____Les Petits Princes____

[Mes Enfants（こどもたち）] カテゴリの記事

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• サッカーの後は鍋パーティー

  今日は長男の入っているサッカーチームでお楽しみ会がありました。９時からの約１時間の軽い練習の後、｢親子サッカー｣そしてお昼になったら、鍋パーティーです。　　　　　　　　　朝、集合するときに各自の家から味噌あじに合いそうな材料を切って持っていくのですが、肉や魚などの生もの以外はなんでもＯＫ（お肉は役員さんが用意してくれました）で、白昼の闇鍋みたいな感じでしょうか。私は１２時からの配膳係のお手伝いに決まっていたので、１１時ごろにのんびり出かけていきました。　　　　　　　　　そろそろ出番？と大きな大きなお鍋４つをのぞいて見ると・・・。鍋ごとに微妙に具材が違うようで、山梨名物のほうとうのような鍋やまさに「豚汁！｣という感じの鍋、おでんだねがいっぱいの鍋などなかなか美味しそうに出来上がっていました。我が家は昨日ジイジからもらった野菜をたくさん持って行き、 変り種としてカリフラワーも入れてみました。　　　　　　　　　子供たちにはウインナーやもち巾着、あとは普通にうどんなどが人気でしたね。 奇抜な具がほとんどなかったことにもビックリしましたけど。いろんな具からでる出汁で、美味しさ倍増なのか、サッカー後でお腹が空いているのか、１年生から６年生までの部員、コーチ、ＯＢ、そして家族と、２００人近くいたでしょうか？みんなおかわりしてました。私たち配膳のお当番も、鍋のそばにいるのをいいことにいっぱいいただいちゃいました。　　　　　　　　　主食としておにぎりを持参することになっていたのですが、鍋でお腹がいっぱいで、おやつに持ち越し。みんなで外で食べるのがまた美味しかったのかもしれませんね。カメラを持っていったのに、配膳に追われていて写真を撮るのを忘れちゃいました、残念！　　　　　　　　　 夜は次男の大好きなロナウジーニョの出るクラブＷ杯の決勝戦。早々とお風呂に入り、またバルサのシャツを着てスタンバッていたのですが、お昼寝ナシでお兄ちゃんと外で遊んで疲れていたので、試合が始まる直前に撃沈。テレビの前でタオルケットにくるまって寝てしまいました。　　　　　　　　　長男は早く帰ってきたパパと真剣そのもので試合を観戦。おもしろすぎる試合に、もっと長く観ていたいなと思うくらいでした。ロナウジーニョが得点することもなく、バルセロナが敗れたので、次男は寝ていてよかったのかもしれません。笑顔じゃないロナウジーニョを見るなんて、きっと寂しいですもんね。　　　　　　　　　でも私はいつもどおり、インテルナシオナルの歓喜の姿に、心を打たれました。別に応援してないのに、テレビを見ながら、満面の笑みになってしまいます。いいんです、がんばったひとは、みんな素敵なんです。　　　　　　　　　

  2006.12.17

• ロナウジーニョになりたい！

  今日は雨の中、長男と主人がバルセロナvsクラブアメリカを観にいきました。本当は決勝戦を観に行く予定でしたが、いろいろ手違いがあって、チケットが１枚しかなく、今から決勝戦のチケットを手配すると１枚３万円の席しか取れないとのこと。指定席なので小学生の息子と離れ離れの席に座るわけにもいかないので２枚隣同士の席を買うと６万円！それはちょっとね・・・と主人も考えたようです。今日のチケットは２枚、独身の同僚が持っていたので、運良く？決勝戦の１枚と交換してもらったんだとか。どうもありがとう！！！　　　　　　　　　完全防寒体制で送り出したのですが、やっぱり雨の中は寒かったようです。私と次男はおうちでテレビ観戦。次男はバルサのユニフォームを着て観ていました。テレビのロナウジーニョと｢同じだっ！！」と見比べながら・・・。最近は「何になりたいですか？」と聞くと「ロナウジーニョになりたいです！」と答える次男。彼が得点してダンスをしたときには大興奮して同じように何度もリプレイに合わせて踊っていました。夕食を食べたときに上のシャツは汚してしまったので洗濯しましたが、お風呂の後、パジャマの上にバルサのパンツを重ねばきしてご就寝。　　　　　　　　　１１時ごろに主人と長男が帰宅しましたが、寒かったけど、スタジアムで観られてとても嬉しかったそうです。これでまた明日から、サッカー頑張れるでしょうか？決勝戦は王子たち、テレビの前に釘付けでしょうね☆

  2006.12.14

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  上出来のクリスマス発表会☆

  楽しみにしていた第２王子のクリスマス発表会。寒さも厳しくあいにくの雨模様。おまけにパパも仕事が早まってしまい、見ることができなくて残念そう。　　　　 長男と私と次男の３人で幼稚園のホールに向かいました。プレ幼稚園の園児も８０人くらいいるので、ホールは園児と親御さんたちでいっぱい。でもすんなりと真ん中あたりの席を取ることができました。　　　　 次男は火曜と水曜の週２回コースに通っているので、当然火曜日の「ぶたがみちをゆく」などの歌にも出ると思い込んでいたのですが、一人一演目だったらしく、週２回コースの子達は劇のみの出演とのことでした。月曜、火曜、木曜のクラスの発表を聞いた後、自分で色を塗った（ぐちゃぐちゃでしたが...)ぶたのお面を頭にかぶって先生に連れられて舞台のほうに向かいました。　　　　　　 演技が始まると...期待していた以上の出来☆☆☆台詞も、動きも、想像以上にしっかりやってくれちゃいました。予想外の演技になんだか私はおかしくなってしまい、笑いをこらえきれずビデオを支える腕が振るえちゃって、どうにかブレないようにしようと歯を食いしばっちゃったぐらいです。こんなことなら三脚を使うべきだった！ いやぁ、ほんと、本番に強い次男。きみは大物になるよ、きっと。そのあと、先生たちが扮するアンパンマンの劇を見て、園長先生が扮するサンタクロースに会い、一足早いクリスマスプレゼントに２０ピースのパズル（あんぱんまん）をいただいて帰ってきました。長男のときよりも、二人目となると純粋に楽しめる気がしました。来年からの幼稚園生活がますます楽しみです♪　　　　　　

  2006.12.09

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  またまた朝の読み聞かせ

  今朝は長男の教室で朝の絵本の読み聞かせの担当でした。今日読んだのは、先日のリクエストどおり、『ロバのシルベスターとまほうのこいし』 もう１冊は、『二ほんのかきのき』でした。『ロバのシルベスター…』は以前の日記で紹介したとおり、子供たちのウケは抜群。「このお話はあまり大声を出して読みたくないから、みんな静かに聞いてね。」と言うと、大勢のこどもたちが私の前に来て床に座り、聞き入ってくれました。ハラハラする展開にいつになく真剣なまなざしを感じ、最後のハッピーエンドに安堵の表情を見て、読むほうも大満足の朝読みでした。　　　　　　　　２冊目の『二ほんのかきのき』はこれまた私が子供のころから好きだった絵本。なんのことはない、四季の柿の木の変化と、甘柿と渋柿の食べ方の違いを描いた絵本なのですが、なぜか大好きでした。１冊目のシルベスターで集中が切れたのか、少しざわついていましたが、最後まで座って聞いてくれてホッとしました。私と同じく好きになってくれたかどうかは謎ですけど…。　　　　　　　　息子のクラスにはひとり、多動っぽい児童がいます。今朝もお友達に殴りかかったり、教科書やカバンなどを取ってしまってどこかに持っていってしまったり、私が注意をしても全く聞く耳を持っていない様子です。たくさんのお友達が迷惑がっているのを何度も目にしているので、「学校やご両親はどんな風に対処しているんだろう？」と思っているのですが、実はご両親はあまり気がついていない模様。参観などのときには、その子は何も問題を感じさせないとってもいい子なんです。子供たちのほうが気がついているので、殴りかかられても仕返しをすることなく、仕方のないことなんだと耐えている、といった感じで、見ていて気の毒になります。きっと先生のほうでもアクションを起こしているでしょうから、私は何もするつもりはありませんが、この先ちゃんと解決していくのか見守っていこうと思っています。　　　　　　　　

  2006.12.08

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  プレ幼稚園でケーキ作り

  次男のプレ幼稚園で、「ケーキのデコレーションをして食べる」という会がありました。クリスマス発表会では、発表だけでケーキなどは出ないので、その前にクリスマス気分をという会のようです。　　　　　　　　市販のスポンジ台に、こどもたちでホイップクリームを絞り、好きなトッピングをするだけなのですが、みんな朝から楽しみに登園したようです。親は子供を預けて、お迎えに行ったときにその日の様子を先生から伺うことになっています。次男の食べっぷりは想像していた通り。どちらかというと和菓子より洋菓子が好きな次男。クリームをおかわりまでしたとのこと。「あのね、クリームをブニュッブニュッってして、イチゴとみかんをポトッポトッってのせたの。あと、ふりかけ（スプレーチョコ）もかけた！」と大興奮で息子も報告してくれました。先生によると、最初にデコレーションの部分だけ全部食べてしまい、スポンジがきれいに残ったので、「おかわりする？」と聞くと、二つ返事でまたクリームだけ絞りに行ったそうです。お昼ごはんを全く食べなかったところを見ると、相当クリームでお腹いっぱいだったんでしょうね。　　　　　　　　月に一度くらい何か製作したものをお土産に持ち帰ってくるのですが、今回は来年用のカレンダーでした。右側は次男の描いた絵？です。最近はこのシャープ♯マークがお気に入りみたいで、紙を渡すといつもこれを描いています。　　　　　　　　いよいよ土曜日が発表会。自分が「ちゅうぶたさん」であることはわかっているようで、「練習はとっても上手ですよぉ♪」と言ってもらえているのですが、本番はいかに...。楽しみにしているよ、がんばってね。

