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2005年12月15日
テーマ：子供を秀才にする方法(21)
カテゴリ：ゆうとのの日記
みなさま、今晩は。。 今日はヘトヘトなので、東大・・は書けませぬ。。 申し訳ありません。。（この言葉、仕事中よく使います・・） でも、ブログ書いとかないと、また、いじけたと思われるので。。 「学資保険」の話など、しておきます。。 教育資金の準備は、親にとって、共通の頭の痛い問題ですよね。。 死んだときは、生命保険にたっぷり入っておけば問題ないわけですが、 まず、死ぬことはありませんから。。 元気に仕事を続けて、子供を大学へ行かせるには、教育資金をしっかり貯めなければいけません。。 そこで、「学資保険」というのを、みなさん、ご存知だと思うのですが、 「学資保険」は、どんなのが、良いか、有利なのか、という話です。。 はっきりいって、この低金利の世の中では、国内の「学資保険」では、資金を貯めるということは、不可能です。。 生保の現行の予定利率は、1.0～1.75％というところでしょうか。。 今、学資保険は、払ったお金より、受取るお金の方が少ないです。。（元本が割れます） つまり、タンスに貯金した方がましです。。（冗談ですよ。。） 賢い親は、ドル建ての「学資保険」を選択します。。 安心な米国ドル建なら、積立利率（予定利率）3.5％以上です。。 払ったお金より、ずいぶん増えます。。 ドル建といっても、平準払い（月払とか）なら、為替リスクは実質、ほとんどありません。。 円高になれば、保険料が安くなります。。（解約金も下がります） 円安になれば、受取金（解約金や満期金）が増えます。。（保険料も増えます） 要は、為替リスクは、あまり関係ありません。。 郵○○社なんかの学資保険に入ってる方は、傷の浅いうちに、有利な外貨建（ドル建で良いかと）商品を探して、賢く学資金の積立をしてください。。 目標は、やはり子供1人につき、1000万円ですかね。。 お互い、がんばりましょう。。 では、おやすみなさいませ。。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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