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テーマ:夢を叶える人になる(1190)
カテゴリ:work
昨夜、ご縁あって入塾させていただいた「かさこ塾」の講義が終わりました。
年間8万枚の撮影、年間90万字の執筆をこなす、写真も撮影できるライター=カメライターであり、そしてトラベルライター、金融ライター、不動産ライター、ブロガーとしてもご活躍中のかさこさんによる、1か月にわたった講義。 生き方、働き方、ブログ活用術、セルフブランディング術をじっくり学ばせていただきました。 もうまる9年もライター稼業に就いていますが、ブランディングについては、未だ甘かったわたし。 さらに名刺、ブログ、HPといったものの大切さも、まったくきちんとわかっていませんでした。 この機会に学べて幸運だったと思います。 出会った受講生の皆さまからもそれは触発されました。 さすがかさこ塾です! 家族問題、博物館、学童保育、エンディングノート、旅、受付+幹事、などなど。 皆さまの追究しているテーマは、実に多岐にわたっていました。 やるべきこと、発信すべきことをお持ちの方から漂ってくる雰囲気は真摯で、ピュアです。 人生のテーマが生業となっている方は魅力的。 何か、想像もつかないようなものを隠し持っているようで、とても惹かれました。 そして、この講義で実感したこと。 好きなこととは、すなわちミッションなのですね。 ミッションなのだからこそ、本能がそれを好きだと思わせてくれるのです。 思えば昭和の時代、親や教師はよく言っていました。 好きなことは趣味でやって、かたい仕事で生計を立てよと。 だからというわけではありませんが、一応その通りにしてみました。 しかし、やはり人生の中で、機が熟すときは来るようです。 そのときが来たら最後(笑)。 どうしようもなく、ただ好きという気持ちだけに導かれて、何の保証もないまま動きはじめてしまうのです。 さらに気づかされたのは、自分から発信していくことにためらいがあったことです。 何故だったのか? たぶん、要求されていなかったからなのだと思います。 注文を受けてから書く。 長いことそんなスタイルでやって来れたことはありがたいのですが、次第に受け身の姿勢になっていたことに気づかされました。 また、必要以上に世間の反応を気にし過ぎていたところもありました。 これからは自分の倫理だけを基準に発信していこう。 自分の中にこんなシンプルなルールが出来上がったことも、大収穫でした。 フリーランスというのは、基本的に孤独なものです。 ですから、出会いやつながりは最高にありがたいもの。 そんなすてきなギフトをいただけた、かさこ塾に心から感謝しております。 xxx かさこさんと記念の1枚。 撮影は、食いしん坊トラベルフォトライター 菜実子さんです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年11月12日 11時35分50秒
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