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カテゴリ:food
日に日に気温が下がって来ました。
ひんやりとした風に当たると、温かいものが食べたくなります。 夏の間はあまり作らずにいた味噌汁が復活! キノコや野菜のたくさん入った味噌汁は最高のヒーリング・フードです。 この味噌汁ですが、気温が下がってからだの冷えを感じて来たら、わたしは迷わず酒粕を入れてしまいます。 すると、冷えがみるみる解消されて、つま先までほかほかとするのです! おろした生姜を入れれば、ダブルのパワーで冷えが飛んでいって、ふわーっと気持ちもほどけていきます。 上着を1枚羽織るように酒粕を加えて、お味噌汁も冬支度です!(^^)! さてさて、ベジタリアンになって約3年が過ぎましたが、お肉やお魚にはそれほど心はひかれないものの、時々食べたくなるのがチーズやホワイトソースといった乳製品です。 乳製品と卵は摂取するラクトオポ・ベジタリアンになろうかと思った時期もあったのですが、やはり動物性たんぱく質は出来る限りオミットしたほうが、体調も、肌の調子もいいのですよね。 そんな、「乳離れ」(笑)を望むわたしにとって、酒粕は素晴らしきお助けアイテム★ チーズやクリーム的な味が、酒粕で簡単にコピー出来るのです。もうびっくりです。 白みそ+酒粕+豆乳=ホワイトソース 酒粕+塩+豆乳+酢=クリームチーズ 嘘ーっと言われそうですが、これが本当なんですね。 最近はまっている、なんちゃってベジクリームチーズのレシピをご紹介いたします。 作りやすい材料 酒粕 大さじ1 豆乳 1/2カップ 塩 小さじ1 ワインビネガー 大さじ1 作り方 材料全部をミルクパンに入れたら、弱火にかけて酒粕を溶かし、材料同士がなじんだら火から下ろして粗熱をとって完成。 お好みでブラックペッパーやカイエンヌペッパーでピリッとさせても大変よろしいです。 野菜スティックのディップにするのもおすすめ! 食って楽しいですね。 好きな音楽を聴くように、好きな服を着るように、自分で好きな材料を選んで、料理していただくって、最高に自由で、贅沢で、豊かなことです。 食いしん坊バンザイなのだ! xxx お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年10月10日 20時03分35秒
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