手く成形できないだろうなと思って、また型に入れてしまいました!　5時半に起きて走りにも行ったし、充実した(!?)一日だったなぁ…（食に関して?)。

  2007.04.08

• が、学校に行くの忘れた…

  　大変なことに気がついてしまいました！今日、第１王子は学校があったらしいんです！！　　　　 　昨日から実家にお泊りして１０時前に帰ってきました。長男はすでに車の中で寝ていたので、そのままベッドに直行。私は明日の持ち物で忘れ物はないか確認しようとランドセルを開けました。すると！出てきたんです、読んでいないプリントがっ！！！『学年便り～最終版』というようなものだったんですが、そこには４月５日新２年生は入学式の歓迎セレモニーの練習をするので登校、という内容のことが書かれていました。　その前にもらってきた学年便りに始業式の時間や持ち物のことが詳しく書かれていたので、それが最後のプリントだと信じて疑わなかった私。青天の霹靂とはこんな感じのことなのか!?本気で動揺してしまいました。もはやとっくのとうに過ぎていることですし、どうにもならないのでアタフタしても仕方がないんですけど、私がいつもしている思い込みのせいではなく、その情報をすっ飛ばしてしまっていたことに怖～くなりました...　そういえば、昼間ひとりで家にいたときに、小学校から放送や演奏らしき音が聞こえたような...。あれがまさか我が子と関係があることだったなんて、チラッとも考えてみませんでした。　ありえない母親ですぅ...　　　　　明日は早起き早起き！で、担当している鍵盤ハーモニカを気休めですが練習させてから登校させようと思います。あ"～、どう伝えたらいいんでしょう？普段ボンヤリしていることを怒ってばかりなのに、まさに「子は親の鏡」状態。　そう、そうなんだよ。トンビは鷹を産まないってこと。カエルの子はカエル。本当は分かっているんです、第１王子のボンヤリぶりが私にものすごく似ている事は。　あぁどうか、パパの血も適度に引いていてくれますように☆　明日の入学式での演目が無事に済むことを祈るのみです 

  2007.04.05

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  もうすぐなんだなぁ…

  　今日は半袖でも大丈夫なくらいの暖かい日。朝方はそれほど咲いていなかった多摩川の桜も、今日一日でかなり咲いただろうなぁ…。明日の雨で散ってしまいませんように。　　　　　昨日は我が家にお呼びしたＴくんのおうちに今日はお呼ばれしました。おチビがもうすぐ入園する幼稚園に一緒に入園するＲちゃんのママと、Ｔくんのママが仲良しなので、入園前に一緒に遊んでおこうとセッティングしてくれたんです。　まだ先と思っていた入園も、あと10日後なんだなぁと思ったら、トイレトレーニングもなんだかあせってしまいましたが、Ｒちゃんママと話したら、「ま、どうにかなるだろう…｣と開き直ってきました。今もトイレに誘えばできているので、幼稚園の先生が頻繁に誘ってくれて、お友達もみんなでトイレに行くとなれば大丈夫かな…と。　そしてＲちゃんは1月の体験入園のとき、泣いてしまってずっと先生に抱っこのままでしたし、クラス発表で「りす組」だったのが気に入らないんだとか…(笑)　慣れるのに時間がかかるだろうと、ママは心配そう。うちの第1王子は入園して6月まで泣いたのですが、今となってはいい思い出になってしまうものだなぁと懐かしく思いました。その当時は本当に大変だったんですけどね。　　　　　Ｔくんママが用意してくれたドリアにサラダ、サンドイッチのランチをいただき、お腹も大満足。（スパゲティも作ってくれたのですが、子供たちに大人気で大人の口には入りませんでした！）それでも昨日と同じく、子供たちの別腹にはその後もどんどんお菓子が入っていったことは言うまでもありません。　今日わたしが持参したのは夏みかんを食べたときは必ず作る（先日の日記でご紹介した）オレンジピールです。昨日我が家で出したらとっても気に入ってくれたので、今朝作って行きました。　　　　　　　お兄ちゃんたちは外でサッカーをしたり（しかし暑かったせいかちょっと短め)、家の中ではゲーム。ちびっ子ちゃんたちはアイロンビーズ（これは作品になったものは２つのみ。あとはおままごとのように使われ、繰り返しばら撒かれ…）と、本日も6時まで楽しく遊ばせていただきました。また一日、暇を持て余さずに過ごせたことに感謝☆です。　お土産に、広島のお好みソースをもらっちゃいました。近々、お好み焼きしなくっちゃ。    　パパの仕事に便乗して、明日は名古屋に行きます。京都時代のお友達が2組、名古屋まで来て合流してくれることになりました。会うのは夏休み以来。楽しみです！

  2007.03.29

• 誰なんだ、それは…!?

  　久々に暖かくていいお天気。サッカー観戦日和です。味の素スタジアムで行われた東京ヴェルディ1969ｖｓセレッソ大阪の試合に子供たちと出かけました。　　　　　日向はポカポカして、洋服の色の濃い部分なんて熱くなっちゃうぐらい。でも日陰はやっぱりひんやりして、太陽のありがたみを実感☆　今日もゴール裏の熱烈サポーター席の近くに座ったのですが、我が家で一番熱烈サポーターなのはやはり第2王子でした。「東京ヴェルディ!!」と大声で連呼。そして私は気がつかなかったのですが、お手々の振り付きだったとお友達が教えてくれました。恥ずかしがりでいつもシーンとして見ている第1王子は、その熱狂振りに冷め～っとした視線を送りながらも、何か羨ましさに似たものを感じていたのではないかと思います。　　　　　　　本日はフッキ選手と船越選手の得点で２－０の勝利。いいわぁ、やっぱり試合は勝ってなんぼでしょ？軽やかな気持ちで帰路につけるというのは、去年なかなかそういう気分を味わえなかっただけに、ＨＡＰＰＹ☆ＨＡＰＰＹです。今年はこんないい気分がたくさん味わえるといいなと思います。（そして最終的に満面の笑みで昇格したいですね♪)　　　　　　　そして夜、パパが1週間ぶりに帰ってきました。子供たちも嬉しそう！「お土産」と言って二人にくれたものはカルビーの「日本代表チップス」。(福島に行っていたんですが、他のお土産はいらないから、これを買って欲しいとお兄ちゃんがお願いしてあったので)　ポテトチップスの袋にサッカーの日本代表選手のカードが2枚ずつついているのですが、さっそく二人して開封。「やったー！三都主（サントス・アレサンドロ）だあ！！」とお兄ちゃん。次男も負けずに、「イェーイ、オレのはヨントスだぁ！！」・・・・・・・・・え''？（次男が袋から出したのはU-19の柳澤隼選手のカードでした)　もう、こうして思い出して書いているだけで一人バカうけしてしまいます・・・。　こんなにヒネリを利かせられる？のに、「ポップコーン」がいつまでも言えなくて、「コップコーン」、「ポップポーン」とか言ってしまい、自分でも違うのが分かるので照れているおチビです。

  2007.03.21

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  甘夏とてんとう虫と５０メートル。

  　今日は午前中、家の中でのんびり過ごしました。子供たちも思い思いにテレビを見たりブロックやパズルをしていたので、そのすきに甘夏の皮でオレンジピールを作りました。　私の実家でよく作っていたもので、材料は皮とお砂糖だけで、ひたすら煮詰めるというか砂糖が皮に絡んで再結晶化するまで炒りつけるだけなのですが、ほんのり苦味のあるさわやかなお菓子が出来上がります。　これにチョコをかけたら、ショコラ・オランジュもどきになるかな？といつか試したいのですが...。鍋についた甘夏の香りの砂糖をお湯で落とすと、ホットレモネードのよう飲み物も出来て、これもまたあったまって美味しいんです。  　甘夏の中身を使って、お昼ごはんも作りました。新聞屋さんにもらった料理の小冊子に気になるレシピが載っていたので。　京都に住んでいた頃、「ピカポロンツァ」というスロベニア料理のお店に行きました。優しそうなスロベニア人の旦那さんが料理して、日本人の奥さんが給仕をする小さなお店なのですが、そこで食べたチキンのオレンジ煮がすごく美味しかったんです。　もしかしたら似た味に仕上がるかも･･･?と思ってチャレンジしました。ちなみに「ピカポロンツァ」はスロベニアの言葉で「てんとう虫」のことだそうです。 　私が作ったのはグリルで焼いた鶏肉に甘夏が入ったソースをかけたものなので、ちょっとみかんの味がきつかったかな?と思います。わたし的にはいいとこまで近づいた味だと感じたんですけど、子供たちにはウケない味だったみたいですね(^_^;)やっぱりソースじゃなくて「煮る」方がいいだろうという結論に達して、これは次回に持越しです。　　　　 　午後は自治会の会議。うちの自治会はたったの１６世帯。こじんまりしてまとまりがいいのは利点なのですが、団体としての機能を考えるとお隣の自治体と合併した方がいいだろうということで、初の話し合いがあったんです。今日はこちら側の意思を伝えるだけで終わったので、合併することになるかは４月からの新年度の課題となりそうです。　　　　　　 　そしてその後は長男の水泳教室。今週で終わりです。全７回中５回目の出席。あまり乗り気でないながらも頑張ったと思います。結局この短期間では平泳ぎはマスターできませんでしたが、これから私やパパや、平泳ぎでジュニアオリンピックにまで出た私の妹に教えてもらうのもいいかな、なんて思います。　今日も普通にレッスンがあるのかと思っていたら、最終日なので記録会でした。息子はクロールと平泳ぎの25メートルと、クロールの50メートルを測っていました。お兄ちゃんにとって50メートル続けて泳ぐのは初めての試みだったようです。片道の25メートルは普段のようにいい調子。折り返してからの25メートルが苦難の道でした。明らかにスピードが落ちて、半分ぐらいまできたときには溺れるんじゃないかというくらいの泳ぎ方でした。それでも立ってしまうことなく最後の壁にタッチ。泳ぎきることが出来ました。タイムは遅くても、ちょっと誇らしげな顔をしていたように思います。　帰りにコーチから記録が書かれた紙をいただいたのですが、そのときにコーチからも「立たないで最後まで頑張ったなぁ。きつかっただろ？」と言われて、また嬉しかったんでしょうね。もう絶対に申し込まないという雰囲気だったのに、夜には「また行きたくなったときは申し込む｣と気持ちも変化。努力していたことを人に認められたり、少し高めのハードルがクリアできたりということは、心の栄養になるんだなと強く思いました。(大人でもそうですよね。褒められるのは、うれしい。)　　　　　　　と、こんな心温まるひと時を過ごしても、それは一瞬だったりするんですよ...。夜には部屋の片付けの件で一悶着。私たち親子の感動のひと時はもろくも崩れ去ってまたガミガミモードなわけです･･･　　　　