  2006.12.06

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  昭和記念公園におでかけ

  今日は本当は実家に次男を預けて、長男と二人で横浜の三ツ沢競技場にサッカーの試合を観に行くつもりでいました。横浜ＦＣと愛媛ＦＣの試合です。Ｊ２の試合だからと、当然のように現地で当日券を買って入るつもりでいたのですが、前日にスタジアムまでのアクセスを確認しようと横浜ＦＣのＨＰを見たところ、「チケットは残りわずか！」と。そうでした。横浜ＦＣはＪ１への昇格を決めた上に城選手の最後の試合。朝起きてローソンに行ってみましたが、どの席も完売でした。長男もすごく観たがっていたし、私も行く気満々だったので、すごく残念。ごめんね、marukoちゃん。私も行って心ゆくまで応援したかったのに。というわけで、今日の予定はキャンセルに。そこで次男も連れて昭和記念公園に遊びに行くことになりました。公園の目の前に住んでいる姪っ子も合流して、「こどもの森」目指して出発です。公園は紅葉や銀杏がとっても綺麗で青い空に映えていました。大人だけならお散歩だけでも充分楽しいだろうけど、こどもたちはやっぱり遊具で遊びたいですよね。「こどもの森」につくと、ハンモックが一面に張り巡らされたくもの巣のような遊具、長～いローラー滑り台、巨大なトランポリンのような「雲の海」など、身体をいっぱい使って思いっきり遊びました。みんなのお気に入りは「雲の海」で、汗をダラダラかくぐらい、ビョンビョン飛び跳ねまくって遊んでいました。休日ということで子供で大混雑していましたが、平日の空いているときだったら、私も飛び跳ねて遊びたかったかも...。遊び疲れているはずなのに、ちびっ子たちも全然ぐずぐずすることなく、上機嫌で妹の家まで帰ってくることができました。見ているだけであんまり動いていない私のほうが、クタクタにお疲れ状態だった気がします。まぁもちろん子供たちは車で送ってもらおうと、乗り込んだ直後には夢の中の世界に行ってしまわれましたけれどね。究極に寒くなる前の気持ちのいい初冬の一日を楽しく過ごすことができました。

  2006.12.02

• 果たして２歳児に劇はできるのか？

  来週末は第２王子のプレ幼稚園でクリスマス発表会があります。運動会などと違って、今回はプレの園児だけの発表会です。　　　　　　　　今日はプログラムと台本をもらってきました。月・火・木の各クラスとその他に水曜日に週２回コースとして通っている子の出し物があるそうです。２歳児は歌がメイン。（たぶん振りつきだと思います)次男たちのコースは『こぶたがみちをいく』と『公園にいきましょう』。それからうちは水曜日も通っているので、３歳児と一緒に劇にも出してもらえるんだそうです。劇？できるの？って感じですよね。　　　　　　　　みんなで『三匹のこぶた』の劇をするそうです。そう、ブタちゃんがわらの家と木の家とレンガの家を作る、あのお話です。台本に次男の役は「中ぶた」です、と書いてありました。台詞は「ぼくは、ちゅうぶたちゃんです。」と「できた　できた　木のおうちができた！」しかないのですが、大丈夫なのかなぁ？わらのおうちと木のおうちはフーッフーッと息を吹きかけられると吹き飛んでしまうのですが、この間から、「フーッフーッってするんだよ」とばかり言っています。それって、狼のほうじゃないのかな？それでも「オオカミはゲンちゃんで、トムトムはブタさん」とかお友達の配役も覚えているようなので、きっと自分が「ちゅうぶた」なのも分かってはいると思うんですよ。 　　　　　　　　先生がたも、「できるできないは別として...」と劇としての完成は目標としていないようでしたが、確かに、できなくっても可愛いんだろうなぁ...ということは親ばかなので今からでも想像できます。本番は９日ですので、またお知らせしますね。お楽しみに☆  

  2006.11.27

• 第１王子、サッカーで初練習試合☆

  長男が入っている地域のサッカークラブで１年生の初練習試合がありました。夏休みにも一度あったのですが、そのときは相手チームの１年生が少なくてこちらからメンバーを貸し出しての試合でしたし、ちょうど長男はお休みしてしまったので、まさに今日が初めて！のちゃんとした試合です。　　　　　　　　いつもは小学生サイズのフィールドの半分ぐらいのサイズで練習やゲームをしている息子たち、今日はフルサイズでの試合でしたので、みんなスタミナが持つかどうか心配でした。息子のチームは１年生が２０人いるので、１０人のＡ・Ｂの２チームを作って１５分のゲームを２本ずつ出ることに。息子はＢちーむに。相手チームはちょっと少なめで２チームつくれないので、途中交代しながらの試合となりました。（となると相手チームのほうが不利なので、息子たちはＡＢＢＡの順番で出場)最初のＡチームの試合は緊張からか、ガチガチでみんなお団子状にボールに集まっていってしまって、うまく動けず０－１で負けちゃいました。でもそれを見ていた息子たちＢチームは学んだのか、最初からいい感じの動き！同じＢチームにうちのパパも絶賛するとっても上手い子もいたおかげで、次々とＧＯＡＬし、７－０と快勝しました。息子は２アシスト。連続しての次の試合はさすがに疲れてきたのかペースダウンし、守らなければいけない時間にも戻りきることができなくなってしまい、２点先制されました。でもコーチやベンチで見ているＡチームの子達の声を聞いて、またそこから追い上げることができて、結果は３－３の引き分け。うちの王子様も最後の同点ゴールを決めて満足顔で戻ってきました。４試合目のＡチームも２－１で勝利。初の練習試合はみんな笑顔で帰ってくることができました。　　　　　　　　 今日で試合の楽しさを知って、これからもっともっと練習して強くなっていきましょう。（というかこのチームは負けず嫌いの頑張りやさんがたくさんいるので、早めに一度負けを味わうとすっごく伸びていきそうな気がするんですけどね...。）朝が早起きだったので、午後の国立競技場でのヴェルディVSベガルタ仙台戦は、昼寝中の次男を抱っこしながら、ママも寝そうになっちゃいましたぁ。長男はここでもヴェルディの廣山選手が試合前に投げてくれたサインボールをＧＥＴできてご満悦。あ～またまた一日中外にいるのは本当に寒かったぁ！　　　　　　　　

  2006.11.26

• お母さんの言葉はエネルギー？

  第１王子の学年のクラス委員さん企画で『合同親睦会』がありました。息子は１年生ですが、他の学年のお母さんたちもいらしていて、２０数名の参加。家庭共育アドバイザーという先生を講師にお迎えしての講演会と仕出し弁当をいただきながらのランチ＆懇談会です。　　　　午前１０時から午後２時までという長い時間だったので、おチビも連れて行かなくてはならない私は「飽きちゃったら早めに切り上げさせてもらおう｣なんて思って出席しましたが、受付に行くと「小さいお子さんはこちらで遊んでおきます｣と託児付き。あら、託児有りだってことがわかってたら、もっとたくさん参加者がいたかもしれないな、なんて思いながら次男を保育者にお願いすると、ホントにどこでも大丈夫な次男、「あとでね～♪」といそいそ託児ルームに入っていきました。それからお弁当までの間、まったく私のほうに行きたそうな気配もなく、楽しく遊んでいたそうです。　　　　講演のテーマは『子供の心が育つほめ方・叱り方』。家庭共育というのは子供と共に育つという意味なんだそうで、先生は定期的に講演会を開いたり、お母さんたちの子育てに関する疑問や悩みの相談を受けたりしているんだそうです。今日は特に低学年のこの時期においてはどんな言葉をかけて会話をしたら子供の心に響くのか、を話してくださいました。先生ご自身にも３人のお子さんがいらっしゃるそうで、こんなときは～という例にお子さんたちのことが具体的にたくさん出てきて、とても聞きやすくて楽しいお話でした。要はいろんな本などに書かれているように、子供の目線にたって感じたり考えて、なおざりなほめ方・しかり方をしない、ということ。こどもはいい加減な寄り添い方をしても感じ取ってしまうので、会話をするときは、真剣に。ということなのですが、やっぱり文章で読むよりも話を聞くほうが心に響いてきますね。というか、きっとこの先生の話だから反発感ナシに聞けるのかな、という気もしてきました。とっても話し上手、聞き上手な先生で、質疑応答の時間のお母さんたちからの質問に対する受け答えも「あ、こんなふうに子供の話を聞いてあげたらいいんだな」というような実例としてみることができました。とにかく、子供にとって一番いいものはお母さんの笑顔なんだそうです。（わかっているんですけど...ですよね）子供のいいところをどんなに小さいことでも発見して言葉にして褒める、それだけのことですがとっても難しいこと。でもでも、これを機にやってみようかなと思います。それにしてもみなさん、同じようなことで悩んでいるというか、毎日怒ったりしてるんだなあと思いました。よかった、うちだけじゃない。　　　　 でも、一番ドキッとしたのは、「子供はその年齢で身につけるべきことを身につけておかないと、後からではできない」ということです。例えば着替えや片付けなどは３歳ぐらいのときにきちんとできるようにしておかないと、後から教えようと思うととんでもない時間がかかるんだそうです。え～、じゃあ、今やって欲しいのにできないことは、もう既に教え損なったことなのね～！？

