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テーマ:作詞作曲してますか?(707)
カテゴリ:唄の解説
「悠久のセレナーデ」 ← クリックすると曲が再生されます 歌詞のページヘ この唄は、僕が最後に書いた唄で、このブログのテーマ・ソングです。。 われわれ、クリエイターたちが、結局、求めて止まないもの、 それは、永遠です。。 変わらないものたちです。。 僕らは、千年の時を経ても、その価値が変わらない、芸術を創り上げたい、と願ってます。。 恋愛についても、僕は、同じように考えます。。 僕に言わせれば、 「一生、人を愛し続けることも、できなくて、 恋愛を語ること、なかれ。。」です。。 (「ゆうとのの恋愛論」を、ご覧ください。。) さあ、もう、おやすみ。。 今日は、一日中、一緒にいたね。。 それでも、まだ、足りないくらいだ。。 でも、夢の中までは、君を連れて行くことができないよ。。 しばしの、お別れだ。。 心配しなくも、すぐに、また逢える。。 目を閉じ、眠りについて、 再び目を開ければ、もう夜明けが来てる。。 そしたら、 生まれ変わった光の中で、 この続きを、君に話そう。。 さて、そんな、悠久の唄を奏でる僕のところに、 「オオバカヤロウ」、「希代のバチアタリ」、またの名を、「うちの女房」という女がいます。。 僕の詩も、音楽も、小説も、一向に解しないどころか、 14年も経とうかというのに、未だに、妬きまくるわで、 うちでは、女性の話が、一切できません・・。。 疲れ果てて帰還した亭主に、平気で罵声を浴びせかける奴です。。 詩のようには、現実の女房は、行きません。。 元来、男というものは、理想を追いかけます。。 僕も、ここは守りたいと思っていた一線を、何度も崩されて、ずいぶん傷つきました。。 独身時代の僕なら、とっくの昔に、別れてるでしょうね。。 みなさんの、ご家庭は、どうですか? それにしても、何で、女というのは、あんな簡単に、 「別れましょう。。」って言葉を、何度も口に出せるんでしょうね。。 うちの女房なんか、100回は、言ってるんじゃないでしょうか。。 僕は、これまで、 女房に対して、一度も、 「別れる」という言葉を、口にしたことは、ありません。。 どんなに、罵声を浴びせ合ってもです。。 女と違って、男の言葉は、重いですからね。。 責任感が、違います。。 このことは、彼女も、認識すべきです。。 僕が、どうして、どれ程傷つけ合っても、「別れよう」という言葉を発しなかったか、というと、 それは、あの時(二人の結婚式で)、「絶対に僕らは別れない。。」と、誓ったからです。。 誓う、ということは、そういうことだと、僕は思ってます。。 いつか、彼女が、彼女の憎しみの全てを、僕にぶつけて来ても、 僕は、彼女に、この唄を歌って聴かせるでしょう。。 「悠久のセレナーデ」 ← クリックすると曲が再生されます 歌詞のページヘ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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