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カテゴリ:15の頃~想い出を追いかけて~
くだんの彼女に、メールを出すのは、もう少し待ってみようと思います。。 昔も今も、勇気のない奴です。。 僕は・・。。 そう、みなさんも、すでに気づいたと思いますが、僕は、彼女がこの日記を見て、僕に気がついてくれることを、待とうとしているのです。。 でも、彼女は、あんまりアクセスして来ないんですよね・・。。 今にして思えば、僕は、かなりスーパーな中学生だったと言えます。。 でも、当時の僕は、まあ、外見は明るかったかも知れませんが、その内面は、理想にほど遠い自分に、全く自信がなく、コンプレックスを抱え、取り繕ったり、嘘でかためたり、して毎日を過ごしてました。。 客観的に考えれば、もっと自信を持って、積極的にいろいろやっても、充分できたはずでしょうけど、中学生の僕には、わかりませんでした。。 ただ、誰でも、そんなものなのかも知れませんね。。 そんな感じで、彼女とキスをしたか、記憶がありません。。 してたら、怒られるところでしょうが、多分してないと思います。。 ですから、それ以上のことは、もちろん、やっていません。。 まあ、手をつないだことぐらいは、あると思いますが・・。。 僕は、同級生の間では、下ネタに精通した男として有名でしたが、彼女とは純愛路線を通しました。。 一度、彼女の家へ行ったことがあります。。 僕には妹がいるので、女の子の部屋を見たことがないわけでは、ありませんでしたが、女子の部屋はやはり衝撃的でした。。 彼女にも、妹がいました。。 彼女の母親は、明るくて、綺麗な人でした。。 考えてみれば、僕は、彼女の家族に紹介されたんですよね。。 あまり気がついてない奴でした・・。。 どういう展開かは忘れたのですけど、そのとき、彼女がまだ、ブラをしてないことを知って、少し驚いたのを覚えてます。。 彼女、たしかに、胸はまだ、そうでもなかったです。。(怒られるなぁ。。) でも、彼女は背の高い娘でした。。 彼女の身長を覚えてますよ。。 たしか、160cmかそれ以上でした。。 僕が当時、175cmでしたから、きっと僕らは、周りから見れば、スタイリッシュなカップルだったでしょうね。。 僕の中で、160cmというのは、それ以来ずっと、女性の身長の基準値になりました。。 そして、僕は中学を卒業し、遠い市内にある、高校へ通い始めました。。 彼女は中学3年になり、生徒会などでも、活躍していたように記憶しています。。 僕らは会うことができなくなったわけですが、そのせいで、僕らが別れてしまったのではありません。。 別れるどころか、僕らは依然、公認の恋人同士でした。。 (また明日だよ。。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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