悠久の唄 ～うたの聴けるブログ～

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昨日、「ギャルサー」とかって、ドラマでやってましたが、

今夜は、中高生時代の恋愛を、思い返してみてください。。


現代では、中高生の恋愛というと、社会背景との関わりと一緒に描かれることが多くて、

恋愛そのものについての考察は、あまり深く行われません。。

そんなわけで、多くの方が気づいてないことが多いのですが、

十代の恋愛とは、所詮、未熟な恋愛です。。

体も、経験も、未成熟、未熟なため、セックスを伴わない純愛となりやすく、

また、肉欲と恋愛を結びつける心の豊かさも、まだ知り得ないという側面もあり、

純粋、清廉な、恋愛と錯覚されやすいのです。。


しかし、この恋愛は、決して、高尚なものではありません。。

それがために、禁止という障害をはずされて、いざ自由になると、

一気に感情が弱まったり、

一定の時間が経過すると、簡単に恋愛の灯が消えてしまう、ということが、よく起こります。。


なんていう意見もあるようですが、どうなんでしょうね。。

僕自身のことを、振り返ってみると、

中高生時代は、たしかに、「いつか本当の恋愛をするだろう・・。。」

と、漠然と思いながら、女の子と付き合っていたような気がします。。

すぐに結婚できる環境にいないから、そのように思っていた、とも考えられるのですが・・。。


似たような題名のユーミンの歌がありましたが、僕の方が、だいぶ古いです。。

では、聴いてみてください。。



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