  2007.03.17

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  三歳児検診に行きました

  　今日は前々からお知らせが来ていた、市の3歳児検診でした。　　　　　目と耳の検査の方法を書いた紙と練習用の絵が入っていたので、出来なかったら困ると、慌てて昨日やってみましたが、本日会場に行ってみると、私が練習だと思っていたその結果が、そのまま検査結果としてカルテに載せられるらしく、本番はありませんでした(^^ゞ　また私がよく読んでなかったってこと!?　　　　　3歳児検診ともなると、みんな落ち着いてスムーズに進んでいくんだろうなと思いきや、けっこう泣き叫んでいる子もいて、「小児科の先生も白衣着てないけど、やっぱり病院っぽくてイヤなのね･･･｣と衣服を脱がせるのも大変そうなお母さんと合わせて気の毒に思ってしまいました。　我が子はといえば、長男のときもそうでしたが、けっこうクールなんですね。床屋さんなんかもされるがままになっていたり、「こういう場所に来たときは、ジタバタしても仕方ないんだ｣というように落ち着いているところがあって、母としては楽ちんです。（もちろん注射のときはかなりビビッてますけどね）　　　　　先生に「何かカラダのことで気になる点はありますか?」と聞かれ、「う～ん…｣と思いをめぐらす私。「あ、無理やりしぼり出さなくていいから。｣と先生。そうなのよ、質問されるとちゃんとした答えを出さなくちゃいけないような気がして、一瞬で頭を高速回転させたけど何も浮かびませんでした(笑)　　　　　身長94.7cm、体重は14.9kg。母子手帳の成長曲線でいうと真ん中あたりの次男でした。半年前に受けた歯科検診で、口の中のPHを測って虫歯が出来やすい状態と言われていましたが、虫歯も出来ていなくて一安心。前回の問診で「毎日朝晩歯を磨いてあげていますか？」という項目に、バカ正直にときどき忘れちゃうと書いた私。「お母さん、自分の歯は磨くのに子供の歯も忘れないでよね｣とグッサリ言われました(笑)でも普通でしょ?ときどき忘れるのって。　なんか最近ウソがつけなくて。先日の長男の保護者会でも簡単な心理テストがあったのですが、「正直に答えているか｣を示す項目は満点だったんですけど、そんな導入の部分はどうでもよかったわけで、そこから先の人間性を評価する諸々の項目に関してはご紹介するにも憚られる内容でした。　　　　　待ち時間が長くてすっかり飽きてしまい、おちびも私も疲れて家に戻りました。そしたら家に入る直前に「みかりん」から電話。学級閉鎖でお休みしている次男くんと共に作ったクッキーを届けてくれるとのこと。元気になったと学校に行こうと思ったらお休みになってしまって、暇をもてあましていたんだそうです。　かわいい形のクッキー。サクサクで美味しかったです。牛乳と一緒に食べるとまた幸せなのよね♪ごちそうさまでした。 

  2007.03.16

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  おチビのガールフレンド来たるっ☆

  本日はプレ幼稚園で知り合った２組のお友達とわが家で遊ぶことになっていました。でも一人のママが発熱のため「行けない～」と朝メールが。春だ！という頃になってなんだかインフルエンザが流行ってきてしまったようです。でももう一組のお友達は「昨日から遊ぶ気満々だから、遊んでやって～！」とわが家に来てくれました。そう、それはおチビのお気に入り、「ありさちゃん」です。　　　　　　 プレ幼稚園でもお互いに呼び捨てにして、先生のいう事も聞かずに二人組みになるとパワーアップしていたずらをしていたそう。今日もおままごとやブロックなど、取り合いになりながらも楽しく遊んでおりました。二人っきりになりたかったのか、リビングと和室の間にある襖まで閉めちゃって…（やるねぇ、きみたち。）会話になっているんだかいないんだか、お互いに半分以上一方通行のおしゃべりを聞いていると、笑えました昨日焼いたマフィンを食べ、一緒にランチをして、楽しく終了！ならよかったのですが、おもちゃの取り合いからか、二人してひっぱたくわ突き飛ばすわの号泣大喧嘩になってしまい、なんだか険悪ムードひとまず二人を離して落ち着かせていましたが、ビデオで流していた『ピタゴラスイッチ』の｢アルゴリズム体操！｣が始まった瞬間、ババッとテレビの前に二人して並び、陽気に踊りだしたのでしたすごいよ、この切り替えの早さ。私にも欲しい…。結局、お兄ちゃんのサッカースクールに出発する時間に一緒に我が家を出ることになりました。帰り際は「まだ遊ぶ～！」と、抱っこもさせない勢いでゴネてくれたガールフレンド。お言葉どおり、また遊んでちょうだいね。サッカーに向かう車ですぐに眠りに落ちたおちびさん、サッカーが終わって家に帰り、布団に移動しても起きず、４時間近くの昼寝。お風呂で「今日は誰が来てくれたんだっけ？」と聞くと、恥ずかしそうに「あ・り・さ・・・・・・｣だって。ママもよかったわ☆新しい飲み友達が見つかったもの。かなり面白いママで、独身時代は福岡からヴェルファーレに通ったらしいツワモノ。別々の幼稚園に通いますが、これからもよろしくね♪ 

  2007.03.15

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  子育てセミナー･物とお金の与え方。

  　久しぶりに「おもしろ｣じゃないほうの子育てセミナーに出席してきました。本日のテーマは「物とお金の与え方｣。　　　　　他のテーマにもいえることですが、この「物とお金」に関しても、３歳ぐらいまでの幼児期のしつけが一番大切なんだそうです。　幼児期には　1.年齢にあっているか　　　　　　　　　2.数は多すぎないか（祖父母たちとも要相談）　　　　　　　　　3.脳の発達によいもの（パズル･ブロック･レゴ･絵本）　　　　　　　　　4.今、必要か必要でないか　　　　　　　　　5.兄弟姉妹で譲り合いを学ばせているか　　　　　　　　　6.親の都合ではないか（親が好きなものならたくさん買ってあげる、など）         ※お店でお菓子などを欲しがって我慢が出来たときには褒めているか         ※物には全て命があり、大切に使うことを教えているか 　           （親が物を捨てるときにも感謝をして捨てるという意識が必要）　ということを念頭に、ものを与えなければならないんだそうです。　何かを買うときも、家庭の基本的な収入源は父親なので、「物を買う→お金が必要→父のおかげ」という、父親に感謝する気持ちを植えつけましょうということでした。　女の人を下に見ているということではないですよ。お父さんを立てるということが、子供が成長して家庭を持つときに大切になってくるんだそうです。　男の子が中学生ぐらいになったときに父親を尊敬できるかは、幼児期に母がどのように父に接していたかによって決まるといいます。そしてお父さんのようになろう、お父さんを超えていこうという目標を持っていくんですって。　（女の子は、高校生ぐらいのときに母親を「超えなくてはならない」そうです）　我が家では長男のときにもうすでに父親の接し方で失敗してる！？（なんといってもうちで一番強いのは私ですからね...）昔の、お給料が現金で支払われた時代はお父さんに感謝するという機会もあったんですけれども、今は振込みなので、「仕事をして私たちを養ってくれてありがとう」と感謝の言葉を言う機会が失われてしまったわけですよね。　鬼嫁じゃダメだってことです(笑)。　　　　 　それからお小遣いの与え方。　小学校低学年まではお小遣いはなくていいそうです。それは「本当の」お金の価値が分からないから。自分が何かお手伝いなどをして手に入れたお金以外、「使えるお金はないんだ」ということを、「お父さんのお金だ｣ということと一緒に頭にインプットさせるんだそうです。　そして高学年になってから、お小遣い帳をつけさせて管理し、それを親がチェックします。無駄遣いをしたときは話し合いが必要ですが、基本的にはお小遣いとして与えたお金に文句を言ってはいけないとのこと。　ここで無駄遣いの多い子・物を大切にしない子は、それが親の姿であることが多いんだそうです。母が反省する点ですね。また、兄弟の中で、物やお金を特に欲しがる子は親の愛を欲しがっているサインだったりするそうです。　あまりに我慢ばかりさせられていると物欲の強い子は盗んででも手に入れようとするというし、結局は自分の子供のタイプを見極めることが大切なんですよね。　わたし的にはこのテーマ、カミングアウトしたい思い出がいっぱいですが、長くなりそうなのでまたいつか。　　　　　セミナーを聞き終えて次男と共に家に帰ってくると、私の母と祖母が来てくれました。奈良の東大寺二月堂修二会（お水取り・お松明）を見に行ったので、そのお土産を届けに。持ってきてくれたのは「白ごま･黒ごまの八ツ橋」とパパとおチビがバス旅行に行ったときと同じ「１億円焼きかま」。今回は２枚なので「２億円！」です。　　　　二人が帰ってしまうというときに、おチビに「一緒に行く？」と聞くと、「行く行く～♪」と二つ返事。またお泊りだよ...。明日ジイジが送ってきてくれることになりました。　そこで今夜はお兄ちゃんと二人だけの夕食。「何がいい？」と尋ねたら、「鍋。」と...。へぇ、そうなんだ。なんかもっと子供っぽいものかと思っていたよ。というわけで二人で鍋。最近キムチが食べられるようになってちょっと得意げな長男なので、キムチ鍋にしてみました。うれしいわ♪子供が食べられないからと諦めていたのに。（もちろん私好みのものすごく辛いのには出来ませんでしたけどね。）

