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カテゴリ:韓国生活
昨夜、いきなり大韓J連盟から連絡があり通訳をすることになりました。 日韓の合宿先は家から車で15分ほどの距離。 合宿先のお隣は、ソ・ジソプ(韓流スター)の母校の大学。 ここがジソプの母校なんだあと、ミーハーって緊張感のないカルボ。(^^;) 正面玄関まで迎えに来てもらい、いざ練習場へ・・・・。 そこには、かつてカルボの現役時代のシニアのヘッドコーチ。N氏がいらっしゃいました。 かれこれ、もう数年ぶりです。 カルボが現役時代、涙の女王であったのは、 N氏の吹き矢のせいと言っても過言ではありません。 到着早々、 「肩幅、広いな(ぼっそ)」 「これは骨ですからーー。(^^;)」 相変わらず吹き矢は健在です。 全員ジュニア選手を集めて、カルボの紹介&挨拶をしたあとは、 またもやN氏の吹き矢が・・・・。 「お前たちも鍛えて、これくらい腕を太くするように!!」 「・・・・・・・・・・・・・・。(^^;)」 ジュニアの子たちはみんな素直なので、マジ顔でカルボの腕をじぃーーーーーっと見てました。 現役バリバリの選手って、美的感覚が麻痺しちゃってるから、ゴツイ身体に憧れるのよね。(^^;)
通訳をやってると、ときどき日本人には韓国語で、韓国人には日本語で話しかけ、わけわかめになって、きょとーーーーーん。 思わず自分でツッコミを入れてしまいました。 そうして、日韓のコミュニケーションに一役買ってきました。(たぶん?)
午前の練習が終わり、宿泊先は近所のラブホ街。 ジュニア(中・高生)には教育上、非常に刺激っくすな場所です。 もろラブホの部屋で、コーチのMちゃんと雑談していると、 改めてナショナルコーチは大変なんだなあーと思いました。 国内外、飛びまくっていて、月に7日くらいしか家に戻れず、プライベートがほとんど無いので煮詰まってくる。と。 やはり、なにかを犠牲にしないと表舞台での活躍は出来ないものなのです。 「本当、出会いが無いっす」と、Mちゃん。 「そうだよねえー、男は結婚して妻子が待ってくれてるけど女は難しいよねー」と同情するカルボ。 一方、韓国チームのコーチUちゃんと話しても、こっちはこっちで受け入れ側なので、 なにかとテンパってる模様。 「姉さん、明日はもっと早くきてくださいー」 とのことなので、明日もなんちゃって通訳をしに行く予定です。
そういうわたしも、以前はこの世界にいたんだなあーと、 ふと、10数年前にタイムスリップした気持ちになりました。
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Last updated
2009年06月25日 21時24分12秒
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