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テーマ:子供を秀才にする方法(21)
カテゴリ:子供を東大へ行かせる方法
こちら広島では、来週29日から、いよいよエリート中学校の受験が始まるそうです。。 小学5年の子供をお持ちの、同志のみなさま、来年の今頃は、必ず笑い合いましょうね。。 小学6年の親の方々・・・、恐くて声がかけられません・・・。。 みなさんの中には、中学受験なんて、最近言われるようになったことだと、勘違いされている方もいらっしゃるのではと思いまして、少し書きますね。。 中学受験なんて、はるか昔から存在してます。。 僕の母親は、僕に付属小学校の受験をさせました。。 何度も母から、「1番違いで、くじにはずれたのよ。。」と、残念そうに聞かされました。。 僕が小学生の頃、「教育ママゴン」という言葉が流行っておりました。。 「弓月 光」の、「エリート狂騒曲」というマンガ(少女マンガでしたが)が、僕は好きでした。。 小学5年生の頃には、僕らの中に、はっきりとエリート志向が芽生えてました。。 あの頃と比べて、中学受験の世界は、ほとんど変わっていない、というのが僕の感想です。。 小学1,2年頃の、よく遊び、よく学べ、という雰囲気も、学年が進むにつれて、変わって行きます。。 うちの長男は小学5年生ですが、みなさんに現実を正しく認識していただくため、わが家の先週末(土日)のようすを書きますと、 土曜日の午後、僕は自宅へ帰ったのですが、ずいぶん寒くて、外へ遊びに行くムードではありませんでした。。 長女はしかし、弁当を持って遊びに出たそうで、いませんでした。。 長男は最初、居間にいましたが、休憩中だったようで、そのうち子供部屋へ行って「自由自在」をやってました。。 その夜、学習予定表を見て、子供に遅れていることを云いますと、 次の日(日曜)、子供たちは、朝起きるとすぐ、勉強を始めました。。 日曜は晴れて、少し暖かくなったのですが、子供たちはずっと勉強を続けました。。 時々、聞いてくるので、みてやりました。。 夜、僕が仕事先へまた出かけるときも、子供たちはまだ勉強してました。。 予定表の遅れを、取り戻すために。。 これは、小学5年生なら、当たり前の風景です。。 これが、現実です。。 なんか、夢の中にいた親御さんは、しっかり目を覚ましてください。。 みんな一緒に東大へ行こう、というのは、冗談なんかではありません。。 僕が、みなさんに誇れることが、あるとすれば、 うちの子供たちは、ほとんど自主的に、淡々と、上に書いたように、勉強ができる、ということです。。 僕は、子供の習慣化に成功しました。。 女房が、あまり言うので、長男に、「塾に行きたいんなら、行ってもいいんだぜ。。」と、云ってみました。。 「いやだ、行きたくない。。」と、長男は答えました。。 どうやら、長男は、僕に教えてもらうのが、好きなようなのです。。 少し、嬉しいです。。 平日も、子供のそばにいてやれる方は、僕よりも圧倒的に有利ですよ。。 ぜひ、気合を入れてください。。 じゃあ、みなさん、気を引き締めて、がんばりましょう。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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