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カテゴリ:JUDO
今日は韓国柔道の北京五輪最終選考の日だった。
あ、今日はマニア向け日記です(笑) よくテレビ放送をスポーツを観るけど、決勝の途中で放送が終わる。 毎度の放送事故である。 よって、今回も結果はよくわかりません。(^^;) 「KBS!なんとかならんのかいっ!!」 そうクレームする視聴者はいないのかね? これもまあ、毎度のことだから慣れっこだけどー。 今回もメインは、73キロ級の代表の行方。 (これは、ちゃんと観れた) 五輪金メダリストのイ選手vs二十歳のホープ・ワン選手 この対戦では5分では決着がつかず、延長戦に。 わたしは、はっきり言ってイ選手のポップ系@柔道が好み。スコンスコン一本が決まってね。 一方、渋い演歌系@ワン選手。 今回は、ワン選手の掛け逃げに「指導」が何度も何度も与えられるべき箇所があった。 もしも、わたしが主審なら指導のジェスチャーを出す!! 韓国での審判人生はお先真っ暗になるかも知れないけど。っていうかポア?(苦笑) 五輪代表を選ぶ大会で不公平な審判は出来ないわ~!! (審判を始める前から不向きな気がしてきた・・・) ~延長戦その後~ ワン選手は、掛け逃げ技を連発しながら、急降下にしゃがんで足首つかんで猛進して有効。 イ選手が投げで負けたのだからしょうがないと言えばしょうがない。 もし仮に韓国でなく国際大会での対戦あれば、イ選手の勝ちになったと思うのだけど。 勝負の世界は、結果が全てなのねん。 ワン選手の柔道って、渋い演歌系@兄弟船とか男船とか漁師のオヤジちっく。 彼の試合を観ると不思議と演歌が流れてる気がするわ(笑) 小顔でイケメンなんだけど、顔に似合わず組み手をブチブチ切ってしぶといの。 若いのに泥臭い戦い方なのよね~。 ちなみに、若かりし頃のカルボは、自称・熱いお姉さん@ロック系だった。 一つ下の階級にヘビメタ系のバリバリな試合をするミゾリーヌ先輩がいたんだけど、 「どんだけ熱い試合になるか、カルボと一度戦ってみたい!!」と言われてました。 わたしもロックvsヘビメタの濃すぎる対決、一度やってみたかったなあ~。ふふ。 そういう国内の代表を決める命がけの試合。 激しく熱く戦ってた時代を懐かしく思う今日この頃。。。 あ~、カルボも年取ったよ。 73キロ級は、韓国で金メダル期待の星でございます。 北京五輪では、ぜひ注目してくださいませ~。^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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