  2007.03.13

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  修了証書と春の花たち。

  　雨の中、第２王子のプレ幼稚園修了式に行ってきました。マンモス幼稚園なだけあって、プレの修了式ですら、ホールは満員です。（ちなみにここの入園式は人数が多いので２部制だそうです）　　　　　最初の１回だけは涙を流したものの、すぐに先生にも慣れて、幼稚園がない日でも「幼稚園行く～！」と黄色い指定リュックを背負っていた次男。　最近ではつるんでイタズラをする女の子（ありさちゃん♪）という存在も出来て、ますます楽しく通っていました。おチビはきっと４月からもこの幼稚園にバスで通うと思っている気がします。　今日は一人ずつ壇上に上がって園長先生から修了証書をいただきます。曜日ごとに順番に出て行くのですが、名前を呼ばれたときもホールに響き渡るような声で「ハーイ！」といいお返事。恥ずかしがり屋の長男とはエライ違いです。なんの緊張感もなく証書をいただきに行き、もらった後も並ばなければいけないのに棒状に巻かれた証書を旗のように振って観客（？）たちにアピール。　長男のときだったら、間違いなく心の中で「何してるのよ～」と焦っちゃったと思いますが、二人目ってこんなところでも得なのかな？「ハハ、度胸あるじゃん。」ぐらいで、面白がっている自分がいました。　　　　　次の出番は歌です。これも曜日ごとに曲目が違って、息子たちは「おもちゃのチャチャチャ・パンダ、うさぎ、コアラ」の２曲です。家を出る前から、「パンダ、ウサギ、コアラって早いのは出来ないんだよぉ...」と言っていたおチビ。確かに全然出来ませんでしたが、歌は声を聞き分けられるくらい大きな声で歌ってましたよ。　１年の間に色々な歌を覚えて歌いました。みんなで砂場で遊んだり、工作をしたり、ときには包丁を使ったお料理まで。家ではなかなかさせてあげられないことも経験させてもらいました。我が子の成長を実感する時は本当に嬉しいですね。　式が終わると外は青空。一番大好きな先生と写真を撮り、ママも仲良くなったお友達とアドレス交換をして帰りました。　お兄ちゃんも長い時間付き合ってくれてありがとうね☆　　　下のお花。おチビじゃなくパパがちょっとした講演会があってもらってきたんですけど、お祝いにタイミングがよかったですね。小分けにして飾ったので、家の中が春らしくなりました。　家の外はというと、今はこんな花たちが咲いています。先日１輪だったクリスマスローズも、こんなにたくさん咲きました。冬は室内でと書かれていたカランコエは暖冬だったせいかずっと屋外に置いても大丈夫でした。水仙、ブルーデージー、そして菜の花のように咲いた葉牡丹。他にもビオラや一年中花を見せてくれたバラやゼラニウムもあります。地球温暖化は気になりますが、ずっと花を見られたのは嬉しいです。（花にとっては、疲れちゃうのかな･･･？）

  2007.03.11

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  ナンジャタウンにいきました、マル

  　今日もポカポカしていました。もう春ですね　午前中は第１王子が初めての検定を受けてきました。（まだ１１級です。）教室から出てきた感じでは、たぶん合格できるだろうって顔してましたが...どうなんでしょうね。　午後は大阪のお友達（Ｕ子ちゃんです）が来ているので、子供たちと会いに行ってきました。約２年ぶり！京都にいた頃にいっぱい遊んでもらった長男も、会えて嬉しそうでした。週間天気予報では雨が降りそうだったので、インドアで子供も遊べそうな場所で会おうと考えて、『ナムコ･ナンジャタウン』に行ってみることに。１０年ほど前からあるのに、一度も行ったことがありませんでした。　そんなに混んでいるはずないだろうと見くびっていたら、侮れませんね～、土曜だし、人の多い池袋。ナンジャタウンももれなく混んでいました(^^ゞ　レトロな町並みを歩きながら楽しむテーマパークなので、中に入ると昔の日本（私が生まれる前の時代だわね）。探偵調査のようなアトラクションが多くて、町並みのあちこちにのぞき窓や音の出るドアなど細かい仕掛けをくまなく探さなければなりません（注意力のない私には向いてなかった...）。そして広くはないはずなのにグルグル歩き回るので疲れます...。　狭い割には、中に全国の有名な餃子が食べられる「餃子スタジアム」があったり、「カップアイス博物館」とか、「デザートガーデン」、「チョコレート博覧会」なんてのもやっていて、ご当地モノがいっぱい！　なので、ランチにいろんな餃子を食べ比べ、デザートにそれぞれ気になるアイスをいただきました。次男は無難に飛騨路バニラアイス、私は（やっぱり冒険も必要？）「白雪姫と７人のスパイス達」というアイス。トウガラシが１本入っていて、成分表を見たら柚子胡椒とかいろんなハーブ入り。食べてみて辛くはないけど......やっぱり普通がいいかもね、というお味です。ちなみにＵ子ちゃんはフローズンヨーグルト、長男はトルコののびるアイスをチョイス（それが正解だ！）　占者ストリートというのもあって、占ってもらいましたよ～（占い師は画面に出てくるだけのコンピューター占いなんですけどね）。本当は恋愛運でも占って欲しかったんですけど、今のところ対象となる相手がいらっしゃいませんので、パパとの「魂の相性診断」とやらを。Ｕ子ちゃんにブログで結果を読ませて！と言われてましたので、ご紹介しますね。　「全く性格が異なる二人です。お相手（パパのこと）のようなタイプには曖昧なアイコンタクトや思わせぶりな態度で、いつかはこの気持ちに気づいてくれるだろうと思うのは大間違いストレートな表現をしないと...。あなたは好きな人が出来ると極端に世界が狭くなるタイプで、嫉妬深い一面も持っているため、いつも心の中に不満と不安を抱えることになりそう。また、お相手は何をするにもテンポよく進めたいタイプなので、のんびり屋のあなたを見ているとイライラしてしまうことがあるかもしれません。よい関係を保つにはお互いに努力と我慢が必要です。」だって。　どうなの？当たってるの？なんかもっと詳しい占いをしたくなってきた！　最後に始めたアトラクションが、そこらじゅうを歩き回って情報集めをしなければならないものだったので、Ｕ子ちゃんが時間切れになってしまいました。でも長男が「最後までやりたい！」と言い張ったために、せっかく会えたのに中途半端にバイバイすることになってしまいました。ごめんねＵ子ちゃん。でもあの後付き合わなくて正解だったかも。メチャ、疲れた～　帰りは急行にバンバン抜かされながら、座れる各駅に乗って魂を抜かれたようになっていました。そんな中、おチビは電車が停まるたびに「降りる？まだ？」とビデオで繰り返すように聞いてくるので、「まだじゃぁっ！！」と一喝したくなりましたが、そんな元気もありませんでした。　でもねぇ、Ｕ子ちゃん、何かを買うたびにもらっていたスクラッチカード、最後にね、プリンを食べたのよ。そのときもらったカードを削ったらね、もらっちゃったの。　『いつでもパスポート２名様ご招待』　　また行くのかぁぁぁ...　　こんどはパパと行っておくれ･･･　ええと、気を取り直して、こちらはＵ子ちゃんにいただいたお土産。『神宋』の塩昆布。なぜだろ、昆布づいているこの頃。この間は詰め合わせも実家からもらいました...。ご飯に合うけどさぁ、みんなやめてよ、私に炭水化物食べさせるの。だから走っても痩せないわけなんだよね。　でもＵ子ちゃんオススメの「レ・フレール」を聴いて、また頑張って走りますわね☆ 

  2007.03.10

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  おひとりさまランチ。

  　第２王子のプレ幼稚園は今日が最後の保育でした。日曜日に園長先生から修了証書をいただいて歌の発表をして終わりになります。　まだオムツが取れていない次男。今日もパンツで過ごしてみましたが、トイレに誘えば出来るのに、放っておくとおしっこはほとんどおもらししちゃいます。あと１ヶ月...、果たして間に合うの？　次男は幼稚園でおにぎりを食べてきてしまうので、うちでお昼を食べるのは私一人。冷凍庫を探してみると、キッシュを作ったときの残りの生地が忘れ去られておりました。　ちょびっとだったので、どの容器で焼こうかとまたガサゴソ棚の中を探し回ると、お～まだあったのか!?、１０年近く陽の目を見ていないマドレーヌの型が出てきました。　これでミニミニキッシュを焼くことに。　具が多すぎて山盛りですが、食べるのは私おひとりさまなので、どうでも良しとします。　ファンケルのサプリメントのカタログに載っていた、『血液をサラサラにする玉ねぎのマリネ』というのを作ってあったので、これも出してみました。　私が食べている間におチビが何をしていたかというと、最近はまっているアイロンビーズ。　ずっと色にこだわらず並べていましたが（左）、今日はビーズのバケツから同じ色を探し出して作っていました。　おチビが好きなのは『ラメ入り』。ほとんど使い切って、残り数個となったラメ入り紫を、血眼になって探してましたよ（笑）　「そんなに同じ色ばっかり使うとお兄ちゃんに怒られるよ～」（アイロンビーズは長男が年少のときにサンタさんがくれました）しかしケチな長男はテキトーにいろんな色で作ったのも「こんなに無駄に使って～」とブツブツ文句を言います。　「ケチな男が一番カッコ悪いんですけど...。減ったらママが買い足してあげるんだから、使わせてあげなよ～」と言っても、口をとんがらせております。(ーー;)　そんな長男も明日はそろばんの検定です。きっとお金の計算だけはすっごく早くなることでしょうね。　　　　

