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カテゴリ:food
帰宅するなり、思わず暖房を入れてしまいます。
ローフーディストにとって、厳しいシーズンの到来です。 ひんやりとしたサラダを、いかに無理なく、美味しくいただくか。 それが毎冬のテーマでもあるのですが、やはり一番よろしいのは、熱々のスープを添えること。 スープ、スプ、ズッペ、ズッパ。どれも好きでたまりません。 真夏であっても、スープと聞けばオーダーしたくなり、作りたくなるほどのsoup loverとしては、今の季節、スープなしではとても生きてはいけないのです(^_^.) さて。 この季節、女子は冷えやむくみが気になりますよね。 朝と夜では、ふくらはぎのサイズも、軽く1cmは違って来たりするものです。 余分な水分を、からだにため込んだまま放置するのはよくありません。 からだの水はけをよくしてあげないと、代謝も下がるし、たるみやシワの原因にもなってしまいます。 ゆとりのある週末には、からだへのケアも兼ねて、ちょっと時間をかけてスープを作ります。 デイリーなスープは、小松菜やわかめ、キャベツ、白菜といった、すぐに火が通る海藻や野菜でクイックに作ってしまいますが、週末スープはゆっくり、のんびりと。 女子のからだにとてもよい、小豆を使ったスープが今のマイブームです♪ レシピは以下の通り。 前日の夜から、小豆をもどしておきます。 そして、ひたすらコトコト煮込みます。 (ここで甜菜糖を加えればヘルシーなおしるこになります) 小豆がやわらかくなって来たら、みじん切りにした玉ねぎと、生姜を加えます。 分量はお好みで! その日、人と会う予定がなければ、にんにくを入れるともっと美味しくなります。 さらに煮込み、鍋全体がゆるりと調和したところで、富沢商店の無添加オニオンスープの素と岩塩、ブラックペッパーで味をととのえれば完成です。 こんな感じ! 色はね、はははー。 あまりきれいじゃないですけど…^_^; ちょっと、ブラジル料理のフェイジョアーダに似ていなくもないでしょうか。 お豆が主役な分、かなり満足感があります。 食べる前には、エクストラ・ヴァージン・オリーブオイルを滴らせるのを忘れずに。 わたしはカイエンヌペッパーをたくさん入れて、very very hot! にしていただくのが好きです。 大きめのスープボウルに1杯いただけば、おなかいっぱい! パンも要らないかもね。 録りためておいたドラマなどを見ながら、ぼけーっと食べていると、疲れが取れます。 そして、むくみも取れ、脚も確かに細くなります。別にミニなどはいたりはしませんが(笑)。 小豆のゆで汁には、利尿効果とデトックス効果があるので、ゆで汁をそのままスープにするのは賢い食べ方。 たくさん作り過ぎたら、カレーにリメイク!(笑)も出来ますよ。 xxx お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年12月15日 12時33分43秒
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