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テーマ:作詞作曲してますか?(704)
カテゴリ:唄の解説
「春の予感」 ← クリックすると曲が再生されます。。 さてさて、連日連夜、お送りしてます、「ゆうとの」の「幻の名曲アップロード」、 今日から、アルバム「まだきらめきの中に」に入って行きます。。 1983年の制作です。。 83年と言えば、だんだん、「若き、悩める、ゆうとの」に、なって行った年でした。。 考えてみれば、19歳~22歳ぐらいまでを過ごす、大学時代を、 精神的に、何事もなく明るく過ごす、なんてことは、あり得ない話で、 まともな神経を持った人間なら、この時期、 暗く落ち込んだり、悩んだり、するのが当たり前です。。 「若きウェルテルの悩み」なんてのが、ありましたが、 「若さ」の特徴は、「純粋」「理想」であり、それゆえ、傷がつきやすいものです。。 僕も、この頃、音楽に、大いに行き詰っていました。。 そんな年のアルバムの、1曲目を飾った唄です。。 「春の予感」。。 「冬の寒さに 忘れかけてた 笑顔が今 取り戻せたら 早く ラジオつけて 季節の声 聴いて いつも気になってた あの娘に 電話をして 誘ってみよう きっと メイクを済ませ ブローきめて 待ってる 春の予感に みんな街へ 出かけ始めた 光眩しい中に ニュース 翔び交っているよ・・」 曲を再生して聴かれる際には、 ステレオ・ヘッドホンで聴くと、臨場感あふれる、 歌と演奏が聴けます。。 「春の予感」 ← クリックすると曲が再生されます。。 「春の予感」(歌詞のページ) アルバム「まだきらめきの中に」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年07月10日 21時15分58秒
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