  2006.11.24

• 学習発表会

  私が住んでいる地域では、小学校の学芸会のことを学習発表会といいます。というか、学芸会ほど時間をかけて音楽の演奏や演劇などを作り上げる時間が取れないので、ほんの10日間ぐらいの準備ですむ、ミニ演劇発表会、という感じの催しになっています。　　　　日曜日は長男の学校の学習発表会の一般参観日でした。息子たちの学年は2クラスで「１１ぴきのねこふくろのなか」というお話をアレンジした劇を上演。親はタイツやハイソックスで尻尾を製作するだけで、子供たちはお面を作るぐらいの簡単な衣装を着けての劇でした。長男の役は「ウヒ」。猫たちを袋の中に入れて捕まえて、働かせようとする悪者(？)の親分役です。せりふの多い訳はトリプルキャストくらいに分担してでるのですが、「ウヒ」はそれほど台詞もなく、ずっと息子のままでした。悪者ですが、抜けていてドジなところはハマリ役だったかもしれません。少し照れながらではありましたが、歌も台詞も想像していたよりも大きな声で上手に言えていました。短期間でこれだけのことをできるのは、やっぱり小学生になったからかな、なんて思ってしまいました。「ビデオを撮るからね。」と言ったときに、息子が「6年生の劇は感動するから撮って！」と注文してきました。主人が仕事なので、次男を連れてのビデオ撮りは大変かなと思い、「もしかしたら無理かも｣と答えたのですが、「感動する｣なんて普段は言わない長男。「どんな劇なんだろう？」という興味がイヤでも沸いてきます。　　　　　　 1年生の劇はいちばん最初の9時から。6年生の劇は一番最後の12時すぎまでなので、1年生と、その次のプログラムまで見てから、いったん家に戻り、６年生の時間に合わせてもう一度学校に行くことに。６年生の劇の半分くらいから膝の上で次男が寝てくれたので、ゆっくりビデオもとることができました。演目は「エルリックコスモスの239時間」。近未来の設定で、夢や希望を持つことを許されず、規格の中で生きることがよいとされる学校。そこへロボットのエルリックコスモスがやって来て「夢と希望を持って生きていこう」と語りかけます。ロボットは命を懸けて子供たちに「ひとりひとりは存在する意味がある｣ことを教え、友情や愛を思い出させて消滅してしまう、というお話です。　　　　　　お話的には感動要素が充分なのですが、それだけでなく、胸を打たれたのは6年生の児童たちの一生懸命さ。小学校最後に思い出に残るものをつくりあげようという気持ちが表れた劇でした。ピアノ演奏や照明もすべて6年生。ナレーションの男の子は最後は涙声でした。年をとったせいか、涙もろくなっている私なんて、ビデオを撮りながら次男を抱っこして、ぽろぽろ流れてくる涙を拭くこともできずに号泣状態でした。　　　　　　自分の子供が出ていないのに、こんなに泣いちゃうなんて･･･。自分の出番以外は授業があった長男を待っていっしょに下校しながら、「ママ、6年生ので泣いちゃったよ～」というと、「でしょ～、感動したでしょ？」と。毎日怒られてばかりだけれど、「ひとりひとりには存在する価値がある｣というその劇のテーマを自分と重ね合わせたのでしょうか？1年生の劇もすごく上手だったこと、次男が劇の中の歌を気に入って何度も歌っていたことなど、おひるごはんを食べながら、たくさん話しました。久しぶりに、よい時間を持つことができたなぁと思います。　　　　　　これからも、感動する本や出来事に、たくさんたくさん出会っていって欲しい。それは母の私も同じこと、ですね。

  2006.11.12

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  またもやお芋掘り…

  先日の第1王子のお芋掘りに続き、本日は第2王子のプレ幼稚園でのお芋掘りでした。在園児たちと一緒のお芋掘り。総勢600名ほどの子供たちが広い畑でお芋を掘る姿は壮観でした！一人3株と白線で区切られた場所に案内されて、お芋を掘り始めた次男。さすが農業大好きジイジの血を引いているのでしょうか?「あった～！！」とかいう歓声もあげずにモクモクとお芋を探し出し、持参したビニール袋にぼんぼん放り込んでいくのでしたというわけで、あっという間に3株は掘り終わり、現地解散なので他の子供たちがどんどん帰っていく中、家のおチビさんは延々と芋のツルを畑に植え続けておりました先生方も「土いじりが大好きなんだね～、農業大学にでも行くのかな？」としばらく見ていたのですが、あまりにも長く続くので、気を紛らわそうと、「あっちにまだ掘っていないお芋があるから、それを取りに行こうか?」と声をかけてくれました。既にビニールにはたくさんのお芋。さらに2株掘らせていただいたので、ものすごい重量！ようやく帰る気になった次男を自転車の後ろに乗せて、さつまいもを前かごに載せると、走り出すまでにグラグラしちゃうくらいの大収穫でした。まだ長男のお芋も残っているというのに、どうしましょう？とりあえずは今日のコーディネーションスクールに持っていくスイートポテト（既に私は飽きぎみなのですが)を40個焼きました。スクールが終わった後で参加したお友達や、コーチの皆さんに消化していただきましたよ。それでも使ったのは今日掘ったお芋の4分の1。先週からいろいろな方に教えていただいた食べ方を片っ端から試していきたいと思います

  2006.11.08

• ☆これで一安心☆

  今日は第2王子の入園申し込み＆面接でした朝は9時からプレ幼稚園に送り、その間に今日一日の準備です。お洗濯と掃除を済ませた後に、面接用の服や持ち物を用意。面接の後にお兄ちゃんのコーディネーションクラスに直行できるように、運動できる服と水筒などもスタンバイ。12時にプレ幼稚園が終わると、そのまま車で願書を提出する幼稚園まで行こうと思ったのですが、車の中で、「ママ、おしっこ～」、(直後に）「出ちゃったぁ～」（ジョボジョボ～という水の流れる音)。マジでぇ??近くのスーパーので洋服を全部取り替え、オムツに履き替えさせました。（面接用の服に着替える前だったのが不幸中の幸いです)時間には余裕を持って出かけたので、受付時間には全然間に合いました若い先生の面接と園長先生の面接があったのですが、どちらも名前や年齢、好きな食べ物や好きな遊びを聞かれるだけの簡単なものですおしゃべり次男は聞かれもしないことをバリバリ答え、園長先生が話を終わらせようとしているのに延々としゃべり続け、「続きは入園してからね｣と半ば強引に次の順路へと向かわせられましたそしてすぐに制服合わせ。体操服やブレザーやズボンを何着も試着させられた次男は、最後は大暴れになってしまいママに体当たりしたり軟体動物のようにゴロンと床に寝転がったりして、購入申し込み用紙を書き終わったときにはママはヘロヘロの超お疲れ状態でしたとりあえずはこの秋のメインイベントであった入園申し込みはこれで終了制服のことまで一気に1日で終わったので、もしかすると他の幼稚園よりは楽だったのかもしれませんね。そしてお次はお兄ちゃんを学校までお迎えです。家まで戻ってくるのを待っているとコーディネーションに間に合わないので、校門で待ち合わせです。お兄ちゃんを拾うと車の中で着替え＆おやつを食べさせながらサッカースクールへ。前回は2組しか参加者がいませんでしたが、今回は10組くらい申し込みがあるということで、ママも何人か参加。相変わらず思い通りに身体は動きませんでしたがまた楽しい時間が過ごせました。次男も、遊んでくれるコーチを追い掛け回して、存分に身体を動かしたので帰りの車では疲れてぐずり、お兄ちゃんとギャンギャン言いながらけんかしてました。夕食の準備をしている間に静かになったな、と思ったら、リビングの床に倒れて。そうだよね、ママも倒れて寝たいくらいだよ…。とにかく、今日が過ぎてくれて、一安心。今日が願書提出日だった皆様、お疲れ様でした。まだこれから面接などがある方は、もう少しだけ頑張ってくださいね。あぁ今はものすごく眠いです。今日はたくさん眠れるのかな?最近はなぜか、早く寝てしまうと恐ろしく早い時間に目が覚めてしまって、もうそこから眠れないんです。お年寄りのような睡眠リズム。私は睡眠時間が少なくても生きていける人間なのかな、それとも後でツケが回ってきて寝貯めをする日が来るのでしょうか?　　　　　　　 

  2006.11.01

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  ロバのシルベスターとまほうのこいし

  バウママさん、素敵な絵本の紹介、どうもありがとう！息子たちに『ロバのシルベスターとまほうのこいし』を読んだんですよ。読んでいる間、子供たちはずっと無言でした。私もなるべく抑揚がないように読んでいたんですけど、二人とも神妙な感じで聞き入っていました。次男はこの絵本にはまだ小さすぎるかと思うのですが、何か感じるものがあったんでしょうか？　　　　　　　じっと横になって絵を見ていました。淡々と読もうと思っていたのに、途中から私はじんわり涙が出そうになってしまって、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鼻声になってしまいましたが、どうにか最後まで読み終わりました。「ふぅ～っ」という溜め息の後、長男が言った言葉。「ママ、この本を朝読みに読んだらよかったのに。」普段からあまり感想などを言わない息子。この言葉は最高の賛辞だと思います。この絵本のこと、もう少し知りたい方は、バウママさんの10月19日の日記を読んでみてくださいね☆

  2006.10.30

• 我が家ももれなくお芋掘り。

  　　　　　　　　　　　　　お子ちゃまのいるおうちではお芋掘りの季節ですね。　我が家にももれなく第1王子収穫のさつまいもがやってきました。見た目はあまり甘くなさそう・・・どうやって食べようかな?長男が言うにはさつまいも掘りの最後におやつとして出た焼き芋は「あんまり美味しくなかった・・・｣らしいんですが、スイートポテトは飽きてきたので、他の食べ方を検討中です。10日後には第2王子のお芋掘りがあるので、せっせと消費しなければ・・・　　　　　　　　　　　　

