1月に受験した介護福祉士の合格発表が3月30日にありました。
ここまで報告が遅れてしまったけど、誰か心配してくれていたかなぁ??(笑)
たぶんいないよなぁ~。(苦笑)
私自身も気になりながらも、その日の朝、「あっ、今日だ」と思い出す始末。
両親にもダンナさんにも「今日合格発表だったさ」と事後報告して、「あっ、そうだったの」って言われる始末でした。
自己採点の結果、試験中五択の神様(ユ○の名言)が降りてきたと思われ、想像以上に高得点だったので合格を確信していたせいもありますが。
そんな、ちょっと余裕の気持ちで当日ネットにて合格発表を確認すると、
「自分の番号がない!!」と、2度も慌ててしまいました。
受験票を見ると、番号の記憶違いをしていただけなのですが、その瞬間は心臓の鼓動が自分に聞こえるくらいドキドキしました。
「私はいったい試験で何をやらかしてきたのだろう? マークミス 名前書かなかった」と相当な慌てっぷりでした。
もう一度、泣きそうになりながら確認し直すと、自分の番号がありました。
良かった、良かった
先日、封書で正式に合格通知が届き、登録の手続きもしました。
登録証書が届くのが楽しみです。
(登録料というのが、なかなかお高いのですが)
この介護福祉士の試験が私の中でのひとまずの区切りになります。
福祉を何も知らない状態で勤め始めて早10年、社会福祉士→介護支援専門員→精神保健福祉士→介護福祉士と周りには徐々に資格マニアと言われながらも、取り続けてきました。(苦笑)
後半はさすがに自分でもマニアだと思うようになりましたが、それなりにもっと、もう少しと思う部分があり、こうなったのでした。
「○○福祉士」と呼ばれる国家資格はこの3つなので、その3福祉士を手に入れることができたのは自分でも満足しています。
ただ、資格がすべてではなく資格を持っても何もできず何が分かるわけでもなく、そこからの自己研鑽が大切であることも、資格をとり続けたからこそ分かる部分もあります。
これからはもう少し専門的な勉強もしていこうかなぁと思っていますが、これが試験とかがないとなかなか自主的には勉強しないんだよなぁ~。
だからこそ勉強=資格、試験と安直に走り続けてきたんだろうなぁ。
まぁ、これからは何だかんだいっても今までのように自分の時間を作りにくくなるので、良い時期に区切りをつけることができたかなぁと思っています。
そして、色々な人に協力してもらってここまでこれたんだなぁと家族、職場の人、音楽仲間、友人など多方面の皆様に感謝しています。
ただ、研修だ、試験だと札幌に行く機会が減ってしまったのがちょっと残念かなぁ~。(笑)
まぁ、そんなことがなくてもこれからも遊びに行くと思いますがね。