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テーマ:子供を秀才にする方法(21)
カテゴリ:子供を東大へ行かせる方法
子供の場合、1年の差は非常に大きいといいます。。 確かにその通りですが、そんなことに惑わされてはいけません。。 子供にとって、1年先の勉強をすることは、難しいことなのでしょうか? 答えは、NOです。。 NOどころか、それは簡単なことなのです。。 小学校1年生といえば、6歳と7歳ですが、では5歳を過ぎた子の親が、1歳間違えて、小学校へ行かせてしまったとしたら、どうなるか、想像してみてください。。 ぜひ実験してみたいところですが、親も子も1年早いことに全く気が付かなければ、その子は普通に小学1年の勉強をこなします。。 1歳間違えたことに気が付いた瞬間、その子も親も勉強を難しく感じるでしょう。。 このようなことを、「条件付け」といいます。。 われわれは、日常の社会生活の中で、意外に多くのことを「条件付け」されています。。 この「条件付け」を逆手にとれば、人生において大きな利益を得ることができます。。 僕の「天才を作る法」も、原理はこれです。。 そして「条件付け」を引き剥がした後に、冒頭の、「子供にとって1年の差は非常に大きい」という事実が効いてきます。。 僕の長男は現在小学5年ですが、とっくに小学6年までの主要4教科(算・国・社・理)を終了しております。。 本来なら、中学1年の勉強に入って行きたいのですが、中学受験というイベントがあるので、今、「自由自在」という参考書の問題をやらせてます。。 この参考書が終わり次第、英語が加わった中学の勉強に入って行く予定です。。 ここで大事なことは、僕は長男に猛勉強をやらせたわけではなく、うちの女房は特別に教育熱心というわけでもなく(勉強以外の習い事は熱心ですが)、わが家の体育重視の方針により長男は学校のスポーツテストはAで(まあ体も大きいですけど)、水泳教室にも行き、今は野球ばかりやっている、ということなのです。。 つまり、この方法の重要なところは、塾や家庭教師に莫大なお金をかけることもなく、親が多大な時間と労力を使うということもなく、子供は天才になれる、という点です。。 賢明な読者の方なら解っていただいていると思いますが、僕はわざわざこんなところで、子供の自慢をしたいわけではありません。。 僕は、これでも使命感を持って、このブログを書いています。。 じつは、教育に熱心な上流家庭の親御さんたちには、この方法は必要ないかと思います。。 僕が内心、本当に伝えたいと思っているのは、母子家庭や父子家庭の方々、あるいは何かの事情で子供の英才教育なんか、はなから放棄しておられる親御さんたち、です。。 子供の教育は、絶対に放棄してはいけません。。 子供の幸せは、あなたの教育にかかっているのです。。 財産なんて残してやれなくても構いません、教育こそが最高の財産なのです。。 と、一生懸命にこのブログを書いてるつもりなのですが、あまりに反響が弱すぎるので、たいそう落胆しております。。 みなさん、わが子の教育に関心がないのか、僕の伝え方が悪いのか、嘘だと思われてるのか、よく分かりませんが・・、今日はこれくらいにしておきます。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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