  2006.10.28

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  朝の読み聞かせ

  　　　　　　　　　　　　　　　　 今朝は長男のクラスの朝読み当番でした。8時30分からの15分間、教室に行って絵本を読みます。バウママ2579さんのところでいろいろ絵本を探させていただきましたが、図書館で借りてきた本もたくさんあったので、その中から子供たちに興味を持ってもらえそうなものを選んで行くことに。　　　　　　　　　　今回はこちらの2作。1冊目は、もうどうけんドリーナ子供たちもみんな盲導犬のことはある程度知っているようでしたが、厳しい訓練を受けなければ盲導犬になれないことや、目が見えない人が盲導犬と一緒だと行動範囲が大きく広がっていくという写真と文章に、興味津々でした。盲導犬を連れて子供の遠足に行ったり、一緒に走ったりしている写真には、「目が治ったみたい！」という声もあがりました。盲導犬を連れている人に会ったときにはどうしたらいいかなど、話してあげたいこともいっぱいでしたが、今回は本を読むだけに留めました。　　　　　　　　　2冊目は『１０このちいさなおもちゃのあひる』 私の大好きなエリック・カールです。絵が鮮やかで、くどうなおこさんの訳に可愛いリズム感があります。文章が「詩」なので読むときにそのリズム感が活かせるのか難しい気がしましたが、子供たちはどんどん前に寄ってきてくれて、読んでいる私も嬉しくなりました。最後のページにはボタンを押すとおもちゃのアヒルが鳴くしかけになっています。私が押した瞬間、ほとんど全員の子供たちがボタンを押しにやってきて、押し合いへし合いの大混乱となりました(笑)　　　　　　　　　　　　　　　　前回はね、バウママさんのところでも紹介されている花さき山を読んだのですが、この本は私が好き過ぎてダメでした。読んでるうちに自分のこととオーバーラップして、泣けてきちゃったんです。子供たちは神妙な顔になってました…。思い入れがある本は読まないほうがいいかも、なんて思っちゃいました。読み聞かせって難しいですね。まだまだこれから勉強させていただきます！　　　　　　　　　　　　　　　　 

  2006.10.18

• 第2王子、水ぼうそうになる

  　　　　　　　　 おとといの夜、寝ている次男がなんだか熱っぽいなと思っていたのですが、朝になると元気いっぱいだったので何も気にしていませんでした。お兄ちゃんのお友達と夕方まで親子サッカーを楽しみ、家に帰ってお風呂に入ろうとしたそのとき、身体のボツボツに気がつきました!　　　　　　　　赤い湿疹で、ところどころ水疱になっているのがあったので、水ぼうそうを見たことがない私にもしっかりわかりました。（長男は予防接種で済ませてしまっています)今週末もいろいろ予定があったのですが、すべてキャンセルだわ…。などと考えながら昨夜は過ごし、今朝小児科に連れて行って薬をもらってきました。　　でもそれを塗るのがまた大変！しみるわけではなさそうですが、白い片栗粉を溶いたような薬なので、塗った後に白く残るのが気に入らないようで、泣き喚きながらのお薬タイムとなりました。今日は2回ほど塗りましたが、涙ポロポロで、でもカユイのが治るお薬だからと逃げ出すわけでもなく、ワーワー言いながら立っているのが、なんともかわいそうでした。　　　　発疹以外は食欲も体力もいつもどおりなので、意外と楽チンですが、外に連れ出せないのが一番つらいかも。明日は地域の運動会。お兄ちゃん一人で行ってもらわないとだなぁ…。年齢別リレーを走らせてもらえることになっているので、とても楽しみにしていたのですが。　　　　本人的には「別に一人でも行くよ」とクールな感じで、「出られるのは全部出てくるから｣と張り切っています。(全部の競技で参加賞がもらえるのがいいみたいです）母は参加するお友達に電話をかけたりメールを入れたり、一人で行っても気にかけておいてもらえるように手を打っておきました。　　　　　　さて、明日はどうなることやら…、一番の気がかりはリレーだなぁ…。

  2006.10.14

• 親子コーディネーションに参加

  そろそろ「運動の秋」にしないと、と思い先日ご紹介した長男のサッカースクールの短期講座、コーディネーションに私も参加してみることに。「今日はママもやるんだって～」と長男も嬉しそうなので頑張らなくちゃ第2王子を野放しにしておくのも心配だったのですが、グランドの外には出ないし、大人の目はたくさんあるので、様子を見ながら・・・。先週までは見ているだけだったのですが、「簡単そうじゃん!｣と安易に考えて動き始めたところ、自分の頭で考えている動きと同じように身体が動いてくれないんです・・・その「あたま」と「からだ」の動きを繋げるというのがテーマなんですが、自分のあまりにもドンくさい動きに「もー誰も見ないで～」という感じでした。またまた今日もコーチがいっぱいで、どうにか慰めてもらいながらやりましたが、きっと「あのママの動き、かなりヤバイよね」と後でコーチ室で盛り上がったことでしょう…。「あ～恥ずかしい・・・」最後は5人対5人のサッカーとバスケの中間（ドリブルはナシで投げるパスのみ。ゴールはミニサッカーのサイズで、ヘディングで入れたら3点、最後のパスをダイレクトに蹴って入れたら2点、投げて入れたら1点というルールです)を20分ぐらいしました。私と息子たちのチームは３敗でしたぁ。負けたチームは前転・側転・後転をするんですが、無事に出来てホッ。次男もしばらくは外側でコーチに遊んでもらっていたのですが、あまりに楽しそうに見えたのか、合流して母子3人でいい時間が過ごせちゃいました身体を動かしているうちに、楽しくて恥ずかしいのは忘れちゃいますね。また次回も参加したいなと思います

  2006.10.11

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  りんご狩りに行きました

  3連休の最終日、9日に群馬へりんご狩りに行きました。沼田という場所なのですが、もう20年くらい同じりんご園（高橋りんご園)に通っています。夏の旅行と同じ、私の実家グループのメンバーで車2台で出かけました。往きは休日なのに高速道路も空いていて、真っ青な空の下、気持ちのいいドライブとなりました。実家からは2時間くらいで到着です。まずは天狗で有名な迦葉山弥勒寺にお参り。初めてお参りにいった人は「お借り面」という天狗のお面を借りて帰ります。そして次にお礼参りに行くときは、近くの売店などで新しいお面を買って、古いお面と共に「お返し面」するんだそうです。何度も行っているのですが、今回は返すお面がなかったので、「お借り面」だけしてくることに。　  ごくごく普通のこんなお面もあれば、長いひげの天狗もあります。おチビのほうは、最初は怖がって逃げ回っていました。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 そしてりんご狩り。りんご園につくと、いつもお赤飯やおでん、手づくりのお漬物、そしてリンゴをいただきます。ちょうどお昼ぐらいの時間だし、とっても美味しいんです。ちょっと腹ごしらえしてからそれぞれ籠を持ってりんご園へ。子供たちは楽しくてどんどん取ってしまうんですが、そんなにデザートにりんごばっかりなのもイヤなのと、やっぱり取った分は料金を払わなければならないので、「10個ね！」とか決めておかないと大変なことになります。結局、我が家の分としてはパパの実家のお土産にする分も含めて18個お買い上げです。このりんを食べてしまったら、他のリンゴは食べられない！と言ったら大げさですが、そのくらい美味しいんですよ♪りんご園の方がとても親切で、帰りには自家製新鮮レタスもたくさんいただいてきました。 　　　　　　　　　　　　 そのあとは近くの温泉へ。いいお天気だったので、露天風呂はほんとうに気持ちよかった!ひとつの湯船がぬる～いお風呂で、おチビはかなり満喫していました。子供にはきっとちょうどよかったのかも。帰り道、お風呂に入って、手打ちそばも食べて、すっかり気持ちよくなった私たちはあっという間に爆睡。残ったジイジが頑張って運転してくれました。すみません、若いもんがグーグー寝てて。気がつくと恐ろしい渋滞！30キロぐらい？もっとかな？久々にあんな渋滞の中にいました。当たり前ですよね、お天気の三連休の最終日だもん。往きの倍以上かかって、ようやく実家につきました。翌日は学校があるので、そのまま泊まってしまうわけにもいかず、夜の10時ぐらいに我が家に戻ってきました。子供たちはあっという間にご就寝。私はたくさんの野菜とりんごをせっせとお片付けしました。疲れましたが、また秋の楽しい思い出となりました。ジイジありがとう。いつもいろんな所に連れて行ってくれて。昔から家族旅行で日本中を回りましたが、たくさんの思い出として残っています。私たちの世代も、子供たちにそんな風にしていけたらと思っています。心にいつまでもとどまるのは、やっぱり「物より想い出」なんです。

