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テーマ:暮らしを楽しむ(388459)
カテゴリ:ショッピング
こう見えて(どう見えて?)、私は大の和食器好き。 中でも、高橋芳宣先生の大ファンなのです。 先生はお若いんですが、色や形が江戸時代のような懐かしさを感じたり (江戸時代に生きていたわけではありませんが('';)、 派手すぎず、地味すぎず、味わい深い作品なんです。 もちろん、手にしたとき、湯呑茶碗が口に当たる時など 適度な重さと厚みで、やわらかみのある感触なんです。 まったくの素人なのに、生意気なようですが。 この染付六角皿は角が立ち上がっているので、煮魚など、 ちょっと汁気のあるものに重宝しています。 丸皿ばかりじゃあきるので、六角も素敵でしょ? この豆皿は、さくらのピンク色がなんとも言えず可愛らしいんです。 先生にお伺いしたところ、「本当は季節ごとに器をかえて楽しむのが 昔のやり方だけど、それほどこだわらなくてもいい」とおっしゃって いただきましたので、季節を問わず使っています。 豆皿は、5枚などセットで買わずに、1枚ずつ違う形と柄で楽しんでいます。 気に入った器をちょっとずつ集めていく過程が楽しくもあり、 個展が待ち遠しくもあり。 今は大皿を探しているので、高橋先生が大皿を焼いて下さると いいのだけれど。。。わがまま言ってますが。 色絵紅白光琳梅汲出・高橋芳宣 ほかにも素敵な器がたくさんあるけれど、今日はこのへんで。 また、機会がございましたらご紹介したいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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