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カテゴリ:ゆうとのの日記
と、いう斬新な命題に、あえて身を投じた「ゆうとの」です。。 だって、どう見ても、安いんですもん。。 一応、「4年間引取修理サービス」を付けました。。 PCなんて、自分が直した方が早いと思ってるので、通常は有料の保守サービスなんて付けないんですけど。。 さて、安さに目が眩んで「DELL」を買ってしまった言い訳に、パソコン講座をしますね。。 昔は、PCなんて、自分でパーツを買って来て組み立てれば、安く済むものですから、僕も自作してました。。(唄もPCも、自作するのが好きなんです。。) 素人の方が、高いメーカー製のPCを買ってくれるおかげで、僕らは、こんなに安くPCが使える、などと思っておりました。。 ところが近頃は、メーカー製のものを買った方が、自作するより安い、時代です。。 PCはまず、CPUを、「インテル」にするか、「AMD」にするかで2つの道に分かれます。。 このCPUの2大メーカーを、どちらかに決めることによって、チップ・セットが決まり、マザーボードが大体決まります。。 CPUにファンを貼り付け、マザーボードに載せる時が、緊張の瞬間なんですよね。。 今は、1.0GHzのCPUが標準になって来ました。。(僕のは、2.0GHzです。。) 次に、メイン・メモリの容量を決めます。。 WindowsXPになってから、256MBでは、やや不足気味になって来ました。。 512MBは欲しいでしょうね。。(僕のは、1.0GBです。。) ここまでで、PCの速さが、決まります。。 サクサク速い方が、良いですよね。。 続いて、HDDの容量を決めます。。 ビデオを保存したりするなら、とにかく容量は多い方が良いです。。 今の標準は、60GBぐらいですかね。。(僕のは、100GBです。。) 後は、グラフィック・ボードやサウンド・ボードを自分の用途に合わせて、考えます。。 と、いうわけで、僕らはPCを買う場合、メーカーなんかは、どうでも良くて、 PCメーカーに求めるものは、「きちんと組み立てて、動作確認しっかりしてくれよ。。」ということだけです。。 大雑把に言うと、PCメーカーが作っているのは、PCの箱だけなのです。。 大事なのは中身で、そのPCでは、どこのメーカーのどんなパーツが使われているのかが、重要なことなのです。。 今回、僕が買ったのは、ノートPCですが、ノートの場合、もともと耐久性を望むのは間違いであると、僕は思って来ました。。 CDドライブや、スピーカーあたりは、1年ぐらいで壊れて当たり前と、思ってたのですが、 みなさんのノートPCは、どうでしょうか。。 僕の欠点は、価格の下がった、ちょっと前の仕様にして、コスト・パフォーマンスを追及すればいいのに、 つい、最新鋭の仕様にしたがる点です。。 最先端にいたいんですよね。。 それで、結局、高くついちゃいます。。 「インテル(R) Core(TM) Duo プロセッサ- T2500」、楽しみです。。 コケたりして・・・。。 アーメン。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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