  2006.10.10

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  ああ、忙しかった！

  今日は次男がプレクラスに参加している幼稚園の運動会でした。いいお天気で、日なたは暑いくらいです。全園児で５５０人くらいのマンモス幼稚園なので、子供・大人の数は半端じゃありませんでした。ちょろちょろ動き回る子供を見失わないようにするだけで大変でしたよ!プレクラスの演目は「アンパンマンたいそう」。先日作ったマントをつけて踊ります。うちの息子はどこに行ってもマイペースで楽しむのでよかったのですが、入場門でママたちと離れるときに号泣してしまう子が何人もいて、踊っているんだか、泣きわめき合戦なんだか分からない状態でした。きっと練習とはギャラリーの数も違うので、ビックリしてしまったんでしょうね。わが息子はわけも分からずいちおう回るところは回り、ジャンプするところはジャンプし、最後は無事にポーズも決まりました。（笑顔ではなかったので、動揺していたのかも・・・）さらに未就園児が参加できる「おみやげひろい」に出ました。１５メートルくらい先の椅子に置かれたお土産（シャボン玉・折り紙・コアラのマーチ）を取りに行くのですが、スタートの笛が鳴っても走り出さない次男。先生が促してくれてようやく走り出し、お土産に到着したと思ったらお土産をどかして椅子に腰掛けました…。そしてプレクラスに入っている子用のお土産にアンパンマンの洗面器＆手桶もいただいて終了です。次は長男が朝から行っているサッカーの練習へ。今日はお月謝をまとめて４か月分学年代表の方に渡さなければならない日なので、親も全員集合の日でした。１２時過ぎにサッカーが終わり、徒歩５分の自宅に戻り、着替えをしてまたまた自転車に乗り、今度は大人のサッカー、天皇杯の３回戦を観に。東京ヴェルディと栃木ＳＣの試合です。今日はとんでもない強風で、しかも長男の自転車が壊れているので、前に次男・後ろに長男を乗せての３人乗り自転車は、スポーツジムで最強の負荷をかけたバイシクルマシンのようでした。子供が喜ぶからと鳴り物を持ったサポーターの近くに座って観戦。お昼ごはんを食べながら体を揺らしてノリノリの次男でしたが、後半途中には舟をこいでいました。こんな騒がしい中でも寝られるんだね…。疲れていたので無理もないですが。　試合は１－０で栃木ＳＣの勝ち。私たちが応援していたヴェルディは敗退です。不甲斐ない内容にサポーターたちはブーイング。反対に栃木の選手たちは優勝したかのように歓喜！敵ながら私はその喜びように、なんだかジーンとしてしまいました。歓喜の瞬間というのは、いつ見てもいいなと思います。これが応援しているチームだったら、もっとよかったんですけどね。帰りの自転車は追い風で楽チン。家に戻ると今度は実家に行く準備をして車で出発です。明日は群馬にりんご狩りに行くんですよ。実家についてホッと一息。のんびり過ごしちゃいました。一日中、外に出てるって疲れますね。それではおやすみなさい☆

  2006.10.08

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  失敗したって…いいんだよ

  連休なので昨日は夜更かしをしてしまい、今朝はお寝坊母子3人でした。パパさんは連休中は長野に行っています。特に遊びに行く予定もなかったので、子供たちは二人で仲良くプラレールやらかくれんぼなどして楽しく遊んでいました。（お兄ちゃんが幼くなってしまうのか、弟が兄に合わせているのか、まったく同レベルで遊んでました！)ママは雨続きでたまった洗濯物をガンガン洗って、強風で落ち葉の散らかった家の周りを掃除するだけで午前中が過ぎちゃいました。一息ついたところで、生どらに使った生クリームが残っているからと、パンプキンチーズケーキを作ることに。今日はお兄ちゃんに手伝わせようと、とりあえずカボチャをつぶす作業をお願い。やる気満々で「よ～し」と始めたまではよかったんです。ほんの20秒ほどで、「あぁ～っ！」との短い悲鳴の後、ドスッという鈍い音。見るとカボチャを入れた器ごと床にボトッ・・・。器も割れてしまいました。「カボチャのチーズケーキを作るんだよ♪」と話した直後だっただけに、息子はものすごく凹んだ様子で、「ごめんなさい・・・。｣とすぐに謝りました。「なんか言うことないの？」と言われるまで、なかなか謝らないこともあるんですが、さすがにカボチャが台無しになってしまったことに自分でもショックだったようです。私も今日は家のことがはかどった後だったので、気分スッキリで、「しょうがないよ、失敗しちゃったけど、またお手伝いお願いするからそのときはよろしくね。」とさわやかに言うことが出来ました。うーん、しかしどうしよう。カボチャのを作ろうと思っていたのに、カボチャがないとなると・・・。プレーンなのを作ればいいだけなのに、何か入れずにはいられなくなってしまった私。結局、人参をグラッセにして裏ごしして混ぜることに。次男くん、食べておくれよ～！との願いを込めて。急に作ろうと思い立ったので、底の部分は「たべっこどうぶつビスケット」を砕いたものです。（でもこれは成功かも！タルト生地っぽい出来上がりになりました) 午後は近所の子供たちと遊びに出かけた長男。自転車で遊んでいたのですが、暗くなって戻ってくると、「ママ、自転車が壊れちゃった・・・｣とまたまたしょんぼり。お友達数人とふざけて自転車のチェーンのところに雑草を絡ませたんだそうです。そしてそれを取ろうとしたら、チェーンも外れてしまったようです。変速ギヤのついた自転車で、直し方もわからないので「自転車屋さんで直せるか聞いてみよう｣と、今日のところは諦めることに。調子に乗っていたずらをしたら、取り返しのつかないことになるときもあるということを、わかっていって欲しいんですけどね。昨日も3人でお風呂に入っているときに、バスタブのふちを歩いていて足を滑らせ、お湯の中に落ちたのですが、肋骨の辺りを強く打ったみたいで、ウンウンうなりながら泣いていました。（折れたかと思いましたよ～、顔面蒼白になって痛がっていたので。）まるでマンロー・リーフの「おっとあぶない」（読んだことありますか？）のページをめくっているような長男です。自分でもそう思ったのか、今朝起きたときに本棚から持ってきて読んでいました。失敗しながら、でも怪我はしないように、いろいろ学んでくださいね～。

  2006.10.07

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  江ノ島水族館に行きました

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　だいぶ前に新聞屋さんからもらった招待券、パパは仕事だったけど、期限が今日までだったので母子３人で行ってみることにしました。江ノ島に行くのは７年ぶりくらいかなぁ、懐かしくもあり、新しい建物もたくさん建っていてビックリもしました。（江ノ島水族館はその頃はありませんでした。）あまり波はなかったのですが、さすがに湘南。海にはサーファーがいっぱいでした。　土曜日という事もあり、水族館は人が多かったです。それぞれの水槽を目の前で見るためには場所が空くのを少々待ってからになりましたが、子供たちは興奮の声を上げながら次々と進んでいきました。　子供たちがずっと動かなかったのは巨大水槽の前。エイとかジンベイザメ、イワシの群れなどの様々な魚が回遊していました。大きな魚が前を通るたびに、「写真とって！」とうるさくて、たくさん撮らされてしまいました。面白かったのはこちら。種類が違うのかな？怒った顔と微笑み顔みたいですよね。　 　私が水族館でもっとも好きなのはクラゲコーナーです。ずっと見てても飽きないし、癒されます。売店に人造クラゲの水槽(売り物です)があって、「欲しいかも～！」と思ってしまいました。（でもお値段が小さいので15万円～大きくて100万円くらいしましたぁ！）ちなみにこちらは本物のクラゲです。神秘的でしょう？ 　お決まりのイルカのショーもあり、長男は最前列を陣取って見ましたが、次男は「おっきいサカナ、おっきいサカナ！」と喜んでいるのかと思いきや、怖かったらしく最後列での観覧となりました。　５組ほどのトレーナーとイルカが登場して、観客をうまくとり込んでのノリのいいショーでした。他にもいろいろな水族館のショーを見ましたが、江ノ島のはメリハリがあって、リズムもよくて、今まで見た中で一番面白かったと思います。かわいいカメのメロンパンも売っていました。なかなか美味しかったです。　　　　　帰りに、江ノ島の商店街で子供たちはスマートボールというゲームにハマりました。パチンコ台を寝かせたような感じで、ピンボールくらいの玉を打って数字の書いてある穴に入るとその数字の数だけ新しい玉が出てくるという遊びです。最初に\200で50個ボールが渡されるのですが、子供たち二人で分け合って20分くらい遊ぶことが出来ました。もうすぐ玉がなくなっちゃうなぁ、と思うとポトッと数字の穴に入るんです。たくさん玉が出たからってパチンコのように何かと交換してもらえるわけではないのですが、二人とも大興奮で遊んでいました。 　長男が江ノ電に乗りたいというので、途中まで江ノ電に乗って帰ることに。江ノ島駅では「昔の駅みたい！」と感想を漏らし、いそいそと電車に乗り込むと、一番前に立ってずっと景色を見ながら帰りました。私が乗った頃はまだ江ノ島でも自動改札がなくて、電車もこんなに新しくなかったな、なんて思いながら。 　乗り換えた後の電車では、疲れて二人とも寝てしまいました。今日はとっても楽しかったようで、主人が帰ってきてから、二人して競うように報告。私も身体は疲れましたが、こんなに喜んでもらえたら大満足です。「また今度は、みんなで行こうね～♪」　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2006.09.30

