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カテゴリ:food
この寒さで、ブーツの登場回数が増えて来ました。
暖かいのはいいのですが、やはりブーツは脚をむくませてしまうようです。 特に細身のモノを履くと、足首が固定されてふくらはぎの筋肉が動かなくなるため、とてもむくみやすくなります。 むくみは結構あなどれないもので、放っておくと、最終的にはセルライトに変わってしまいます。 すると、脚も確実に太くなってしまいます。 そんな悲劇を避けるためにも、ブーツのシーズンは真剣にむくみ対策をとりたいものです。 むくみに利く食材は、かぼちゃ、ニラ、グリーンアスパラ、ごま、セロリなど。 なかでも今の季節にとてもおすすめなのは、小豆です。 からだの水はけをよくしてくれるカリウムが豊富にふくまれているのです。 また、寒い時期は、甘いものが美味しく感じられますよね。 乳脂肪たっぷりのケーキなどに惹かれるときです。 でもそこで、たまにはぐっと思いとどまってほしいのです。 ケーキよりも圧倒的におすすめしたいのは、ゆであずき! 糖度45度くらいの、甘さを控えたゆであずきの缶詰を見つけたら、マストバイです。 緑茶はもちろん、コーヒーや紅茶にもなかなか合うのです。 少しレンジで温めて、そのまま食べてもいいですし、ほくほくにふかしたかぼちゃやさつまいもにトッピングすれば、満足感も十分。 ビタミンや食物繊維もしっかりとれるので、代謝が上がるおやつになります。 女性なら大好きなテイストですよね(*^。^*)。 さらに美容効果を狙うなら、自分で煮た小豆に、はちみつやメープルシロップをかけていただくのがよいでしょう。 砂糖を使わない分、からだを冷やさずにすみます。 乾燥豆から煮るのは面倒、と思いがちですが、それがそうでもないんです。 30分もあれば煮えますし、圧力鍋があれば、もっと時間短縮できます。 小豆を煮ている間、ヨガやストレッチなどをすれば完璧ですね(笑)。 そして小豆の煮汁は、捨てずに必ず飲んでしまいましょう。 天然のよく利く利尿剤です。 塩分をとり過ぎでむくんでしまう方には最高です。 そして小豆には女子に大切なイソフラボンもたくさん含まれています。 生理のトラブルはもちろん、女性らしいからだづくりにも役立ちます。 わたし自身も、小豆をしっかり食べた翌日には、脚がすっきりしているのを実感するので、冬場はマメに(笑)小豆を煮ています(^_^)。 あつあつのお汁粉などは素晴らしい美容フードと言えましょう。 なので、甘いものでも食べながら、内緒のガールズトークでも、というときには、カフェでパンケーキというよりも、絶対に甘味喫茶に行く方が正解です。 昭和の女子が大好きだったあのスポット、最近はカフェに押されてやや衰退気味のようですが、実は絶大な癒し効果を持っています。ぜひぜひもっと、ご贔屓に! 1軒、くつろげる甘味処をご紹介いたします。 甘味喫茶 時屋 実は、ドラえもんが大好きだったのは、ここのどら焼きなのだそうです。 新宿西口の小田急ハルクの並びにあります。 xxx お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年12月16日 07時56分02秒
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