  2007.03.09

• 天狗の鼻はへし折られても…

  　昨日に引き続き、今日もサッカーの１年生大会。昨日の結果を踏まえてのブロック分けなので、上位チームとばかり当たります。　　　　　息子のサッカーチームはＡＢＣチームとも１位だったので、同じチーム同士でも当たってしまうのがちょっと残念...。　うちの長男がキャプテンに任命されたＢチームは、組み合わせのブロックが分かれて２位ブロックに入り、チームメイトと戦うことは免れたのですが、対戦する３チームは２位ブロックとはいえみんな強かったです...。　　　　 　１試合目は３－６で黒星。昨日の完勝ムードを払拭してしまうような負けっぷりに、動揺してしまったようです。試合中から涙ウルウルの顔でプレーする子もいるし、終わった瞬間に号泣してしまう子も･･･。　でも泣くほど悔しいという気持ちが、見ている側としては素敵に思えました。涙ながらも最後まで全力で頑張っていましたし、本気でやりぬいたな、という感じが伝わって、ママたちもみんなもらい泣きしてしまうくらいの頑張りようでした。　うちの息子は泣きはしませんでしたが、自信過剰になっていた鼻をへし折られた様子で、とても悔しそうにしていました。　　　　　　　第二試合まで時間があくので気を取り直すべく少し練習。でも次の相手も強豪です。１－４で負けました。内容は良くなっていましたが、なかなかボールをキープすることが出来ませんでした。でももう泣く子はいません。清々しささえ感じましたよ。　そして最後の試合。見ている親たちも「最後ぐらいは勝たせてあげたいね」と声をからして応援しました。チーム内の取り決めで、コーチ以外は指示的な言葉で応援してはいけないことになっていたのですが、興奮してしまってバンバンそんな言葉を使っていたんじゃないかと思います。（否定的な言葉を言わないということだけはちゃんと守れていましたけどね）　　　　　　　　　　すごい接戦で、取っては取り返され、取られては取り返すという、ハラハラするような展開でした。４－３での本日初勝利。久々に面白いサッカーを見た気がしちゃいました。やっぱり試合は勝たなくちゃいけませんね。子供たちの汗と土まみれの真っ黒な、でも満足そうな顔を見て、そう思いました。　息子たち以外のチームメイトも頑張りました！なんと、全２０チームのうち、Ａ・Ｃチームは１位と２位です！！息子たちは２位ブロックの３位でしたが、総合的に見てもいい結果だったと思います。勝つ喜びも、負けた悔しさも、貴重な経験になりましたから。　これからまた練習をしてたくさんの試合をこなしていくわけですが、親も子もサッカーを通して成長していけそうな気がします。　　　　 　ちなみにおチビは昨日は一日中サッカーに付き合って、他のちびっ子たちとおままごとをしたりお菓子を食べたりしてどうにか過ごしましたが、昨夜から私の母に連れられ実家に一人で行ってお泊り。そして今日は私の妹ファミリーとまたまたイチゴ狩りに出かけてきました。みなさまお世話になりました<m(__)m>とっても助かりましたよ。しかしママがいなくてもどこにでも出かけていく次男には本当にビックリします。楽ちんだけど、でも寂しいような･･･？？？　　　　　　　　　

  2007.03.04

• 初めてのサッカー大会は…？

  今日と明日で第１王子の所属するサッカーチームが市の１年生ミニ大会に出場します。　　　　　息子のチームは３つに分かれてエントリーしていて、今朝は８時半に集合、全チーム３試合ずつのリーグ戦を行いました。全部でどのくらいの団体が出場しているのか、全然チェックしてこなかったので、明日は詳しく確認してお知らせしますね。　　　　　今日の結果はなんと、息子たちのチームは３チームとも１位抜け☆我が息子ちゃんは「３試合とも ハットトリック！」と意気揚々と引き揚げてきました。１試合目こそ、みんな少し緊張気味でしたが、試合が進むに連れて、チームが団結してきたのがはたから見ていても分かるくらいでした。親ばかですが、なんだか嬉しかったです。明日はもっと早起きしなければならないんですけど、母も頑張って応援してきま～す！上位リーグで対戦する明日はさすがに今日のようにポンポンと勝てるとは思いませんが、 この波に乗って、みんなのびのびと頑張って欲しいなと思います。ではまた明日☆

  2007.03.03

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  幼稚園グッズ☆お着替え袋とコップ袋

  第２王子の入園準備。キルティングでお着替え袋と上履き袋、それからコップ袋を作りました。「サイズは特に指定しませんけど、自由画帳が入る大きさで」とのこと。ズボラな私は「そんなイレギュラーなサイズなはずないよね」と幼稚園グッズの作り方の本に載っているサイズをそのまんま作りました。で、出来上がったのはこちらなんですけど、まさかね…と思いながら自由画帳を入れてみたら…ちょーギリギリ！！何回も洗濯して縮んだら入んないじゃんっ！？でもおチビは「サッカーと野球だぁ！」と気に入ってくれた様子なので縮むまではこれでいこうと思います。上履き袋も同じ生地で。それからコップ袋は先日作ったエプロンと同じ生地にしました。小さなはぎれしか残っていなかったので切り替えにしてみました。同じ大きさのを４つも作ったので、毎日洗い替えで１週間もちますね～。サッカーボールの生地は、お裁縫上手な（というかプロですけどね)従姉のＲＥＹちゃんからいただいたもの。「しつっこい柄だけど…」とのお言葉どおり、じっと見ていると眼がチカチカするぐらいサッカーボール！です。だからこちらもチョコッとだけ使うことにしました。午前中は毎週木曜の「おもしろ子育てセミナー｣今回はエアロビクスです。おそらく５０代？であろう先生がいらっしゃって１時間ほど体を動かしました。しかし、せっかく音楽がかかっているのに動きとずれていると感じたのは私だけ？すっごく踊りにくいエアロでした。そして先生の掛け声もなぜかテニス調…。「そ～れっ♪」とか「ナイスゥ～♪」確かにヨガパンツの下に見えたソックスのロゴは「prince」でした☆日々のウォーキングで運動にも余裕の出てきた私は 心の中でウケさせていただきましたよ～ん。　　　　

  2007.03.01

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  お土産は一億円!?

  　今日はとっても暖かな春の日でした。主人がお休みだったので、次男を連れて日帰りバスツアーに申し込んで出かけていきました。長男は学校があるので私とお留守番。かわいそうな感じもしましたが、パン好きな長男は「じゃあ、ママと二人でサンマルクに行く!」と言うので、ご希望通りにすることに。　　　　　　　私は昼間はのんびり出来ましたよ～。まずはジョギング10キロコースに出かけて（でも思いのほか暑かったので全然走れず、ほとんど歩いてました)そのあとは次男が生まれてからの写真の整理。これは懐かしさが先にたってしまい、思い出に浸っていたらほとんど進みませんでした。まだまだプリントしていない写真もたくさんあるので、どれだけ時間がかかるんだろう･･･。　さてパパとおチビが参加したのは、「海鮮鉄板焼き＆静岡おでんの駿河湾ランチクルーズ　久能山下・石垣いちご食べ放題と静岡おいしい食べ歩き｣という長～い名前のバスツアーです。　　　　　　　　　　　カメラを持っていくのを忘れた主人は、携帯でこんな画像を送ってきました。珍しくコメントも「絵文字いり！」でね。　ランチはあまり食べなかったけど、イチゴの食べ放題では30個近く食べたという次男。食べ過ぎておトイレに･･･という画像も。（すみません、こんな写真までお見せしちゃって。)　ご機嫌で帰ってきて、駅から自宅までもちゃんと自分で歩いたそうです。（バスだったから、昼寝もいっぱい出来て、パワーが復活したのかもしれませんね)　　　　　　　　　　　お土産はバスツアーでもらった「黒はんぺん」（鰯つみれの様な）と、お兄ちゃんに「一億円焼かま！」  　サンマルクでたくさんパンを食べてお腹いっぱいだったのに、さっそく開けて食べていました。長男はおつまみ系の食べ物が大好きです。将来は酒好きになるのかな?　でもやっぱり弟だけお出かけしたのは悔しかったのか、「今度はママと二人でバスツアーに行く!」と寝る前に言ってました。