• 大殺界はこっちだった!?担任の先生に言いたい！

                  　長男の給食試食会に行ってきました。長男の小学校の給食は給食センターで作ったものではなく、学校の調理室で作られたものです。献立表を見ると、和・洋・中・エスニックとそれぞれの日のテーマがあって、バラエティーに富んでいます。うちでは食べたことのないようなメニューも出たりして、参考になります。　今日のメニューは「さんまの蒲焼丼」、「磯の香和え」、「豚汁」、「巨峰」でした。添加物を出来るだけ排除し、材料は国産を使うようにしているんだそうで、安心だし嬉しく思いました。味もとっても美味しかったですよ！                                　さてさて「大殺界」のこと。夏休みの課題の貯金箱製作について先日お話したと思います。見に行ってはいないのですが、今ごろ郵便局に展示されているんだろうなと思っていました。なのに、担任の先生がうっかりしていて、郵便局に出すのを忘れていたということが判明したんです。私が指摘しなかったら、何も気がつかないまま、息子は教室に飾られただけの貯金箱を持って帰ってきていたところです。　「特に賞状景品もないみたいですが、まだあと一週間展示期間があるので、ご希望であれば持って行きますが。｣とあまり悪びれた様子もなく言われました。もちろん持っていってくださいと言いましたが、なんだか腑に落ちないので、郵便局に電話して確かめることに。すると9月8日が締め切りで、郵便局から各小学校に作品を出すかどうか確認の電話があって、作品がある場合は集荷に行きますが、息子の小学校では「ない」と言われたとのこと。締め切りまでに出せばコンテストがあって審査も受けられるし、参加賞も出ます、と（kobaやんが言ってたやつね）。　別にうちの長男の作品が、何か賞をもらえたかもしれないなんて思っていません。でもそのコンテストにすらエントリーさせてもらえなかったのは寂しいです。そして、息子には何の謝罪もなかったようですが、きちんと謝ってほしいなと思うんです。もしも夏休みに全身全霊を捧げるような力作の貯金箱を作った子がいたとしたら、どうなってしまうんでしょう...。　まだ先生にはこの郵便局の方の話はしていませんが、どのように伝えたらいいのでしょうか？目くじらを立ててうるさい保護者にはなりたくない。でもこのまま済ませてしまうのはよくないと思います。                　こんなとき、みなさんならどんな風に伝えますか？アドバイスがあったら、お願いします！                

  2006.09.29

• ☆運動会を見学☆

  　第２王子の入園を考えている幼稚園の運動会がありました。未就園児が出られるかけっこがあるので、様子を見がてら出場してきました。　　　　　今日行ったのは３つ候補がある幼稚園のうち、２つの園はプレ幼稚園に入っているので入園枠が確保されているのですが、残りのもうひとつの園の運動会です。実は最近、この園に決めちゃおうかなと思い始めているんです。　３つの幼稚園について、人の噂や自分の目で見てきて判断した結果ですが、考えれば考えるほど悩んでしまいました。でももうある程度は決めておかなきゃと思い、先日プレ幼稚園に入会していない園を、見学の申し込みなどはせずに、こっそり（？）外から見に行ったんです。　運動会前なので、園庭ではお遊戯の練習をしていました。それを見てハッとしたんです。何をしていたかというと、大きな円形の布をみんなで持って空気を入れ気球のように膨らませる「バルーン」の演技。　はじめて見たのは、東京に引っ越してくる前に京都で第１王子が通っていた幼稚園の運動会です。長男はまだ年少以下の３歳児クラスだったのですが、年長さんがそのバルーンの演技をしているのを見て、他人の子しか出ていないのに本当に素敵で感動したんです。「年長さんになったら、うちの子もこんな演技をするようになるんだなぁ｣って楽しみにしていました。残念なことにその幼稚園には年中の２学期までしかいられず、長男がバルーンをすることはありませんでした。　そして見学に行った幼稚園で、そのバルーンを見て、なんだか運命を感じてしまったというか、「これは縁なのかな...?」と思ってしまったんです。　バルーンを使って演じていたのは年中さんでした。今日見た年長さんの演技は組み体操のような感じで、普段の体操の時間に練習してみんなが出来るようになったブリッジや側転を音楽にあわせて披露するというものでした。いっぱい練習したんだろうなぁというのが想像できる演技で、ジーンときましたよ。　　　　 　未就園児のかけっこは動物の絵が描いてあるサイコロを投げて、それと同じお面を着けている在園児と握手をしに行ってお土産をもらうというものでした。第２王子はサイコロはダイナミックに投げたのに、クマのお面の女の子と握手をするときは恥ずかしそうでした。　帰り道、「もう決めちゃっていいかな｣というちょっと清々しい思いで自転車をこいでいました。いただいたお土産はシャボン玉と折り紙、そして撫子の花。家に着いてすぐに庭に植えました。

  2006.09.23

• コーディネーションスクール

  　　　　　　　　　　 　長男が通っているサッカースクールで、「コーディネーション」という短期講座がありました。募集要項によると…　「コーディネーション｣とは簡単にいうとアタマとカラダをつなげるということです。アタマで考えた動きのイメージをカラダで表現します。「身のこなしがよい｣子どもというのはこのコーディネーション能力が高いということになります。　だそうです。サッカーだったら「行く行く～！」と二つ返事で乗ってくる長男ですが、今日は行くまではどんなことをするのか分からないので、車の中でも大人しーくなっていました。　　　　　　　　　　 　到着してみると今日の参加者は私たちのほかに年中さんの父子が1組だけ。親子参加が原則なんですが、コーチが6人くらいいたので、ママは長男をコーチにお任せして、おチビを遊ばせておりました。　鬼ごっこから始まって、スキップやツーステップ、人工芝の上に裸足になって寝転んでの体操っぽい動きなど（インナーマッスルを鍛える運動だったようです)、見ていると楽しそうだし、次男も真似して裸足でゴロンと寝転んでました。家の中でも練習したらママのお腹のお肉にも良さそう！　最後はミニキックベース。コーチのほうが多いので、すっごく盛り上げてくれて、あっという間に終了時間。「もう終わっちゃうの～？」という名残惜しい雰囲気だったので、その後で時間のあるコーチがしばらくサッカーして遊んでくれました。あまり乗り気でなかった長男も、「また来週も来る！」と大満足の様子。　　　　　　　　　　 　「今日の運動で、リフティングとかうまくなってるかもしれないよ｣というコーチの声に、長男がチラッとやってみると、普段１０数回しかできないリフティングが、回数は同じでも安定した感じで出来ているような気がしました。（気のせい？)　サッカースクールの中なのにサッカーをしないので、あまり参加者がいないのかもしれませんが、内容的にはすごくよかったので、もっと大勢集まるようにアピールしたらいいのになと思い、さっそくサッカー関係のお友達にメールをまわしておきました。長男が気に入ってくれたのは良かったけれど、またひとつ放課後の予定が増えてしまった…！短期講座とはいえ、あと8回あるので引率の母も頑張らねば。　　　　　　　　　　 

  2006.09.20

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  お祭りで食べ放題！

  　　　　　　　　　　　　　　　　今日は近くの神社のお祭りがありました。　子供みこしや山車は自由参加なので、お友達に誘われた第１王子は町内巡行スタートの２時から張り切って出かけました。第２王子がお昼寝中だったので、一緒について行ってくれるお友達のお母さんたちに見ていてくれるようにお願いして、ママ＆第２王子はお昼寝明けから参加しました。　途中途中の神酒所で、子供たちにもジュースやお菓子が振舞われるので、おやつ食べ放題のお兄ちゃん。楽しくてやめられないらしく、結局いちばん最後に神社に戻ってくる７時まで山車を引っ張って歩いていました。　見ているとだんだん背中に背負ったリュックが膨らんできているのでお友達に尋ねると、神酒所で配られるお菓子を食べきれない分はどんどん入れて来たんだとか...。ママたちには「お兄ちゃんはいざというときに生き残れるタイプだね～、トイレに行きたくなったときも自分でコンビニとかガソリンスタンドに入ってトイレ貸してもらってたよ！」とお褒めの!?言葉。　散々お菓子を食べ歩いた後に終点の神社でも綿菓子、焼きそば、カキ氷と、お腹をこわしそうな勢いで食べまくり、大満足の状態となって家に帰ってきたのでした。もちろんお風呂に入った後は秒殺でご就寝でした...。　明日からはリュックにＧＥＴしてきたお菓子でまたしばらく楽しめると思います。ちなみに第２王子もお囃子のリズムにノリノリになっておりました。来年は二人して５時間歩き回りそうかも～。母は付き合うのが怖いです。

  2006.09.18

• サッカーのグランド当番

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　4月に入会した長男のサッカー部のグランド当番が初めてありました。　親の出番が多くて大変!というイメージだったのですが、幸いなことに1年生の入部者が多くて、お当番もなかなか回ってこないので意外と楽チンです。今日は初めてということもあり、チビ連れで働けないと困るなあと思って、前日から次男を実家に預け、万全の体制で行っちゃいました！お当番経験者さんが一緒にいて仕事を教えてくれたので、心強かったです。お仕事もコーチにお茶を出したり、出欠を取ったり、簡単なお掃除、使用したビブスの洗濯、ぐらいでした。いろいろと人間関係で気を使わなければならないことはあるみたいですが、それは追々…。　小学生のうちは、自分でできない子供たちのために親が体育会系のノリで頑張らなければなりませんが、王子たちがやる気をもって臨んでいることなら、サポートしてあげなくてはね。　まだ1年生はほとんど試合も無くて、どの程度の実力があるのかわかりませんが、幼稚園時代からサッカーをしてきた子が多い1年生はすごく期待されているそうなので、これから試合当番なども増えていくのだろうと思います。覚悟しておかなければ…。このチームの4年生は都大会にも出られるようになったそうなので、王子たちの代もそんな風になっていけるといいなぁ…☆　　　　　　　　　　　　　　　　　　 九州のほうでは台風の被害もかなり大きいようですが、台風ルート下の皆さまお気をつけてお過ごしください。きっとこの台風が過ぎたら、本当に秋になってしまうんだろうなぁ。

