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テーマ:恋愛について(2623)
カテゴリ:ゆうとのの日記
多くのサラリーマン同志の方々と同じく、 会社で、机の上のチョコの山を見て、 「あぁ、今日は、バレンタインか・・・。。」 と気づいた、ゆうとのです。。 去年のバレンタインは、どうだったかと思い、 ブログを見てみたら、何か書いてますね・・・。。 ヤレヤレ。。 2006年2月14日の日記 バレンタイン・デーは、中学・高校生のものだという考えに、 今も、変わりはありません。。 が、念のため、バレンタイン・デーの歴史を調べてみました。。 [バレンタインデーの始まり] 中世ヨーロッパで聖バレンタインは愛の守護神とみなされるようになり、 14世紀頃からこの日に恋人たちが贈り物やカードを交換するとか、 その日の最初に出会った異性を「バレンタインの男性」「バレンタインの女性」 と向こう一年間呼び合うという風習などが出来てきています。 そしてこれが第一次世界大戦後にアメリカで急速に恋人達の日として普及し、 日本でも昭和50年代前後から「女性が男性にチョコレートを贈って 愛を告白する日」として広まりました。 現在国内の調査によれば約60%の女性がこの日にチョコレート等 の贈り物をしているとのことで、チョコレートの消費量もこの時期に 年間の2割程度を消費しているようです。 なお日本で最初にバレンタインデーの広告を出したのは昭和11年の モロゾフだそうで、その後戦争の時期を経て昭和30年代ころに デパートが単純に恋人に贈り物をする日として宣伝したようですが、 その時はそれほど定着はしなかったようです。 チョコレート業界では昭和33年にメリーの営業主任であった 原邦生氏(後社長)がヨーロッパの知人からバレンタインの話を聞き、 新宿伊勢丹デパートでキャンペーンセールをしたものの、 最初の年はそのコーナーではチョコレートはわずか5個! 170円分しか売れなかったとのことです。 その頃からメリーと森永だけが毎年バレンタインの広告を出していましたが、 やはり定着するには昭和50年頃を待たなければなりませんでした。 と、いうことで、僕の主張は、まあまあ正しかったわけです。。 ところで、 今日、女房からチョコをもらったダンナって、 全体の何パーセントぐらいなんでしょうねぇ。。 1パーセントぐらい? ww ウチは、むろん、気配すらありませぬ。。 ヤレヤレ。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年02月14日 22時03分01秒
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