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テーマ:詞を書こう!!(363)
カテゴリ:「ゆうとの」の詞
1. いつか君がくれた 小さな置時計 今も鳴り続ける とても渇いた音で 君に初めて出逢ったのは 五月雨降るバス停 見つめ合ってバスは過ぎて行き 雨の中を二人歩いた 僕は喋り君は笑った 公園の白いベンチ 君の部屋の赤いカーテン 眺めながら抱きしめた 2. いつか君がくれた 小さな置時計 今も鳴り続ける 僕の心映して 焼けつく日ざしに燃える浜辺で 心の絆を誓い合った ギターを奏で口ずさんだ 君の好きなあの唄を ただ毎日が翔ぶ様に 僕の前を過ぎてしまい だけど引いた波はもう 寄せては来ない気がしてた 3. Tututu… 舞い落ちた枯葉を踏みしめ 君が告げた別れの言葉 今はもう燃えてないの 愛はいつか冷めるものよ いつもあんなにあどけない目で 君は僕を見てたのに きっと僕が好きだったのは 出逢いの日の君だけさ Haha ── 4. いつか君がくれた 小さな置時計 今も鳴り続ける 針のない時計 二人狂ったのは あの日の雨のせいさ 砕けた僕の心の 時は止まったまま 【1979】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年03月21日 10時19分36秒
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