  2006.09.17

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  ☆番犬じゃなく番ライオン貯金箱☆

   長男の授業参観＆保護者会がありました。授業参観は人前で自分の宝物を発表するというもので、ヒントを３つ出してお友達に当ててもらう形で進みました。いろいろな子がいますね。仕切りやさん、モジモジさん、キッチリさん、ダラダラさんetc.　見ていると、「あ、このお母さんだから、この反応、わかる気がする!｣という子が結構いました。うちはきっと長男がボンヤリしているから、ボンヤリ母さんだと思われてるかな?　朝、いつも通りのーんびりご飯を食べ、歯磨きをし、「早くしないと...」と急かされながら学校に行く準備をしていた長男。いよいよ「ほら、出かける時間だよ!」と言った時、パジャマのままでランドセルを背負い始めました。「着替えないの?｣と知らせなかったら、そのまま学校に行って、何も気づかずに過ごして帰ってきたかもしれません。　そんな話を保護者会で、「ホントに悩んでます。｣と相談したら、同じような子が何人もいました。みんな「誰か解決策を教えて～！」と真剣でしたよ。 　ところで、夏休みの課題にあった、郵便局の手づくり貯金箱、参観に行ったらクラスに飾ってあったので思い出しました。けっこう時間をかけて作ったのでお見せしま～す！紙ねんど、タッパー、色ボール紙、ワイヤー、すべて100均グッズで作りました。貯金したお金を守ってくれる番ライオンです。ワイヤーでライオンの骨組みを作ってから紙粘土をつけたのですが、尻尾のワイヤーを忘れていたので、作っている途中にポキッと折れて、尻尾の短いライオンになってしまいました。　郵便局の展示から帰ってきたら、これに貯金するのかな?タッパーにお金を入れる穴を開けて作りましたが、かなり入ると思いますよ～(^_^)v　　　　　　　　　　　　　　

  2006.09.13

• 幼稚園、迷ってます

                                    　　　　　　 　　　　 今日は朝から雨が降っていたので、近所の児童館に第２王子と遊びにいってきました。お昼に家に戻ってみると、郵便受けに次男が通っている幼稚園のプレクラスからお手紙が...。来年４月からの入園調査票が入っていました。入園の希望を来週の水曜日までに出してくださいって...！早すぎるよ～。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いま、次男は２つの幼稚園のプレクラスに通っています。どちらもそこに入っていないと来年の入園者枠が確保できない可能性が高いから。うちのあたりは東京でも都心ではないので、大きなマンションがいっぱい建ってきていて、幼稚園生ぐらいの子供が多いらしいんです。だから入りたい幼稚園があったら、あらかじめ枠を確保しておかなくてはならないんです。（お受験幼稚園とかではないですよ。普通の幼稚園です。)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その二つの園とプレには入っていないもう一つの園の３つで、ホントに今迷っちゃっています。見学に行ったり、近所のママたちの評判を聞いたり、すればするほど迷います。マンモス園とこじんまりした園。体育会系の園とお勉強もさせますの園。バスがあったりなかったり...。母の活動が大変とか、同じ小学校に行く友達が多い少ないなどなど...。どこの園も一長一短というか、「ここが絶対いい！」っていう自信がもてなくて、「実際に入ってみないと、わからないんだよなぁ」なんて思ってしまいます。自分の第一印象に戻ろうかな。というか、次男が気に入るかが問題なんですけどね。どこでも楽しそうに遊んでいるし、いま聞いても「ここがいい」なんて言うわけないです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　３年間通うからには次男にたくさんのお友達と、楽しい思い出をいっぱい作って欲しい。そのうえで私自身も他のお母さんや幼稚園といろいろな関わりをもって成長したい。そんなふうには思っていますが、いざ「決めてください!｣と言われると...ああぁ。長男のときは全然迷わずに決められたんですけどね。なぜだろう...？

  2006.09.08

• あんぱんまんのマント？

  昨日はミシンを出しついでに、第２王子が通っているプレ幼稚園の宿題を完成させました。秋の運動会にプレ幼稚園のクラスも出してもらえるんだそうです。９月からはお遊戯の練習がたくさんあったりして、プレっぽくないんです。そのときに使う衣装を母たちがチョコッと作ることに・・・毎年の課題なんだそうですが、その力の入れようにビックリ!です。きっとみんなでお遊戯なんて出来ないんだろうけどなぁ・・・。 それで出来上がったのがこちらです。（簡単でよかった!)四辺を織り込んで縫って、首のところにパンツのゴムを通しただけの簡単マントです。これとお面をつけてアンパンマンのダンスをするそうですけど、青いアンパンマンなんですねぇ・・・ま、楽しみです。次男くんはこのところ、ママと離れるときに泣くようになってしまったので、秋以降ニコニコ通えるか心配です・・・。

  2006.08.26

• ママへのおみやげ

  昨日の夕方、長男が3泊4日のサッカー合宿から帰ってきました。期間中、事故のない限りは音信不通なので、こんなに長く声を聞かないことってなかったなぁと、不在を実感してしまいました。 帰着場所にお迎えに行くと、「感動の再会！」をちょっとだけ想像していた母にとっては肩透かしにあった感じで、「まだまだ遊び足りない」と言わんばかりにお友達と走り回り、その場ではろくに感想も聞かせてくれませんでした。家に戻る車の中で、「楽しかったぁ、もう一回行きたい!!」と第一声。サッカー大会で準優勝だったこと、ハットトリックを決めたこと、お友達とじゃれあいすぎて先生に「追い出すぞ!」と言われた事など、いろいろと話し出しました。 そして、「あ、そうだ！」と大きな荷物の中から、取り出したもの。「ママにおみやげ。ビーチサッカーのときに拾ったんだ。」貝殻を1個、くれました。久しぶりのおみやげです。以前はよくお土産をくれたんです。ママが留守番で、自分だけどこかに連れて行ってもらったときには、摘んだ花とかきれいな石、ボートに乗ったときに流れていた水草（!?）etc...かならず何か持ち帰ってくれたものです。こんなガミガミママのことを、合宿中も考えてくれるときがあったのねと、じーんときてしまいましたよ。ありがとね、嬉しかったです。やっぱり相当疲れていて、夜には目が真っ赤でした。お疲れ様、お兄ちゃん。夏休みもあと少し。楽しく過ごしましょう。

  2006.08.24

• お兄ちゃん、いってらっしゃーい！

  今朝から長男は3泊4日のサッカー合宿に出かけました。お昼用のお弁当をつくり、集合場所からバスを見送ったのですが、これから4日間、音信普通になるのかと思うと、楽しみ半分、寂しさ半分という気持ちです。幼稚園時代のお友達がたくさん一緒に参加するので、お兄ちゃん的にはあまり不安もないでしょうし、一日中サッカー三昧なので、寂しいと思う間もなくみんな眠ってしまうんだそうです。弟はバスを見送るとき、「にいちゃんが行っちゃった!行っちゃった!」と悲しそうに叫んでいました。母も、普段怒ってばかりな分、愛しさを感じましたよ。ガミガミママの頭を冷やす、いいチャンスかな?この4日間、距離を置いて過ごすことで、私も長男も成長できればいいなと思います。 さぁて、これから子供が合宿に行ってしまって身軽な他のママさんたちと、飲みに行ってきまーす♪私は次男付きなんですけどね(^_^;)

  2006.08.20

• やっぱり「ボンヤリ日記」に変更！

  子供と一緒に寝てしまい、暑くて寝苦しいので目が覚めると午前3時！こんな時間に目覚めてしまうと、なかなかもう一度寝付けません。 日記を書こうと改めて今日を思い出してみると、やっぱり「長男のぼんやり」しか頭に浮かんでこない・・・。まずは午前中。とてもいいお天気なのでお友達2組とプールに行こうと準備してで出発。もう母たちとは別で男性用更衣室に入らなきゃダメだろうな、と思って長男用のプールバッグを別にして用意してあげていた。「自分のは自分で持って行ってね。」と渡しておいたのに、プールの駐車場に着いたら、何も持たずに車を降りてくる。「あれ、荷物は？」と聞くと、とたんにこんな顔「」になったので、（あ”ぁ”、また忘れたんだな・・・）と無言で車に乗り込むわたしたち。10分弱の距離を戻って家の玄関を開けると、そこに堂々と！プールバッグが置かれておりました。プールに着いたときにちょうど他のお友達も到着したところだったので、お待たせせずには済みましたが。このお友達、下の子たちもすごく仲良しでよく遊んでいるので、気を遣わなくて楽チンです。 第2弾は午後。そろばん教室に行くのに、すごく暑い時間だから車で送ってあげようと乗り込んだら、そろばんのバッグを持っていませんでしたしかもバッグは家の前の駐車場に放置。「あんた、いったい何処に何しに行くの～」と、母の怒りは頂点に達してしまったのでした。同じことを1日に2度もするなんて・・・、ストレスで頭が変になりそうな母でした。ついこの間もゲーム機とソフト一式をの駐車場に置き忘れて、ものすごく凹んだばっかりだっていうのに、自分で「これから気をつけよう」って気持ちにならないのが不思議です。

  2006.08.18

• ほんとに、大丈夫？

  今日もが降ったりやんだりで、蒸し暑い一日でした。お盆の時期で、仲良しのお友達はみんな帰省していたりパパがお休みだったりして遊べないのでまたまた母子で過ごすことに。うちから徒歩１分のところに児童館があって、学童保育も兼ねているので、そこに行けば誰かしらお友達がいて遊べます。さらに今日は児童館で映画の上映会があるらしいことを母は予定表で確認「午後１時から映画観られるんだって」と長男に教えると、「誰でも行っていいんだぁ♪」と１０分前にいそいそ出かけていきました。ちょうど次男くんもお昼寝に入ったので、「わーい、私の時間」とウキウキしていたら、２時近くなって、長男が帰宅。「映画やってなかったよ～」だって。「そんなはずないよ、予定表に書いてあるもん、児童館の人にきいてみてよ」と、私。もう一度、児童館に向かう息子。また戻ってきて、「やっぱりやってたぁ、でももう入れない・・・」だって。…っつーか、１時間近くもいったい何をやっていたんだか。映画のある現場にいながら、上映室に入り損ねるなんて・・・。 仕方なく、雨上がりの家の前でを蹴る長男。そしてしばらくすると虫取り網を持って、セミ探しに転向。１０分後、「ママー、どこ～？」「ママが知るわけないでしょちゃんとさがしなさい」（そのボールは長男が立っている足先３ｍのところに転がっているのでした・・・）もう、本当にこのボンヤリぶりはイヤになります。褒めるところを見つけなくちゃと、ママも意識してるんですけどぉ・・・。このブログも、「お兄ちゃんのボンヤリ日記」に変更かな？ しかし、よくよく考えたら、このボンヤリぶりはもしかするとママ譲りなのかもと思うフシもあって、それがまた癪に障るのでございます。昨日も、ケトルに麦茶を煮出しておいたのですが、「そろそろ冷めたかなぁ?」とジャグに移そうと思ったら、無色透明のタダの水が出てきました。そうです。麦茶のパックを入れ忘れてました。同じ間違いが、１０日に１回くらいは、あります・・・・・・・。 

