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テーマ:子供を秀才にする方法(21)
カテゴリ:子供を東大へ行かせる方法
子供を秀才にする必勝法とは・・、 「先手必勝」です。。「予習」こそ、最良、かつ最強、の勉強法です。。 今夜は、仕事で発生してた問題が片付いて、少しハッピーです。。 小学3年の後半か、遅くとも4年になると、それまで楽勝だった内容が、俄然勉強らしくなって来ます。。 小学4年くらいが、最初のヤマですかね。。 子供への教え方を、算数を例にとって、少し伝授しておきます。。 算数は、各小単元が、次の順序で進行してます。。 1.例題 → 2.練習 → 3.問題 例題を見て、ワークがやっている、解き方を親が理解します。。 (自己流で解くと、間違ったやり方を子供に教えることになるので、注意しましょう。。) その解き方を、例題をやって見せながら、子供に教えます。。 そして、その解き方を使って、今度は子供に練習をやらせます。。 さらに、次の練習、そして問題をやって、解き方を反復によって、定着させます。。 解き方の意味を理解させようとすると、失敗します。。 解き方の意味なんて、大きくなって、子供が自分で考えて、知るものです。。 解き方とは、手順です。。作業をするようなものです。。 ですから、繰り返しによって、解き方を覚えさすことが、ポイントなのです。。 繰り返し、反復が、最強の方法です。。 ですから、褒めて、気分をのせることが必要です。。リズムも大事です。。 「読み、書き、そろばん」というのは、ある意味、あたってます。。 自己流にならないよう、教科書やワークの、ことば、図、を使用して教えてください。。 さて、みなさん、習慣づけは、できてますでしょうか? 小学3、4年ぐらいで、脱落組が出る可能性があります。。 この時期は、楽しい、優しく、褒めて、だけでは、ダメです。。 ときには、厳しく、やらせてください。。 3年からは、ときどき、子供を叱ります。。(ときどき、ですよ。。) 親の情熱を子供に伝えてください。。 きれい事だけを言って、受験戦争は勝てるほど、甘くありません。。 こんな中学に行って欲しい、あの高校に行って欲しい、東大に合格して欲しい。。 かっこなんかつけずに、子供に正直に、親の心を伝えてください。。 (毎日言わなくて、いいですよ。。一度言えばいいんです。。) 子供の勉強する意欲、推進力は、親の期待なのです。。親がそれを望んでいると、子供が知ることによって、なのです。。 子供は、無意識のうちに、親の期待に応えようとします。。親に喜んでもらうことが、嬉しいのです。。 涙が出ますよね。。 間違っても、親が脱落してはいけません。。 「まあ、今日はいいかあ。。」 その1回が、転落の始まりです。。 「忙しくて、子供のワークのチェックしてなかったなあ。。」 子供のワーク・チェックより、大事なことが、あなたにあるんですか? 親も習慣づいてないと、いけません。。 今日も寒かったですね。。 最後にまた、僕の唄です。。 この詞は、援助交際などの社会問題を連想させて、エキゾチックな感覚になるかも知れませんが(まあ、誤解を狙ってるんですけど。。)、その実、自分の娘のことを、書いた作品です。。 「柔かな雨が降り注ぐ」(ゆうとの作詞作曲) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年04月01日 15時04分54秒
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