悠久の唄 ～うたの聴けるブログ～

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今日の曲は、アルバムの最後を飾った、「フィナーレの前に」。。


「フィナーレ」と言えば、ブログの「血色の研究」、消えてしまいましたね。。

大変、無念です。。　・・まさか、プロになったか・・。。


消えたと言えば、「巨乳になる方法」も消えましたね。。ｗｗ

なぜ・・？　　ﾑﾈﾝ｡｡


このブログも、僕がプロ・デビューをする際には、削除しなければなりません。。

・・いつのことですかね。。　　ｩｩ｡｡


さて、何より残念なのは、この「フィナーレの前に」が僕の作曲ではないことです。。

・・曲がつきませんでした。。　　すみませぬ。。

責任は毎度「スミダ」が取りますので、僕は責めないでください。。


が、しかし、この詞は良いですよねぇ。。

映画の撮影風景を連想させる描写に、男女の恋愛感情が、見事に絡まってます。。

歌詞を書いていて、「おっ、うまくいったな。。」と、手応えを感じる時って、ありますよね。。

そんな詞です。。


「ロマンスめいた　　街路樹の葉を

散らして風が告げる　　近い幕切れ

ラスト・シーンでは　　微笑みかけて

涙はもういらない　　ありふれてしまう・・」


「鏡の中に　　長いモノローグ

閉じ込めて振り返ると　　また女優の顔

だけど揺れてる　　メロディ・ラインが

装うあなたの肌　　震わせ始める


にじんだ目もと押さえて　　呼びかけるけど

言葉にならない　　いいからそのまま

目を閉じて・・」


昨夜は、女房と２人きりで、裏の公園で花火を眺めておりました。。


「・・終わりまでまた　　演じ続けよう

さりげなく　　さりげなく・・」



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「フィナーレの前に」（歌詞のページ）


アルバム「フィナーレの前に」