  2006.08.17

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  スイカのおばけちゃん

  じゃじゃーん、第1王子作、おばけスイカです。ジイジに教えてもらって作りました。小さくて、食べても美味しくないのを使って製作。買ったスイカじゃ、こんなことに使えませんよね～。ナイフでうまく切り抜けなくて、目がつながっちゃいましたが、暗闇ではわかりません。こわ～く見えるように、赤い紙を貼って中にろうそくを入れました。右の黄色いおばけちゃんはジイジ作の見本です。甘いスイカは食べ放題。夏って感じです。

  2006.08.13

• 長男だからなのか、それともそういう性格なのか・・・?

  今日も暑い日になりましたね。男の子たちは思い切り体を動かして遊ばないと、夜になってもパワーが有り余って眠れなかったりします。さてさて、うちの長男さん、今日は左目の上がお岩さん状態それは何故かといいますと、ショッピングセンターの子供用カート（キャラクターがついていて、子供が運転してるような気分になれるやつです）にふざけて次男くんと二人で乗って、それがドカーンと横倒しになって、顔から落ちちゃったからです。もうちょっと具体的にいうと、床とカートの間に顔が挟まった、という感じ。身長95cm以下の子供用って書いてあるし、私も「ふざけて乗ったらダメだよ」と言ったのですが、最近ほんとに言うことを聞かないんです。で、結局注意したとおりのことになり、ママの逆鱗に触れることになる・・・。今回もものすごく痛そうに泣いていましたが、自分が悪いことは分かってるみたいなので、私のしつこいぐらいの小言に、言い返すこともしませんでした。 普段も人の話を聞いていないことが多くって、ぼーんやりしているし、この前も、弟と二人分の着替えを用意して置いたら、身長90cmの弟の服のほうを着て、何事も無かったようにテレビを見てました。ちなみにお兄ちゃんの身長は130cmです！着られたことにもビックリですが、間違えてきていることにも気がつかないなんて・・・頭の中にちゃんと大事なものが入っているのか心配になりました。 そんなにボーっとしてるくせに、自分がちょっとでも損するのは嫌いなんです。弟が何かをもらったりすると、それがどんなにちっちゃい子用でも自分も欲しがったりするし、たくさんもらったものは、後で自分のほうが多くなるようにこっそり調整してたりします。その小ざかしさが母は許せなくて、ヒステリックに怒ってしまうんですが、これって、やっぱり長男だからというんではなく、性格ですよね？ 以前はすごく人に優しくて、優等生っぽい子だったように思います。それが豹変しちゃったのは、もう明らかに「弟がうまれてから」なんですよ～。確かにチビのほうはまだイタズラもたかが知れてるし、二人目の子育ては母にも余裕があってちょっとのことでは動じず、「ま、しょうがないか」で済ませることが多いのに、お兄ちゃんにはどうしても厳しくなっちゃっているのが、納得いかないんでしょうね。私も気をつけてあまりガミガミ怒らないように…とは思っていますが、やっぱり何かにつけて目についちゃうんですぅ。眠った後とかに、「怒りすぎてごめんね。」と、いつものように反省しますが、翌朝にはまた大爆発しちゃってます。ハァ～、怒られまくった長男の行き着く先が、これまた怖いですどなたか、「うちもおんなじ！」なんていう方、いらっしゃいませんかぁ？

  2006.08.13

• トイレでお昼寝 (-_-)zzz

  昨日からまたまた実家に来ています。もちろん今朝もジイジが二人の王子たちを連れて、カブトムシを取りに行きましたよ!最初に5匹、午後にまた行って2匹捕まえてきました。先日持ち帰った分は、お友達に配りまくって、オスがぜんぜんいなくなってしまったので、自宅の分も新たに補充です。しかし20匹もいると、えさの減り方も早～い！昆虫ゼリーを一晩に5個はペロリ、です。 早起きをしたせいか、第二王子はものすごい長い昼寝をしました。まず、実家から車で20分くらいのひいおばあちゃんちに行く途中に眠ってしまったのですが、そこのおうちで車から降ろし、布団に移動させても起きずに1時間。そしてまた車に乗せて、いとこのおうちに連れて行ってもまだ起きない。さらに30分かけてまた実家に戻り、車から降ろしても眠りっぱなし。結局、4時間ほどの爆睡でした。昨日も「なんか静かにトイレに入ってるなぁ・・・」と思っていたら、座ったまま寝ていて、びっくりしました。便器にハマってなくてよかったぁ!こどもって、どこでも寝られるんですね。

  2006.08.12

• オシム・ジャパン、見てきましたよ！

  日曜日に続き、またまた国立競技場に行ってしまいました。先日のＪ２戦と違い、オシム・ジャパンの初陣ということもあり、すごい人でした！台風の影響で雨の予報だったのですが、ちょうどうまい具合に行き帰りの時間は晴れ、ちょうど屋根のある席だったので試合中の雨にもぬれずに見ることができました。次男くんがお昼寝をせずに行ってしまったこともあって、ぐずぐずしてあまり集中して試合を見ることができませんでしたが・・・。２－０という結果は、オシム・ジャパン好発進！といっていいと思います。代表初選出の選手が多くて、まさに初々しい試合だったのでは？これからどんな日本代表になっていくのか、次のワールドカップまでまた楽しみになってきました。

  2006.08.09

• カンナバーロ?!のつもり

  我が家の王子たちは二人ともサッカーが大好き。この暑い中、毎日ボールをけって遊んでいます。二人ともチョー汗っかきなので、この際ボーズにしちゃおうと思ってジイジにバリカンを借りました。「ワールドカップでも上手い人みんな坊主だったじゃん！デルピエロみたいにしようよ！！」と説得（!?）して取り掛かろうとしたのですが、嫌がる長男。その後に言った言葉が、「ジダンならいいけど。」・・・・・・って、あなたよく考えて言ってる？ジダンって坊主っていうより、○ゲてるんだったよね？と、ママは一人で大爆笑。じゃあご希望通りやっちゃいましょうかと、まずはジイジに次男を１０ミリに刈ってもらいました。それを見た長男は、「こんなに短くするんじゃヤだ～！」と涙を流してダダをこね、交渉の結果２０ミリにカットすることになりました。無難なスタイルに仕上がり、お兄ちゃんはホッとしていましたが、ママはおチビの方が触り心地もよくて気に入っています。ちなみにママがドイツＷ杯でいちばん素敵だったと思うのはイタリアのカンナバーロ。彼が金色のワールドカップを掲げたときの笑顔はとても美しかった!（そしておチビの名前は某サッカー選手からとっているのですが、その方もまたボーズです。）さ、髪もすっきりしたところで、また明日からサッカーがんばりましょ♪

  2006.08.05

• いました！カブトムシ!!!!

  今朝６時前にお兄ちゃんだけ起きて、ジイジと畑に行ってきました!前日にジイジが仕掛けておいたトラップ（ダメになっちゃったスイカ）にオス・メス各３匹のカブトムシが群がっていたそうです。お兄ちゃん、大喜びで捕ってきましたよ☆その前にも何日か採集しておいてくれたので、実家のケースの中には３０匹ものカブトムシたちがウヨウヨしてます。（商売になりそう・・・）さっそく今日うちに持って帰って、お友達に配ろうと思います。

  2006.08.05

• 保育園の一時預かりの登録に行ってきました！

  あづい～梅雨明けしたと思ったら、ものすごい暑さ！それでも先日行った京都よりは少しだけマシな気がします。今朝は上の王子様を学校のプールに送り出した後、近くの保育園に行ってきました。ちょっとリフレッシュしたいときや冠婚葬祭などのときに、下の王子様を預かってもらえるように、まずは事前に面接と登録をしておくんです。他にも利用している託児ルームはあるのですが、近所のほうが臨機応変に対応できそうなので。こじんまりとした保育園で、園長先生も優しそうで好印象でした。面接の間も第２王子はペラペラと園長先生に話しかけて、なんだか気に入った様子。来週あたりに早速預けてみようかと思います。利用料は半日２５００円、一日５０００円です。（２歳児）給食やおやつ代も含まれているので、他の託児室と比べても高くはないと思います。お友達に預かってもらうこともできるのですが、やはり１日中は難しかったりしますよね。預けてみたら、またレポートしようと思います。今日は第一王子のそろばん教室の後、実家に帰ります！同じ東京にあるのですが、かなり西のほうなので、車で１時間以上かかってしまいます。父が畑を借りて野菜を作っていて、戻ってくるときは車いっぱいに野菜をもらって来ます。今は明け方、カブトムシがたくさんいるそうです。明日はカブトムシの画像がアップできるかもしれませんね。

  2006.08.04

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