  2007.02.27

• 朝読み、そしておもしろ子育てセミナー

  　今日も冷たい雨が降っています。でも花粉は飛んでいるようで、花粉症の主人は朝から辛そうでした。私も数年前はかなり症状が出ていたのですが、最近は治まっているように感じます。なぜだろう？　　　　　　　さてさて、先日の長男のクラスで読んだ絵本の紹介をしようと思います。１年生でのお当番は終了で、次回行くときはみんなもう２年生です。（来年も登録しようと思っています。）さすがに最初の頃よりは落ち着きが出てきて、集中力も出てきたようです。聞くときは静かに、意見を問われたときには元気に！と、子供たちの成長と素直さを感じて楽しく読むことが出来ました。今回はこちらの２冊です。　　　　　　　　　 　へんなどうつぶ　自分は「どうつぶ」と名乗り、よい子の持っているお人形を食べたがる動物に、心優しいボボじいさんはなんとか別の食べ物を好きになってもらおうと「じゃむ・じる」を食べさせます。食べるとどうつぶが自慢にしているしっぽがぐんぐん伸び、背中のトゲトゲも立派になる「じゃむ・じる」。見栄っ張りなどうつぶは「じゃむ・じる」のとりこに。こどもたちはどうつぶの繰り返す、「じゃむ・じるはうまいぞ～！」という台詞がとっても気にいったようです。　　ちのはなし改訂版　これも私が子供の頃、大好きだった本です。血が出たときに、固まってカサブタになるのはどうして？赤血球や白血球、血小板の働きや、心臓が休みなく動いて血を運び、酸素を体中に配っていること。大雑把だけど分かりやすい絵が興味をそそります。息子のクラスの子供たちも、擦りむいたときはどんなだったとか、大人と子供の血の量はずいぶん違うとか、読み聞かせというよりも対話を楽しみながらの本読みとなりました。 　　　　　　　　　そして先日は「おもしろ子育てセミナー｣に臨床心理士の先生が来てくださいました。なるべくイライラしない子育てがテーマで、ロールプレイをみんなでしながら、かける言葉によって与える印象の違いや、イライラの度合いも変わってくるということを体験していきます。例えばこんな感じです。　旦那さんと買い物に出かけようと予定していた休日。楽しみにしていましたが、朝から洗濯物や掃除などしなくてはならないことがいっぱいだし、子供たちも大騒ぎ。でも旦那さんはゴロゴロしていてテレビを見ている。なんだかイライラしてきて、ホントは行きたいのに「今日は行くのやめるわ。」と言ってしまいます。そんなときの旦那さんの台詞。１．「あ、そう、行かないの。そうだね、やめとこう。」２．「（強引に)え～、行こうよ行こうよ！行くって決めてたじゃん。」３．「え？どうしたの？行きたいって言ってたのに、どうかしたの？」　　　　　　　これを二人一組で演技するわけですが、恥ずかしいながらも実際に動いて口に出してみると、演技でも言葉のニュアンスがぐっと伝わってくるんです。旦那さんの台詞の正解は３だと想像はついているのですが、１の強烈に嫌な感じや、２の行きたいという気持ちを否定されたわけではないのに逆に引いてしまう感じがよく分かるんです。　　　　　そして一番最後に、「どこを目指して子育てをするのか｣というお話。何百人もの親の答えを集約したもの、それは「自分を好きだといえる人になってほしい」ということなんだそうです。自分のいいところ、自身の持てるところはなんですか？と聞いたとき、気恥ずかしくて口に出せなかったとしても、心の中でこんなところかな？と思い浮かぶのは、「生まれてからこれまで、かつて他の人から褒めてもらったことがあるところ」なんです。褒められたり、認められたりする経験が、生きていく心の支えになるんだということです。　さぁ、じゃあ私も子供たちをほめなくっちゃね、と思ったのもつかの間、翌日には泣くまで怒ってしまいましたけど･･･。親もなかなか学べないんだから、子供も学べないのは「当然！」ですよね...。ああ、でも...な毎日です。 

  2007.02.19

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  争いの元…

  バレンタイン＆お誕生日から一夜明けて、穏やかな朝を迎えられるかなぁ？と思いきや、またまたひと悶着ありました･･･。元凶はパパが会社からもらってきた棒つきキャンディー。新婚旅行でスペインに行った方からのお土産だそうなのですが、外袋にロナウジーニョがプリントされています。でも片方は長旅のせいか、アメがパキパキに割れていました。袋を見て大興奮の兄弟、お兄ちゃんのほうがすかさず割れていない方のアメを取りました。そして自分の方のアメが割れていることに気がついたおチビ。「割れてないのがよかったぁ～！！！！！」と大泣き。それからが修羅場でした。「味は同じだし、すぐ噛んじゃうんだから、いいじゃん」という私に、納得できない次男と、どうしても譲れない長男。二人とも朝から涙を流してアメの取り合い。せっかくロナウジーニョだからと喜ぶ顔を思い浮かべて持ち帰ったパパも「迷惑なもの持って来ちゃった･･･。」と苦笑い。結局はおチビが昨日もらったチュッパチャプス１つと、割れていない方のアメを交換することで落ち着きましたが、その間に時間はどんどん過ぎてもう遅刻寸前！半ば暴力的にランドセルを背負わせ、押し出すようにして学校に向かわせました。会社でこの話をしたパパが、同じモノをもらった同僚からもうひとつアメを譲ってもらってきましたが、ひとつじゃあまた喧嘩になりそうなので、とりあえずまだ出さないでおこうということになりました。やっぱり、「ああ息子たち…」な展開。ま、ある程度は予測できていたんですけど、ね。 

  2007.02.15

• 

  バレンタインデー生まれだから。

  　今日は第２王子の誕生日です。３年前の今日、京都で生まれた次男。あれからもうこんなに時間が経っていることが信じられません。　前日の１３日は金曜日でした。「１３日の金曜日は、なんかイヤだな…」と思っていたんです。夜、陣痛が始まって、無事に１２時を越えた時にはホッとしました。そして、バレンタインデーの朝、生まれてきてくれました。　典型的な次男って感じの第２王子。憎めない笑顔と陽気さでみんなに愛されています。お兄ちゃん以上にサッカーが大好き。将来はロナウジーニョになるんだそうです。　　　　　　 　今日は朝から長男のクラスで絵本の読み聞かせの当番でした。（それについてはまた改めて。）パパにプレ幼稚園の送りを頼んで、午前中のうちにチョコレートのケーキを焼きました。　いつも美味しそうなモノを作っていらっしゃるパン職人、ぽこさんから教えていただいたレシピで。切って子供たちがそれぞれにデコレーションを楽しめるようにロールケーキにしました。　夕食は次男が好きなものばかりに。野菜嫌いの次男ですが、春雨のスープにすると、春雨と一緒に野菜も食べてくれます。おかわりもしてくれちゃいました。れんこんチップは最近のお気に入り。ゆかりをまぶしてパリパリ食べます。生野菜で食べられるのはトマトのみ。お肉は鶏の手羽元でしたので、食べにくかったかもしれません。それからちらし寿司はイクラの部分をすくい取るようにして…。イクラの周りしか食べていませんでしたが、お誕生日だし、それも良しとしましょう。    　お風呂に入った後で、ロールケーキに飾り付けをしました。イチゴとコアラのマーチとピンクのアラザン、そしてチョコ生クリームで。　お兄ちゃんが「飾り付け、うまーい！」と次男を絶賛してました。なので、パパの分も次男にお願いして、こんな感じになりました。 　自分用のケーキをペロリと食べ、満足そうなおチビ。バレンタイン用にチョコを買いに行ったときにおチビが選んだのはチョコではなくてメントスとチュッパチャプスでした。お兄ちゃんは気持ち悪ーい包み紙の（目玉とか指とか）ホラーチョコ。パパにももちろんありますよ。ま、メインはこのケーキということで。　Bon Anniversaire, Mon Petit Prince! 

  2007.02.14

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  保育参観☆

  　第２王子の通っている幼稚園のプレクラスで保育参観がありました。　　　　　「今日はママも入るの？」と朝から嬉しそう。入ってしまえばすぐに自由遊びでゴムボールを見つけて勝手に遊び始めました。他の子たちが粘土とかおままごと遊びをしている傍ら、思いっきりボールを蹴って教室中をバシバシ飛ばし、母は天井の蛍光灯を割ってしまわないかハラハラしました。　　　　自由遊びの後はみんなでトイレに行き、歌をうたったり出席をとったり。席に着くときはきちんと座って先生の話が聞けていることにビックリしましたし、成長を感じました。先生の言ったとおりに絵が描いてある台紙にシールを貼っていく作業ではみんな真剣に前の先生の手元を見ながら貼っていきます。　エプロンシアターは歯みがき嫌いなネズミちゃんのお話。どんどん歯が少なくなっていく様子に驚きの顔。先生がたはみんな幼稚園の先生を寿退職などした後に、自分も子育てをして落ち着いたのでまた働き始めた、というベテランの先生ばかりなので、ちっちゃい子達の扱いもホントに上手なんです。　　　　参観は半分まででしたが、ママたちが帰ってしまっても泣いてしまう子も全くいなくて、その後は外遊び、そして持参したおにぎりタイムとなったようです。　　　　さて、明日はバレンタインデー＆第２王子の３歳の誕生日です。プレ幼稚園の後、おチビと一緒にトイザらスにおもちゃを選びに行きました。彼が選んだのはこちら。テレビＣＭを見ていてずっとほしがっていました。　『スイスイお絵かき・走るトーマスセット』です。ローラーを転がすと、その線路の上をトーマスが走ってくれるんです。それから４０ピースのポケモンのパズルです。最近は一人で静かだなぁと思うと、パズルを何回もはめているので･･･。明日はおチビがプレクラスに行っている間にチョコレートケーキを焼いて、お兄ちゃんも帰ってきたらみんなでワイワイ言いながらデコレーションしようと思います。 

  2007.02.13

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  キューピーのマヨネーズ工場見学

  　昨日はあまりにも上手くいき過ぎだということは分かっていましたので、今朝はそれほど期待していませんでしたが、やっぱり長男はの～んびりぼ～んやり。着替えをするにも靴下を片方履いては休み、また片方履いては止まり、最後はお隣の２年生にチャイムを押されて大慌てで出て行きました。　そうそう、昨日珍しいことがあったもんだから、メインイベントのことをお伝えするの、忘れちゃいましたよ。「おもしろ子育てセミナー」の「キューピー工場見学」の日でした。　公民館まで市のバスが迎えに来てくれて、１２名程度で出発。工場ではキレイなお姉さんが案内してくださいました。　卵を１分間に６００個割ることのできる割卵機。割りながらぐるぐる回って卵黄と卵白に分けていくのですが、すごいスピードの中で上手く分かれていない卵をチェックしてより分けていくのは人間の目。　上の窓から数分間のぞき込んだだけで目が回りそうなのに、２時間近く立ちっぱなしで作業しているとのこと。すごい！過酷な労働…と思ってしまったのは私だけでしょうか？　そして流れ作業でチューブに詰められ、キャップを閉められ、袋詰め。大量のマヨネーズを作っている割には人間の数が少ないことに驚きました。機械って、働き者なのね。　最後にマヨネーズの歴史や製造工程、レシピなどをまとめた短いフィルムを見て、終了なのですが、マヨネーズに使うのは卵黄のみでも、卵の殻・卵白・そして中の薄い膜まですべてを別のものに加工して利用していることに感心してしまいました。チョークやストッキングまでできてるんですよ☆（別の工場で、ですけど）　帰り際にお土産をいただきました。それがこちら。普通の赤ラベルのマヨネーズ･マヨネーズハーフ・からしマヨネーズの３種類から１本選ぶことができます。パンに塗るツナペーストとキューピーちゃん人形もついてます。 　そして出口ではキューピーグッズの販売も。♪た～らこ～♪のグッズも置いてあります。うちの息子たちが大好きなので、１０センチぐらいの大きさのぬいぐるみキーホルダーを２つ。それから学校に持っていけるように自由帳、お古ばっかり使っていたおチビのために幼稚園に持っていけるカトラリーセットを購入。 　そして私はもっと小さい携帯にもつけられるおまけのストラップ欲しさにこちらのキューピー製品セットを買ってしまいました。柚子胡椒のたれ、おいしそう！卸値で販売しているお買い得セットなので、ま、いっか、と思いながら。　お会計のときに「全部で３５００円です」という声に、一緒行った人たちは「そんなバカ買いして～」とあきれてましたが、工場のお姉さんは「ぜひまた来てください♪」とニッコニコ。　うちに帰って、夜、主人に子供たちに買ったぬいぐるみを見せたときに「これはいくらなの？」と聞かれ、「１個６００円だけど･･･」と答えると、「へー、なんか高くない？」との言葉。３５００円もお買い物をしてきたことは黙っておきました。　もう、ホント、感謝してますよ、こんなおかしなお買い物して、暇つぶしにチクチクとハンドメイドなどしてても、とりあえずは月末に「ヤバーイ、お給料日まであと３日もあるよ～！」なんてことにならない暮らしをさせていただいて。うちはやっぱりこのまま大蔵省はパパがするのが正解なんだと思います。いいです、私は小蔵省で。 

  2007.02.09

• 

  ああ息子!?

