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テーマ:夢を叶える人になる(1190)
カテゴリ:work
今年、自分に起きた変化の中でも、トップ3に入ることは、「ブログの毎日更新」をはじめたことです。
これはもう、「かさこ塾」で得た大きな気づきのおかげであります。 とにもかくにも、ブログに対するスタンスが変わったこと。 それで本当にわたしの生活は変わりました。 恥ずかしながらそれまでのブログに対する姿勢をお話しますと、「とりあえずブログをやっています」という、形ばかりの感覚でした。 ライターだから、ブログぐらいやっていなければ恰好がつかないような気もしていたのです。 それなのに、更新頻度と来たら月に4~5回ほど。 さらに、ネタは極力出し惜しみしておりました。 それはお金につながるときに書こうという、何とも吝嗇な考えを持っていたのです。 そして、どこかブログに対してストレスさえ感じていました。 このようなものを書かなくても、お仕事がいただければよいなあ、なんて^_^; しかし、毎日の更新をはじめてから、そんな考えは一気に吹き飛びました! 想像していた以上に、楽しいのです。 大げさに言えば、人生が変わったと思えるほど。 何故か。 それは、自分の日常の中にネタを見つけようとすると、毎日がスペシャルになるからなのです。 どんな日であったとしても、そこには記事になるものが、何かひとつはある。 これがわかると、退屈という文字は人生から消えてしまいます。 何というか、自分を自分が取材する感じがよいのですね。 自分がどんなものに目を向けているのか。 何を考えていて、何を伝えたいのか。 その確認を繰り返すと、相当自分自身に詳しくなれます。 すると、非常に自分とうまく付き合って行かれるという副産物も生まれます。 そしてそれを発信したときの充足感はたまりません。 フェイスブックで「いいね!」をいただいたりしたら、それはもう、小躍りしたくなります。 (ありがとうございます!!) 毎日1度、自分の発信から、どなたかとつながれるよろこびがあるというのは、メンタル面の安定にもとてもよいようです。 また1日1度、文章の練習が出来ることも重要なメリットです。 長年ブログを放置し切っていた分際で言えた義理ではないのですが、本当にそれは実感しています。 書いては読み返し、わかりやすさ、読みやすさ、日本語の間違いの有無をチェックすること。 アクセス数を見て、その記事が有用だったか知ること。 これが無料で出来るのは、実にありがたい話なのです。 確かに毎日更新をはじめてから、仕事のスピードは上がって来ました。 やはり、ライターであるなら、毎日1字でも多く書くことは大切なのです。 今さらながら実感しています。 実はこのお仕事関連のブログのほかに、わたしは大好きな俳優である、小市慢太郎さんのことを書くブログもやっているのですが、毎日更新をはじめてから、いっそうこちらの記事を書くことが楽しくなって来ました。 仕事同様、ファン道も、楽しく邁進しております(笑)! 発信することは、怖いことではなく、うれしいことなのですね。 ブログというものがある時代に生きていられて、ラッキーだとつくづく思う今日この頃です。 xxx お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年12月18日 07時20分57秒
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