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テーマ:☆主婦の生活☆(1566)
カテゴリ:ゆうとのの日記
昨日のNHKテレビの、「日本のこれから(女の怒り・男の本音)」、白熱してましたね。。 僕も言いたいことがあったので、今日はそれを書いときますね。。 「熟年離婚について。。」 僕はもう、随分前から、自分の友だち夫婦らを見て、若い世代の離婚率の高さに、警鐘を鳴らして来ました。。 我々の親の世代の離婚率の低さは、明らかに、女性の忍耐によって、築かれたものです。。 男女平等、自由恋愛、多様な価値観、の中で育った今の主婦連に、忍耐など存在しません。。 「熟年離婚」とは、自明の理です。。 いつも言ってることですが、僕らは、別れない努力、をしなければなりません。。 僕の唄を聴いて・・。。 「熟年離婚」を防止する唄 → 「終わらない夏」 「悠久のセレナーデ」 「育児は女性が行うべきか。。」 このテーマについては、親がどうだこうだ、と言っていても、答は見つからないと思います。。 子供の気持ちが全て、だと思います。。 僕は、自分が小さい時に、母親でなく、父親に、ずっと抱かれて育てられた、と想像すると、ちょっと複雑な、淋しい気持ちになります。。 母の温もり、とか、優しさ、といったものが、人間の形成において、何か必要なものだとしたら・・・。。 つまり、子供に、「乳幼児を過ごすのは、お母さんと、お父さんと、どちらが良い?」というアンケートを取って、子供の本当の気持ちに、我々は応えなければいけないと、僕は思います。。 「男中心の企業のあり方をどう思うか。。」 これって、凄く難しい問題ですよね。。 仕事のできる能力と意欲を持った女性が、子供が欲しい、幸せな家庭を築きたい、と思ったときに、立ちはだかる障害。。 ただ、この問題は、男にも言えることなので、男と女が、一緒に、手を取り合って解決して行くべきだろう、というのが、僕の結論です。。 別のところに、僕の言いたいことが、あります。。 それは、上のことより、随分レベルの低いところで、企業がどうの、男性がどうの、と女の人がおっしゃる時です。。 ズバリ言って、民間の企業において、子育てだろうが、他のどんな理由も、営業数字の言い訳にはなりません。。 ビジネスとは、そんな甘いものではない、と思います。。 逆に考えれば、子育てをして沢山休暇を取ろうが、売り上げを伸ばせば、良い結果を残せば、何の問題もないということです。。 今の時代、優秀な社員を、企業が切ることはあり得ません。。 チャンスもあると考えて、知恵を絞るべきです。。 「営業はイヤ。。 事務がイイ。。」などと、言ってる女性に、このテーマを語る資格はない、と思います。。 「女だからって、馬鹿にされるんですぅ。。」なんてことは、どうでもいいです。。 馬鹿にされない人間になるべきです。。 僕は、女性というだけで、尊敬します。。 企業は勝たなければ、いけません。。 仕事をとるか、育児をとるか、ほんとに難しい問題ですよね。。 特に女手一つで育児をがんばっておられる、働く母の方に、ぜひ、僕からお伝えしたいことが、あります。。 ご覧くださいませ。。 → 「子供を簡単に秀才にする方法」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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