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テーマ:子供を秀才にする方法(21)
カテゴリ:子供を東大へ行かせる方法
さて、小学2年も、まだ社会、理科はないので(生活というのがある)、 「教科書ワーク」(文理)の、小学2年「算数」と「国語」を買います。。 算数と国語において、各学年で、ワークは、 「算数」→「計算」、 「国語」→「漢字」 というふうに、2冊ずつ、やって行きます。。 何度も言いますが、「国語」は教科書がないと、できません。。 春には必ず、次の学年の教科書を買っておいてください。。 教科書は、古いものだと、たまに改訂されているので、気をつけてください。。 昨年は、内容の大幅改訂が行われました。。 年が明けて、(年長の)1月になったら、小学2年のワークを始めます。。 さあ、4月が来て、子供は小学校に入学です。。 小学1年の春って、たぶん一生のうちで、一番かわいいときですよね。。 何といっても、体の半分を占めるランドゼルをしょった、あの後ろ姿は、たまりません。。 (これはきっと、各親共通。。) しっかりと、目に焼き付けておきたいものです。。 小学1年になった、あなたの子は、もうすでに、足し算、引き算、ができて、漢字も書けます。。 どころか、「九九」がわかり、掛け算だって実はできるのです。。 週に最低2日(土日)、小学2年の勉強を続けて行きます。。 今、1つ思い出しました・・。。 この方法論は、親が楽をして、子供を天才にするものですが、どうしても、1こだけ、親のあなたに、がんばってやってもらいたいことがあります。。 幼児の間、また小学1年ぐらいまでは、夜寝るときに、親が一緒にいてやった方が良いわけですが、そのとき、子供に本を読んでやってほしいのです。。 最終的に、国語は、文才を必要とします。。 この国語力とでも言うべき文才において、その素地は、親に物語を読んでもらうことによって、作られます。。 親に読み聞かせをしてもらわなかった子は、間違いなく、将来、国語で苦労することになります。。 国語力というのは、他の教科にも、すなわち勉強全体に影響を及ぼします。。 子供に本を読んでやるというのは、大変なことですが、ぜひよろしくお願いします。。 もちろん、毎日でなくていいんです。。 2日、3日に1回ぐらいで。。 うちは幼児教育なんてのは、ほとんど何もやりませんでしたが、ただ1つ、「本を読んでやれ。。」と、女房にはしつこく言いました。。 あと、できれば、歌もたくさん歌ってやってほしいです。。 子守唄は、遥か昔からの幼児教育かも知れませんね。。 うちの長男が生まれた年に、僕が作った唄があります。。 最後に、良ければ聴いてみてください。。 「悠人の子守唄」(ゆうとの作詞作曲) ←クリックすれば聴けます。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年04月01日 14時52分14秒
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