「命」について考えさせられることがありました。
親、兄弟、妻、夫、子供、、、
当たり前のようにいる「家族」にもいつかは必ず終わりがくる。
だから、せめて一緒にいるうちには少しでも長い時間
喜びを共に積みたいなあ、と。
近くにいるとつい忘れてしまいそうになるけど、
その日その日、生きて傍にいること自体が
奇跡なのかもしれない。
そう思うと、大事に思う人がただ一人存在している
ということだけでも、どんな時間でも有難い、
輝いてる時間なのでしょう。
だから、どんなに照れくさいことでも
してくれた小さなことへの感謝でも、
思い切って毎日言ってしまうといいんでしょうね。。
「もっと優しくしてあげればよかった」
そう思わないでいいように。
考えたくないことですが、明日は言いたくても
もう言えなくなるかもしれない。
。。。そう改めて考えたのでした。
すみません、
。。。ちょっとしんみりしてしまいました。