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カテゴリ:ひとり言
最近、疲れる夢ばかり見る。
1、世界選手権で連覇をかけた試合。 練習不足のため苦しい試合が続く。 が、気力のみで辛うじて決勝に進む。 決勝の相手は左組み、長身のフランス選手。(苦手なタイプ) 残り1分で有効を取り、逃げ切ろうとするが審判に指導をとられそうになる。 観客の雰囲気、審判の反則の早さ、フランス選手の出方を、頭の中でフル回転し計算しながらの試合展開。 息絶え絶えになりつつも、逃げ切り辛勝。
2、家の目の前で旅客機墜落。 現場を見て、素人のわたしが動かすより救助を待った方がいいと思い その場で立ち尽くす。 乗客はなぜか子どもが多い。あ~あ~。
3、レインボーブリッジのような長い橋をマイカーで走る。 旦那がわき見運転で後ろの席を見ているので、 「ちょっと前みてよ!」と注意し、わたしも前を見たら、
空を飛んでいる瞬間だった。
海に落ちる瞬間に、隣に座っているたいちゃんのシートベルトをはずして 抱っこした方がいいのか?落ちてからはずした方がいいのか? と、瞬間の選択をする。 落ちてから片手で抱っこしてドアを足で蹴り開けて、 橋まで立ち泳ぎだ!!と、落ちる瞬間、車からの脱出の肯定を考える。
4、引越し先のアパートに入ったら、欠陥住宅だった。 床が一部抜けて、下の4階の部屋が見えている。 南側の窓を開けると、2メートル先にKTXが止まっている。 「失敗した!!」と、後悔していると、 不動産屋が「1年後にはリモデリングですから~」と。 「なら、大丈夫か?」とわたし。←大丈夫じゃないって!(^^;)
こういう夢って、現実ではありえないんだけど、 夢の中ではリアリティがあるから、本当に起こっているように感じる。 寝ていても疲れてしまう。 毎回、一瞬で選択を迫られるんだけど、 これってなに? 現実や未来に対する不安の表れなんだろうか?
今日、用事で銀行に行ったのだけど、 国○銀行では、7,7%の定期預金(5年間)を強く勧められた。 話を聞くと、元金保障なしの国○銀行の証券。 全部で800億ウォン販売し、今日が締めだと言うけれど、 ものすごく必死な説明に、銀行の生き残りをかけた商品という雰囲気。 世界経済は100年に一度の危機だというけれど、 韓国の金融機関も、相当危ないのではないか?と、不安になってしまった。 こういう現実や子どもの教育への不安が、わたしの悪夢に繋がっているのかも知れない。
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