  図書館でようやく『ああ息子』を借りることができました。バウママさんが「これを読むと慰められる」とおっしゃるだけあって、ツワモノ揃いの「息子」たち。うちの息子なんて大したことないかも？と確かに慰められました。　　　　こんなときならボンヤリ王子を見ても腹が立たないだろうなと思いきや、今日はなんだか様子が違いました。サッカースクールに行く前に学校の宿題もそろばんの宿題も全部終わらせ、帰ってきた後で私がクリスマスにもらった「お手伝い券」を使ってお風呂掃除をお願いすると、嫌な顔もせずサクッと実行。その間にのんびり私『ああ息子』を読み進めていたのですが、おチビを連れてお風呂の方に行ったまま戻ってこないので何かやらかしているのかもと見にいってみると、浴槽にお湯をためながら、二人で楽しそうに入浴中。しかも「もう二人とも洗っちゃったよ」とおチビのシャンプーまでしてくれたらしいんです。顔に水がかかるのが嫌いな次男。でも今日はお兄ちゃんに「手で目を押さえといて頑張れ～」と言われてお湯をかぶったそうです。お風呂から上がるときもバスタオルできちんと拭いてあげて、新しいパンツオムツも押入れから出して、気持ち悪いくらい甲斐甲斐しい・・・。どうしちゃったんだろ･･･?　　　　　　こんなことがいつまでも続くわけはないけれど、できるだけ夢の時間に酔いしれていたい私は、長男の気分をググッと持ち上げるべく、「ありがとぉぉ、たすかったぁ！お手伝い券、３枚使ったことにして～」　　そしていそいそとお手伝い券に使用済みチェックをする長男。ベッドにシーツをセットするときもおチビと一緒に楽しそうに手伝ってくれました。怒鳴り声を発することなく一日の終わりを迎えられる、こんな幸せが明日もありますようにと願わずにはいられません。それにしても、上出来すぎて、コワイ・・・。 

  2007.02.08

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  おもちつき大会。

  今日はサッカーの練習の後で近くの小学校のおもちつき大会に行きました。息子が通っている小学校とは隣の学区なのですが、お友達が食券を買っておいてくれたんです。ジュニア･サブ･リーダーというのに入っている子供たちとその親が開いてくれた餅つき大会です。　　　　練習が終わったのが１２時だったので、もうみんなお餅を食べ始めていましたし、どうやら杵を持ってお餅をつかせてくれるわけではなさそうでしたので、単純にお昼ごはんを食べに行ったという感じです。つきたてのお持ちのバリエーションはきな粉･あんこ･大根おろし･のり･納豆･お雑煮。食券にはそれぞれの味のところにチェック欄がついているのですが、他の味にも変更可。そして２個お代わりしていいことになってました。長男はまんべんなくいろんな味を食べていましたが、次男はきな粉と海苔と納豆だけ（画像のあんこは残してました)。つきたては美味しいのですごい勢いで食べる食べる！終了時間前に、お手伝いをしている知り合いのお母さんが、「おやつの分も持って帰っていいよ～」と言ってくださったので、ラップに包んでお持ち帰り。　　　子供たちは腹ごなしに校庭で３時過ぎまで友達とサッカーをして遊び、疲れて帰ってきたので、おやつの分のお餅もペロッとなくなりました。次男はお腹がいっぱいなのと走り回って疲れたのとで、それから３時間、爆睡です。 

  2007.02.04

• ファン感謝デー☆

  長男のサッカーチームの練習が終わった後、東京ヴェルディのファン感謝デーがあるというので、ヴェルディファンのお友達と行ってきました。今年からパパの部署が変わったので、また出張が多いんです。休日にこういうイベントがあると暇がつぶれて助かります。　　　　　　　　ファン感謝デーはサポーターズクラブに入っていないと参加できないのですが、長男はヴェルディのサッカースクールに通っているので、スクール生はご招待されていました。普段のスクールのときにも選手に会えばサインなどをしてもらえるんですけど、長男は今日もいっぱいサインを集めるんだと自分の道具箱から何か書くものを物色。そしてノートを引っ張り出して「よし！」と出かけようとします。しかーし、「それは絶対ダメ！！」と私。　　　　だってね、そのノート、東京ガスでもらった「ＦＣ東京」のノートだったんです。いくらなんでも、そりゃあ失礼ですよねぇ…。そんなのを出された選手は、「ガクッッ・・・」とくることでしょう。長男的には、お友達で予定があって行けなかった子がいるから、その子のためにもらってきてあげようとしたらしいんですけど。で結局、学校の下敷きを持っていくことになりました。　　　　　　　　トークショーや屋台、写真撮影会など、選手たちがローテーションでいろんなブースを回るのですが、 今年はジュビロから名波選手が来たので、彼の行くところ行くところ、ずらーっと行列ができていました。子供たちは選手のことはお構いなしに参加型のキックターゲットとかスピードガンの列に並んでいましたけど。でも一番良かったのはやっぱり選手vs子供たちのフットサルだったみたいです。ラモス監督なども混ざってくれて、興奮してました。　　　　　　　　参加者は２４００人とのことでしたが、アットホームな、というか触れ合えるファン感謝デーで楽しかったです。これが浦和レッズのようなチームだったら、触れ合うというより、遠目で見る、という感じなのかも知れませんものね。 

  2007.01.28

• 半日入園とスイミング。

  第２王子の体験入園がありました。　　　　もうクラス発表があって、一緒に入園する数少ないお友達はみんな別々になってしまいました。息子は「ひよこぐみ」だそうです。たくさん仲良しのお友達ができますように☆　　　　子供たちが教室で先生と遊んだり歌ったりしている間、保護者は入園前に用意するものや、園生活についての説明を受けました。手づくりするのかな？と思っていた体操服入れや上履き入れは全然サイズ指定もなく、「入ればいいんです～♪」という楽ちんなものでしたので、作ろうか、次男の好きなものを買おうか、考えちゃいます。　　　　お話が済んで子供たちを引き取ると、制服や教材などを購入して解散。晴れていたので自転車で幼稚園まで行ったのですが、帰りは行商のおばさんみたいな（!?）ものすごい大荷物になってしまいました。ふぅ～っ…。　　　　午後はお兄ちゃんのスイミングです。毎回かなり人気のある、市の水泳教室に申し込んだのですが、冬はそれほど希望者がいなかったらしく、応募者は全員参加できることになったんです。夏に学校のプールの検定をどんどん進んだ長男ですが、今度の夏は、平泳ぎが出来るようにならないと上の級に進んでいけないんです。でももうスイミングに通う時間的な余裕もないので、どうにかこの短期の水泳教室で教えてもらっちゃおうと本人もけっこうやる気になってます。　　　　ギャラリールームから見ていたら、クロールと背泳ぎは上手にできるのに、平泳ぎはやっぱり手で水を掻いて顔を上げるタイミングがおかしい…。今日はまだ手だけだったのですが、教室に入れて正解かも。こういうのって親が教えたりするのは難しいし、身内だと教える方も教えられる方もイライラしちゃいがちですもんね。　　　　１時間半のレッスンが終わって戻ってきた長男は、いっぱい泳いで疲れてはいましたが、「背泳ぎすごく上手だって褒められたよ♪」とまんざらでもなさそうでした。確かに、上から見ていて、コースの一番最後にいっつも何か一言いって励ましてくれてる感じのコーチがいました。全７回の水泳教室ですが、果たして平泳ぎは出来るようになるでしょうか?乞うご期待!です。　　　　しかし、ギャラリールームはサウナのように暑かった…一緒に待っていたおチビは暑さと眠さで軟体動物になってました。（結局そのサウナ状態の中で昼寝しましたけど)  

  2007.01.27

• 

  絵くんとことばくん

  無事に主人の伯父のお通夜も済み、子供たちとのお留守番も拍子抜けするぐらい楽チンで終わりました。　　　　さて、今日は久しぶりに最近買った(借りた）絵本で気に入ったものをご紹介しようと思います。　　　　１冊目は『ふたりはともだち』が有名なアーノルド・ローベルの『いろいろへんないろのはじまり』ずーっと昔、世界はみんなモノクロで、それに飽きた魔法使いが薬を混ぜ合わせて、青の世界、黄色の世界、赤の世界を作ることに成功するけれどもやっぱり単色の世界ではそれぞれ問題が･･･。青の世界ではみんなが悲しい顔をしていて、黄色の世界では目がチカチカ･･･赤の世界では人々は怒ってばかり。困ってしまった魔法使い。作りすぎた色のつぼから溢れたそれぞれの色が混ざり合って...。要するに基本の３原色と混色について、なのですが、絵の具を使い始めるぐらいの子にはちょうどいいお話です。アーノルド･ローベルだからハズレないだろうなと思って借りてきたのですが、大正解でした。　　　　それからもう１冊。『絵くんとことばくん』小学校４年生の男の子が主人公なので、１年生の息子には少し早めなのですが、かなり気に入った様子です。お小遣いを値上げして、というお母さんへの要求をどうやって伝えるか。頭の中の「絵(イメージ)」と「ことば」がポスターをたくさん作って絵と標語を組み合わせていくんです。キャッチコピーって、こうやって練られていくんだな、というのが大人でも楽しめる１冊です。書いたのが天野祐吉さんですからね、ホントおもしろいです。生協のカタログで見て、すぐ申し込んじゃいました。　　　　 また来月、朝の読み聞かせの当番が回ってくるので、そろそろ候補の本を探しておかなければ...と思い始めた今日この頃です。

