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カテゴリ:food
家でビールを飲まなくなって、ゆうに1か月を超えました。
その結果、わたしの身に何が起きたかと申しますと、まずウエストやお腹周りの肉感が、割と薄くなりました。 少々きつかったスカートが楽勝ではけるようになったほどです。 いやいやいや、ビール腹とはよく言ったもので、やはりあのビールの糖質というものは、確実にぜい肉になるのですね。 あの神様が人類にくださった最高最上の飲み物は、やはり夜な夜なひとりで浴びるように飲むものではないようです。残念な体型の人になってしまうばかりなので。 やはり、そばにいてうれしくなる友と一緒に味わってこそ、命の水(笑)になるのではないかと思います。 しかしそろそろ、ほんの少しだけ、1日の疲れがリセット出来るアルコールが欲しくなって来ました。 がぶがぶ飲まずとも、少量で満足出来て、糖質も少ないもの。 そしてからだにもよくて、もちろん美味しいものです。 そんなニーズを満たすものがあるのか? ありますとも! それは何を隠そう、コーヒー焼酎であります!(^^)! 以前、哀川翔氏がTVで紹介していたのですが、これがまあ、びっくりするほどいいお味なのです。 焼酎はクセがあって苦手、という方でも絶対に好きになると思います。 あの独特のクセとコーヒーの相性がばっちりで、お互いの実力をすごく引き出し合うのです。 作り方はあって無きが如し。 焼酎100mlにつき、10gのコーヒー豆を漬け込むだけです。 大体1週間程度で美味しく飲めるようになります。 焼酎も、麦、芋、米、何でもOK! (わたしは、いいちこと二階堂で作るのが好きです) これを寒い夜など、お湯割りにするととてもからだが温まります。 コーヒーはからだを冷やすと言われますが、焼酎の血流促進効果が得られるので大丈夫。 もっと全身を温めたい方は、冷え取りスパイスのシナモンを振るとよいです。 さらに香りもよくなり、リラックス効果も絶大です! カルーア・ミルクのお好きな方なら、ぜひホットミルクで割ってみてください。 バニラアイスクリームに少しかければ、いっそう風味がよくなって、幸福度が上がります。 太ることなど恐くない! という心意気のある日には、カステラにこのコーヒー焼酎をしみ込ませていただいてみるのもおすすめです。 インスタントサバランという雰囲気で、ちょっとした味の小冒険が出来ます。 これからの季節、何はなくとも「あたたまる」ことが大切になります。 冷えはからだにもメンタルにも大敵! そしてほっとする時間も。 師走に入って、気ぜわしくなるときだからこそ、あたためて、リラックスさせてくれるこんな飲み物がありがたいです。 ぜひお試しくださいね(^・^)。 xxx あと2日くらいで飲み頃です! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年12月05日 09時59分55秒
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