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柔道のルールがまた変わるようだ。
柔道の「効果」廃止、タックルは禁止…北京五輪から採用も (読売新聞) タックルといえば、なにを隠そうタックルの女王ならぬ タックルのカモであった。 つーか、百発百中といっても過言ではないくらいタックルでやられた。 試合中にタックル攻撃にあって、キューバの選手に効果、有効、技あり、何度もタックルで投げられたわたくし。 おめーは、どんだけ鈍いんだYO!!って話。 後にも先にもこれほどタックルのカモになったのはわたしぐらいだろう。 相当な時間をタックル対策であれこれ仕込まれたが、元が鈍いからまったく効果がなかった。 このニュースは、出来ればわたしの選手時代に禁止技してほしかったね。(^^;) といっても、当時の試合時間は4分間。 カルボは試合中の駆け引きも出来なかったが、時間配分も下手だった。 ロシアの男子選手のように前半2分でほぼ全力を使い果たし、 ウルトラマンのように3分過ぎたらピコピコタイマーが鳴っていた。 現在の試合時間は5分間。決着がつかなかったらゴールデンスコアになっている。 やっぱり、わたしにとっては昔のルールでよかったことにしよう。 それにしても、北京でやる五輪なのに、 中国の女子選手の得意技を禁止して問題にはならないのだろうか?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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