  2007.01.21

• 持ちつ持たれつ…。

  今日は久しぶりに何も予定がなかったので、次男のお友達をお預かりしてうちで一緒に遊ぶことにしました。　　　　12月に妹が生まれたばかりのＴ君、あまり遊びにいけていないのでママと一緒じゃなくてもとっても楽しそう。ママも買い物に行くのに子供二人連れては大変だったので「助かるぅ！」と言ってくれました。時折、同じおもちゃの取り合いでぶつかりはしましたが、二人とも基本的には平和主義なのか、それとも単に気が合うのか、「順番こね。｣というとすんなり和解して、また遊び始めます。結局、10時半から2時過ぎまで、我が家で過ごして帰っていきました。　　　　夕方は私の車の点検を予約してあったので、今度はうちの息子たちを妹の家に預け、遊んでいてもらうことに。姪っ子は「何時になったら来るの？」と到着を今か今かと待ってくれていたようで、2時間近い間も仲良く遊べたのではないかと思います。（たぶん小競り合いは何度もあったでしょうけど…）点検が終わってからピザを頼んでみんなで夕食。私ものーんびりしちゃいました。　　　　今日は一日で持ちつ持たれつを体験。こんなふうに安心して子供を預けあえる関係があってよかったなと思います。  

  2007.01.19

• 移動動物園

  第2王子がプレクラスに通っている幼稚園に移動動物園が来ました。　　　　　　餌をあげたい人は野菜くずを持ってきてくださいとのことでしたので、しな～っとなってしまった大根の葉っぱを持って行きました。幼稚園でキャベツや人参などは用意してあったのですが、大根の葉っぱ、大人気。キャベツを持っている子供たちをスルーして、次男の方にヤギや羊が群がって来ちゃいました。　　　　お友達にも葉っぱを分けてあげて、仲良く餌付けしました♪保育時間中にウサギやハムスターは触ったらしく、私が行ったときには見向きもしませんでしたが、動物好きの次男にはたまらないイベントだったと思います。でも「ポニーに乗る？」と聞いたら、大きすぎて怖かったらしく、「帰るっ！！」と足早に門の方に逃げていきました。 

  2007.01.15

• ママ、拝まれる。

  あと1ヶ月で第2王子は3歳になります。最近はしゃべることもすることもホントに一人前☆今日も昼間2人で過ごしていて、バカウケしてしまう出来事がありました。　　　　出しっぱなしにしてあったマフラーで遊んでいて、私の首にかけた次男。前側で左右を交差させてネジネジし始めました。（中尾彬みたいな感じです。）「う～、首が絞まる～」っと思った次の瞬間、ハッと何かに気がついた彼。そのままマフラーをブルンブルンと振り始めました。　　　　そしてマフラーを手放し、「パンッ、パンッ！！」と拍手。次に「のんの～ん。」と私に向かって拝み始めました。そうです、初詣でやった、アレです。最後にお金を投げる真似をして「チャリーン！」　　ママ、神様になっちゃったよ。子供の思い付きって、ホントに柔軟です。 で、何おねがいしたの～？  

  2007.01.11

• 約束は守らなきゃ☆

  今日は主人がお休みでした。長男が３学期初日を遅刻ギリギリになって家を出た後、私と次男はお友達の家に、主人はランニングに出かけました。お昼にはみんな戻ってきて、家で昼食。そのあと次男をお昼寝させて、パパと長男はサッカーや野球をして遊ぶ予定でした。 　　　　　　　　次男を連れて二階に上がっていくパパ。私と長男は宿題に取り掛かりました。しばらくすると階段を下りてくる音。パパかな？と思ったら、次男でした･･･。「ねむくないもん！」とおチビ。「パパは？」と聞くと「寝てるよ～」だって。 　　　　　　　　少し経って、長男が弟を連れてまた二階へ。１０分ほどして降りてきたときには勝ち誇ったような顔で、「オレが寝かしてあげたんだ」。私も２階へ行ってみると、ちゃんとカーテンが引いてあって、お布団もきちんとかかっていました。「ありがとね、ちゃんと眠れるようにしてくれたんだぁ」 　　　　　　　　お兄ちゃんと共に、そろばんの宿題も終わらせましたが、一向にパパが降りてくる気配がありません。「今日はクリスマスプレゼントの自転車に泥除けとかライトを取り付けるって言ってたのにね。きっとあと１ヶ月ぐらいあのまんまだよ･･･。」と私が言うと、長男は「しょうがないから、児童館に遊びに行って来るよ」と出て行ってしまいました。　　　　　　 それから２０分ぐらいして、主人が起きてきましたが、次男を迎えに行く様子もなく、年賀状のアドレスチェックなどを始めています。来週あたりから、すごく忙しくなってしまい、３月末くらいまで１日も休みがないかもしれないと言っていた主人。ただでさえ平日のお休みで、丸々１日中は遊べないのに、これからしばらくは出張も多かったりして半分母子家庭なんだけどなぁ。　　　　　　　　なので私の鬼嫁部分が顔を出し、「遊ぶって約束してたのに寝るほうが大事なわけだね！これが最後のお休みかもしれないって言ってたのにさぁ。｣と嫌味を言ってしまいました。 　　　　　　　　そりゃあお正月休みにいろいろ遊びましたけど、約束を守らないってのはどうかと思いましたからね。「パパを起こしてくれば？」と言ったのに、寝かせたまま外に遊びに行った長男の優しさ（かどうかはわかりませんが）に報いてもらわなければ気が済みません。 年賀状チェックを途中でやめて、児童館に直行したパパを窓から見ながら、腰に手を当てて、「それでよ～し！」と言っている（つもり）の私でした。　　 しばらく経って汗だくで戻ってきた二人。児童館の子供たちとサッカーをして遊んできたそうです。チーム分けは、児童館にいた子供チームvs長男＆パパチーム。人数的には全然違いますが、長男がそうやって分けたんだそうです。いいじゃん、親子の絆じゃん、ね 

  2007.01.09

• 涙の書き初め…

  いよいよ明日から３学期が始まります。親にとっては、冬休みが明けるのが待ち遠しかったという感じ。もしかしたら子供にとっても、かも知れません。学校に行ってたくさんの友達と遊んだほうが、楽しいに決まってます。　　　　　 　スキーに行ったり、実家に帰ったり、大島に旅行に行ったり、いろいろあったので宿題をする時間がありませんでした。とはいってもそれほどたくさんの宿題が出たわけではないんですけど。昨日は書初めの宿題にとりかかりました。　　　　　　　１年生は硬筆書初めなので、墨などを準備する手間もなくすぐにできるはずなのですが、思いのほか手間取りました！　それは何故か...。　私に似ているのか、ズボラと神経質が一緒になっている第１王子。その性格ゆえに...です。（私はＡＢ型のせいかと思っていたのですが、長男はＡ型なので、血液型は関係ないようです。）　お便りには練習用２枚と清書用４枚の用紙が入っていますと書かれており、その通りの枚数の紙が袋に入っておりました。お手本を横に置きながら、さっそく練習用の紙に書き始める長男。　消しゴムは使わずに、ゆっくりと丁寧に書くようにとありましたので、慎重に書くのかと思いきや、ほとんどお手本を見ようとしない彼。　お手本の文章は以前学校で書いたときにほとんど頭に入っているらしく、字の形などを確認しながら書くなどという意識も全くないようでした。　　　　　　　案の定、１枚目の紙は最初の１文字から、「空白」にするところを１マスあけずに書き始めてしまい、ホントにホントの最初っから失敗！「いいから、消せないんだから、練習だし気にせずそのままつづけて。」との私の言葉に、リスタート。　一発目に間違えたにもかかわらず、まだお手本をあまり見ようとしない息子に、１枚目は間違えるだけ間違えさせようと私はほとんど無言でした。　結果はわかりきったこと。句読点は忘れちゃう、１文字抜かして文字が全部ズレてくる、挙句の果てに自分の名前のひらがなを鏡文字で書く！（これにはビックリしました...)「ママ見てたんだけどさぁ、全然お手本の方、確かめて書いてないじゃん。だからいっぱい間違えちゃうんだよ。」　本人もあまりの間違いの多さに、ショボンとしているはずでした。「２枚目はよーくお手本を見ながら、集中して書こう！」と書かせ始めた次の練習用の紙。これも１枚目と似たり寄ったりでした。この時点で私はかなりキレ気味。　　　　　　　もう練習用がないということに動揺した長男、目にはうっすらと涙...。追い討ちをかけるように、「練習の紙も出すって、お便りに書いてあるけど、どうするの？」と言うと、ボロボロと泣き出してしまいました。「本番用の紙が４枚あるけど、４枚とも出すんじゃなくて、一番いいのを１枚選べばいいんだから、練習があと３枚あると思えばいいじゃん。」と慰めても、あまり効き目はない様子でした。　そんなに気落ちするなら、ちゃんと注意してお手本見ればいいのにねぇ...。　泣くほど失敗が悔しかったといって、それほど進歩はしないもの。本番用の紙だよ、と書いた３枚目も句読点を抜かしてしまいました。　もう集中も切れているし今日は無理だなと思ってやめようとしたのですが、「まだ書く」と長男。仕方がないので、私が一文字一文字、横から「あ、さ、で、す、マル！」とか言いながら書くことに。　　　　　　　とりあえず本番用の紙２枚は間違えずに書くことができました。でも間違えないようにと意識しすぎたのか、文字が小さめになってしまい、なんだか元気がない感じ。「もういいよ、あと１枚は明日、気持ちを切り替えてから集中して一発勝負にしよ！」と涙の書初めは終了。　彼も疲れたでしょうが、見ているこっちも疲れました。　で、本日、最後の１枚を書きました。１文字、間違いそうになってごまかして書いたひらがながありましたが、昨日より大きくて溌剌とした字が書けたと思います。　あ～、よかった♪終わった、終わった。　　　　　　夕方、サッカースクールのときに会ったお友達に聞いたら、「あの宿題は単なる宿題で、ホントの本番は学校で書くらしいよ～」だって。　え"ぇっ？

  2007.01.08

• お帰り、お兄ちゃん。

  無事に長男がスキー教室から帰ってきました。寒波にも負けず、お友達と楽しく過ごせたようです。　　　　前回初めての日帰りスキーのときは雨でほんの少ししか教えてもらう時間もなく、滑る、という段階までいけなかったようなのですが、今回は３泊もしたので、かなり上達したようです。　　「バッジテストも受かったよ!」と嬉しそうな息子。一番下の５級ですが、自信がついたのではないでしょうか。「また行きたいけど、今度はママたちと行きたいな♪」「友達もできたよ。お土産も買ってきたよ。」と帰りの車の中で次々と会話が生まれました。迎えに行く途中で寝てしまった次男がつまらながっていた事を伝えると「ふうん、兄ちゃんがいなくて寂しかったんだぁ・・・」とすごく優しげな声で寝ている弟に話しかけていました。　　　　３泊の間の食事のメニューが分からなかったので、お兄ちゃんの好きなものを食べに行っちゃおうよ、何が食べたい?と聞くと、「ママが作ったのが食べたかったな。」　　　　　　寒いのに、心がほっこりしました。スキー教室の間、うちで食べるようなご飯じゃなかったから、と言っていましたが、旅館でそんなおかしなメニューが出るはずもなく、我が家のご飯がそんなに素敵なわけでもないので、もしかしたら家でほっとしたかったのかも知れませんね。楽しかったとは言っても、ずっと他人と過ごしてきたんですから。　　　　じゃあ、ラーメンが食べたいな、と言うので、近くの「江川亭」というラーメン屋さんに行きました。お兄ちゃんが選んだのは「力麺」普通の一人前のラーメンにおもちが２個も乗っているんです。それを１年生だというのに、普通に完食してました！「ラーメンにおもちってけっこう美味しいね♪」と言いながら。　　　　お腹もいっぱいになり、家に帰ってお風呂に入ると睡魔に襲われたのか、絵本を１冊読み終えて長男を見ると、目が半分閉じていました。「お疲れ様、おやすみ・・・」と声をかけた瞬間に眠りに落ちていきました。 

  2006.12.29

• 

  『たべたのだあれ』と懐かしい思い出

  長男がスキー教室、主人が出張なので、次男と二人で静かに過ごしています。　　　　 今日は次男が自分の自転車に乗り、私は歩いて図書館に行きました。普段は家の前の袋小路になっている道でしか自転車に乗っていない息子。今日は遠乗りが出来て嬉しそうでした。ちなみにこの自転車、パンパースのオムツのパッケージについている点数を集めて適当に送ったのに当たってしまったパンパくん自転車です。応募したことすら忘れていたので、送られてきたときにはものすごくビックリしました。　　　　　　  今日借りた絵本は、五味太郎さんシリーズ。おチビはずっと前から『きんぎょがにげた』がお気に入りです。半年以上前に借りてきて読んだのに、今日も借りてしまいました。図書館に行くたびに「きんぎょのほん、きんぎょのほん」と言っているので。それから『かくしたのだあれ』と『たべたのだあれ』です。大事そうに自分の自転車のかごに入れて持ち帰り、お昼寝の前に読みました。この絵本には小さな想い出があります。 長男が幼稚園に入園するときの面接で使われた絵本です。長男は4年保育の幼稚園に入園しましたので、面接のときは今の次男よりも少し小さいぐらいだったと思います。『たべたのだあれ』では、イチゴやさくらんぼなどを食べた動物の身体の一部が食べたものの形に変わっているのですが、間違い探しのように、食べた1匹を「これ！」と指差すんです。その中に牛乳を飲んだカラスのお腹が白く変わっている、というページがありました。長男もそのとき、楽しそうに「これ！これ！」と次々と指していきました。 　　無事に面接が終わって、「これ、おみやげね。」といただいた別の絵本には白いネコと茶色いネコの絵が描かれていたと思います。それを見た息子が、「このネコ、真っ白だね、きっと牛乳をいっぱい飲んだんだね。｣と言ったんです。そのとき、面接をしてくださった先生が「ステキね～、先生そういう考え、大好きよ！」と言ってくれました。私は「ああ、こんな風に言ってくれる先生がいる幼稚園なら、1年早いけど入園しても安心だな｣と思ったのを良く覚えています。　　　 次男にも当てさせながら、ふと懐かしい思い出に浸りました。 

  2006.12.28

• 嵐の中を出発☆

  クリスマスパーティーから明けた今朝は大雨でした。　　　夜遅くまで起きていたので眠い目をこすりながら長男は3泊4日のスキー教室に出かけていきました。集合場所までの車の中ではサッカー合宿の前と同じく緊張からか、口数少なくテンション低～…お友達と会ってからはようやく笑顔になってきましたが。30分ほど遅れてバスが到着した頃にはすっかり元気モードになって、誰も親のほうを振り向くことなく、豪華な大型バスに乗り込んでいきました。バスの中で、同じ小学校の2年生も発見したらしく、窓から興奮して「友達がいた～！！」と嬉しそうに手を振っていました。気をつけて行ってらっしゃ～い。新しいお友達もたくさん作ってきてね♪　　　　　　今日は関東地方はずっと大雨。息子たちは長野の菅平に行くのですが、きっとあちらも雨でしょうね。私と次男は何もする気が起きず、一日中家の中におりました。夜になると激しい雷雨になりました。お兄ちゃん、寝られたかな？

  2006.12.26

• 子育てセミナー／懺悔のお部屋？

  　先日参加した子育てセミナーがまた開かれるというので、友人と参加しました。　　　　　　　　 　前回も一緒に参加したときに、「息子がいま、チックなの...」と悩んでいた彼女。講師の先生に相談したときに、「チックになるということは、周りに必ず怖い大人がいるんです｣と言われ、家に帰って子供の様子を見たり、一緒に話をしたり、いろいろと考えてみたんだそうです。サッカーや公文などの習い事で忙しくて、宿題をきちんと終わらせようとすると常にガミガミお急ぎモードになってしまい、ゆっくりとコミュニケーションが取れていないのが原因かなと思ったそう。息子さんに「公文、止めてみようか？」と提案して、本当にすっぱりとやめてしまったところ、パッタリとチックの症状がなくなり、頻繁にしていたおねしょもなくなってしまったんだそうです。　ほんの数週間の間にきちんと考えて、実行に移した彼女は本当にエライなぁと思います。習い事をやめたりするのって、なかなかできない気がします。　　　　　　　　　子供は（大人もですが)心に怪我をすると、きちんと身体に表われて出てくるんだといいます。チックや、頭痛や腹痛、めまいなど。先生のお子さんも「いい子」を演じるあまりに苦しくなって、物が二重に見えるという原因不明の症状に半年間悩んだそうです。それが自然と治ったのは病院通いをする間の母と子二人だけの時間のおしゃべりや食事やスキンシップだったと。その、身体の不調として表れたときに、いかに気づけるかが大事だってことですよね。（そういえばうちの旦那さんもストレスがたまると手の皮がむけます。もっとひどいストレスのときは帯状疱疹になったことも。）　　　　　　　　　今回のセミナーのテーマは「いじめ」だったのですが、とても大切な話をたくさんしてくださいました。根本的には家庭の問題がかたちを変えていじめとして表れるということ、いじめる側もいじめられる側もなんらかの心の欠損があって、そのダメージのより大きいほうがいじめられる側になるということを具体的な例を挙げて説明していただきました。１年生にはもう少し先のテーマかもしれないと言われましたが、そう遠くない将来に待ち受ける問題として、心構えが出来てよかったと思います。　　　　　　　　 　「最後に何か、気になることや感想などがあったらお話してください」と、一人一人話す時間がありました。私は先生がいじめの話の中で「身体の大きな子はいじめる側になりやすかったりする」とおっしゃったことと、長男は学年で一番背が高いこと、先日の個人面談で担任の先生からうちの長男は「勉強もスポーツも難なくこなせるタイプだけれど、それがこれから先、出来ない子をバカにしたり、いじめる側になってしまわないように見守っていかなければ」というようなことを言われたこと、最近やっぱりいつも怒ってばかりで、傷つける言葉もたくさん言っているだろうなと思うことが重なって、しゃべっているうちに涙ぐんできてしまいました。おまけに聞き上手な先生の「そうだよね」という優しい相槌や「大丈夫だから、これから気づいていきましょうよ」という言葉を聞いているうちに本泣きになりました...。話すこと聞いてもらうことで癒されるというか、教会の懺悔の時間みたいだな...なんて思いながら。　　　　　　　　 　１０人くらいのお母さんたちが一人一人話す間、まさに懺悔大会ですよ。冷静になったいまだから、こんな風に書けますが、子育ては涙ナシには語れないんですね。一番感じたのは、子供を変えたいと思ったら、きっと自分がまず直らなきゃならないんだってことです。そのためには私、心療内科でカウンセリングとか受けたほうがいいかも（ときどき本当に病んでる気がします)。でも手っ取り早いというか、心を開けそうなカウンセラーとして、この先生の個別相談に行ってみようかな、と思っています。 

  2006.12.21

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